1月20日(月)パークロイヤルonピッカリングの豪華な朝食も、4日め、今日で終了。夜便なので、1日楽しめるはず。が、まず午前中は、セントーサ島に誕生した、マリン・ライフ・パークへ。期待が大きかったせいか、ダイナミックさに欠ける気もする・・・、午後はこれまた新しくオープンしたばかりの遠いリバーサファリへ。アマゾン川や、ナイル川など、世界の8つの大河のテーマパークというけれど、大河が8本ある訳でなく、1本だけで、後は水槽だけ?。長江のパンダも、ミシシッピのジャガーも寝ているし。同行の梨乃ちゃんにも、散々ブーブー言われて、がっくり。それにチャイナタウンからマリナ・ベイ・サンズに行く新線が開通しているのを、旅程最終日の今日になって、やっと知るなんて本当に情けない。タクシー代返して!写真は不気味に大きいかき氷、アイス・カチャン。なぜか黄色いのは、スィートコーン!?
1月19日(日)やはり11時半まで、ビエンナーレの会場でもある、プラナカン博物館へ。実は昨日買ったチケットが3館共通券だったのだ。あと一つは、元修道院のシンガポール美術館で、これは去年行ったので、今回は省略。今日はアートフェア最終日、なんと辻野さんの彫刻2点とドローイング1点が、まとめて売れました!これで、当画廊の海外フェアの過去最高記録を軽く更新。思わず抱き合って喜んでしまいました。夜は、タクシーでラッフルズのロングバーへ、。もちろんシンガポール・スリングを飲みに。3階ではちょうどバンドの演奏もあって、去年よりお得な感じ。
1月18日(土)11時半のオープンまで、今日は、同時期開催のシンガポール・ビエンナーレの会場の一つである、国立博物館へ。ここが素晴らしい!日本語のイヤホンガイドで歴史や文化を解説。19世紀建造の休館と、現代的な新館が一体となった建築も見所の一つ。2日めのアートフェアは5作品が売れる。ただクレジットカード支払いだったので、手数料や海外送金のことを考えて、現金にしてもらえばよかったと、すっかり後悔。動転して、とっさの判断が出来ず、英語も喋れず、今後の大きな課題である。夜は、念願のリバークルーズへ。クラーク・キー周辺は、鈴なりの人人人。
1月17日(金)11時半のアートフェア開始まで、歩いて旧官庁のアート・スポット、アートハウスへ。昨年のマリーナ地区とは、また違ってホテル周辺のチャイナタウンは、活気があるし、ユニクロも、ユザワヤ風手芸店も、何とダイソーまであって、本当に便利。日本の画廊は3店だけ出展。韓国とフィリピンの大使ご夫妻も、「月刊美術」や「美術の窓」の編集ツアーも来場。今日はワインサービスがあり、夜10時半までオープン、終了後、11時からのマリーナ地区のワンダー・フルという無料のレーザーショーを見に行く。お薦めのルイヴィトン側でなく、対岸からだったので、今一つ。写真は展示風景。
1月16日(木)朝、到着してから2時のチェックインまで他の部屋で休ませてもらえて本当に助かる。
でも年に一度のインドの針刺し祭り・タイプーサムが今日だというので、地下鉄でリトルインディアへ行ってみたけど、まだ開始前。
せっかくなので、ムスタファセンターへ。ただ1年前より寂れた感じ。
2時~5時まで1415室の展示。暗めなので、クリップ式LEDライトを近くで購入。夜は在住の原一家と同行作家も共にチャイナタウンで食事。
春節前で物凄い人出と熱気。街中、干支の馬だらけ。
1月15日(水)夜便で、再び1年ぶりのシンガポールのアートフェアへ。今回は2回目ということもあり、同行作家が少なめ、作品は前回と同じぐらい多めということで、一人2個までトランクが預けられるシンガポール航空です。初めての搭乗ですが、機内サービスに、あのラッフルズホテルの有名なカクテル・シンガポールスリングがあって、早速リクエスト。会場は、チャイナタウンにオープンしたばかりのパークロイヤルピッカリングというゴージャスなホテル。グリーンが溢れて棚田のようなユニークなデザイン。