6月13日(木)ポルトガルの画家、ジョアン・カルヴァ-リョ氏が8度目の来日。今回はお友達もご一緒で、まず当画廊のG9展に、3年前のポルトガル交流展同行の櫻庭春来氏と川村紗智子さんも集合し、また楼蘭へ移動。大使館もサポートして下さる予定ですので、2015年に彼の2回目の個展開催も希望しています。それにしても、歌舞伎座、鎌倉紫陽花寺、黒部ダム、熱海との友好都市と、飛騨高山と、多岐にわたる深い話の数々、本当に日本に詳しく、そしてipadも駆使して感心してしまう。長はるこ
6月9日(日)ポルトガル大使館から嬉しいご招待。4日のオープニングレセプションには伺えず残念でしたが、本日午前中に代官山ヒルサイドフォーラムへ。エドゥアルド・ソウト・デ・モウラ展とポルトガル・アズレージョの語らい展。エドゥアルド氏は、ポルト出身の建築家で2011年にプリツカー賞受賞。沢山の美術館や公共建築のエスキース、模型、そして引出しの中にプランの図面もぎっしり、丁寧で素晴らしい仕事の展示、それをサポートする大使館にも脱帽しました。~10日まで。長はるこ