11月6日、夕方からのレセプションまで、街を散策。高層ビルも無く、かなりローカル。会場のクルージュ国立美術館は、ハンガリー人の富豪バーンフィ一族が1785年に建てたバロック様式の宮殿です。この展覧会は、23カ国から招待出品の30人の作家による版画展で、日本からは作田先生と私だけ。作田先生が先日ブルガリアのバルナで受賞したニュースもご存知でした。ただ現地入りした作家は3人だけで、日本人だと知ると、ムラカミハルキを読んだよと、声を掛けられました。ただ、ルーマニア語の挨拶が長くて長くて、つらかった・・・写真は、頂いた収蔵証明書を手にして、私の作品の前で。
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