どんなショップにも必ずあると言っても過言ではないトルコの目玉の魔よけ。他人の妬みや嫉妬を吸い取ってくれ、周囲の災いから自分を守ってくれるお守り。小さなものから、インテリアになるような大きなものまでサイズも豊富。小さなキーホルダーはスタジオの生徒用に100個近く購入したけど、もっともっと巨大なものもたくさん買っておけばよかったと後悔してます・・・
11月21日午前中、美術館に挨拶に行き、お土産を頂戴し、車でイスタンブールまで送っていただく。イスタンブール現代美術館を見学。高ーい天井から針金を下げて無数の本に突き刺したディスプレイがとても印象的。ネパール・ロクタ紙の作品も発見！遅いランチ+買い物。18：00発TK050便で無事帰国となりました。
関係者の皆様、本当に素晴らしい体験をありがとうございました。
関係者の皆様、本当に素晴らしい体験をありがとうございました。
クリスタル+大理石製でずっしりと重い。今年は3年に一度の大運気と言われていましたが、それはトルコ個展の事だったのね・・・宿舎は、市のゲストハウス。とうとう明日は帰国の日。あっというまの9日間でした！
20日6時～イズミット市長、文化局長はじめ、とにかく大勢の人々で感激。スピーチ(通訳はイナンオネル氏）でスクリーンプリント小品の寄贈を申し出ると会場から大拍手される。
大きな花束と記念品をいただく。写真は左からジャーナン館長、市長、中浜慶和氏。夜は市長主催の晩餐会。
大きな花束と記念品をいただく。写真は左からジャーナン館長、市長、中浜慶和氏。夜は市長主催の晩餐会。
２０日午後２回に分けて、うちわの和紙ちぎり絵貼り絵と折り紙のワークショップ。用意した４０人分をはるかに超える７０人近くが「オシエテ、タシケテ」と殺到。鶴は「トリ」ととても喜ぶ。本当に可愛い！
コジャエリ県立美術館は街中の公園の中にあり、船底の様な天井の温かい雰囲気の構造です。大きいNECOの作品11点と小さいスクリーンプリント8点の構成です。
とても大きくカラーで取り上げられていて驚き！レセプション用にピンクの花輪なども届き、欠席者からも丁寧なFAXもいただく。さあ、いよいよワークショップとオープニングです。
イスタンブールのバスセンターから約１時間半、いよいよイズミットのコジャエリ県立美術館へ。下準備をして下さっていたのでスムーズに展示作業がはかどって一安心。新聞にも大きく掲載されて感無量、明日のオープニングが待ち遠しいです。
１８日再び飛行機でイスタンブールへ。グランドバザール、新市街のシンボル・ガラタ塔、一番の繁華街イスティクラル通りなど。14～15世紀にジェノバ人居留区の物見塔として使われたガラタ塔の展望台からは遠くアヤソフィアもブルーモスクもトプカプ宮殿も見える。裏通りの怪しげなカフェでオリエンタルな水煙草を始めて吸う。
スターウォーズのロケにも使われたというウフララ渓谷やローズバレーに行き、ウルギュップの町に戻ってから、いよいよハマムという大理石サウナ浴場で垢すりとマッサージ体験。
夕食は壷割りケバブ。
夕食は壷割りケバブ。