いまだに涙が出ないんだ。
私から全ての感情が無くなった。
嫌でも色んな報道が目に入る。
とても巧妙に作られたシナリオ通りに、事は進んでいる。
私達は子供の頃「人を信じなさい」「そして、信頼される人になりなさい」
と教わった。
そして、社会人となる頃には色んな経験を経て「簡単に人を信じてはいけない」という想いに至る。
しかし、出会う人出会う人を疑ってかかってたら 相当疲れる。
だから大人はたいてい疲れている。
それらを忘れる為に、趣味やスポーツをしたり、好きな音楽を聴いたり、ライブに行ったりして
無心になれる瞬間が必要になる
それが私にとっての“SMAP”なのである。
私はアイドルとは…“お人形さん”なのだと思っていました。
引かれたレールの上を走り、
中身は無機質なままなのに 笑顔を振りまく。
そうすれば 大人達は潤う。
潤えば潤う程、大人達は 笑いなさい笑いなさいと
その“お人形さん”達に指令を送る。
大人達が喜ぶから その指令に従う。
歌も踊りも練習に練習を重ねて
完璧なアイドル像を造り上げていく。
まぁちょっと偏見が入っているとは思うけど、私のイメージはそういうものでした。
SMAPを知るまで、そんなアイドルを見ても
中身が伴っていない感じを受けて
何にも心に響かなかった。
それがSMAPを目にする機会が増えると
歌も踊りも揃ってない。
それだけならまだしも、それを誰も悪いと思ってないんじゃないか
というくらい、目にする度に 誰かが間違えてたりする。
えーーー なんで?
それに加えて アイドルらしからぬ発言をする。
へぇーー 面白いと思ったものです。
それから長らくお茶の間ファン・ライトファンの時期があり
2011年のプロフェッショナルを観て 重いスマヲタとなるのです。
このプロフェッショナルは まさしくSMAPのプロフェッショナル 仕事の流儀を紹介する番組でした。
そこでは 東北の被災地へ5人で行き、学校の体育館などで曲を披露したりゲームをしたり…という場面が流れた。
そのリハ風景も流れた。
まず、現場に着くと 一番に会場の広さを確認する。
「皆はここに座るの?イスはあるの?」と、気にする。
スタッフさんが「ご相談なんですけど・・この前○○を歌ったんですけど○○の方が被災地の皆さんにはわかりやすいのでは?という意見があるんですけど」
と、いうようなやりとりがあった。
私は軽く衝撃を受けた。
えぇーーSMAPって“お人形さん”ではないんだ。
こうやってひとつずつ ちゃんと造り上げてたんだ。
今思えば、たいそう失礼な話ではある。
エンターテイメントの世界で生きてる彼らは
来てくれるお客さん ファンの皆がどう思うか?どう感じるか?に重きをおいて
魅せることに長けている。
無機質なものではなく、ちゃんと感情を乗せて
一緒に楽しんでくれた。
だから、私達は 日常を忘れ、
無心になれたのです。
人を信じる事に疲れた大人が「信じていいんだ」と
子供に戻れたのです。
もしかすると、お人形ではなく、ちゃんと感情や意志を持ってる人達が
目障りだったのだろうか?
色んな裏工作をしてまでも“無きもの”にしたかったのだろうか?
人を信じる心を 取り戻させて下さい。
疑心暗鬼でいっぱいの心を
元に戻して下さい。
何を食べても何も感じない。
何を読んでも、見ても 何も感じない。
人間らしく いさせて下さい。
最後に2012年「SMAPがんばります」という番組の最後に
SMAPのリーダー中居正広さまがファンに向けた手紙を突如読み始めました。
ここに載せておきます。
ファンの皆さんへ
1988年、昭和63年4月、SMAPは誕生しました。
この4月で、24回目の誕生日を迎えます。
今日、SMAP交換日記を通して、改めて色々ありすぎた24年だったなぁと感じました。
ある時はメンバーが突如、辞めちゃったり、ある時はメンバーが突如、4人になったり、ある時はメンバーが突如、結婚したり、またある時はメンバーが突如、週刊誌で…。
そして、またある時は、メンバーの一人がしばらくお休みしたり…。
そのたびごとに皆さんはきっと、胸をしめつけられるような思い、もどかしい思い、残念な思い、様々な思いを持たれたと思います。
ただ、それは皆さんだけではありません。僕たちSMAP5人も、同じような思いを体験しました。そして、深く反省もしました。
でも、どんな時でも救ってくれるのは、支えてくれるのは、何より皆さんからのSMAPへの想いです。
やんちゃな5人です。いまだ、歌えない人。いまだ、踊れない人。負けず嫌いな人。コントで女装ばかりする人。いまだ、喋らない人。
こんな5人を受け入れてくれて、ありがとう。
とは言っても、また、突如シリーズがあるかもしれません。
皆さん、たまの浮気は許します。若い子っていいですもんね。
でも、帰ってきてください。気にしていてください。そばにいてください
SMAPは今年、24歳の年男です。 親孝行ならぬ、ファン孝行ができる年齢になりました。
楽しい時間をゆっくり過ごしましょう。
今まで本当にありがとう。そして、これからもくれぐれも、ありがとう。
SMAP一同
この手紙の事を知らされてなかったメンバーの
嬉しいような照れるような顔には
「僕らも同じ想いだよ」と書いてありました。
お花畑Chiwawa
今日福岡のローカル番組で、駒井さんが「SMAPの意思ではないと思う。解散発表の時期が不自然すぎる、彼らではなく何かが動いてた。。かも」など、ローカルだからか私達が思っていることを言ってくれてました。もちろんハッキリとは言えない様子でしたが。福岡のタレント達も皆そのような雰囲気のコメントをしていました。
私は毎日全国ネットを見てますが、全国ネットのタレントやキャスターでは言ってないような事を浅くですが言ってくれてました。
駒井さんが色々調べていきたいと言ってましたので信じます。
文春の矛盾にも色々言ってくれてました。
なんだかずっと苦しいです。
昨日、車で出掛けている途中で七歳の娘とSMAP解散の話になりました。私の影響でSMAP大好きな娘。
『スマスマがなくなるのはイヤや!』『5人旅もまた見たいし。』とあれこれ言うので『そうやなぁ。お母ちゃんもイヤやわ』と返していたのですが、最後に一言。
『だって、まだ中居ちゃんのビストロしてへんやん!中居ちゃんだけやで!まだしてへんの!楽しみにしてたのに!』
…ほんまや!
娘の純粋な願いがとても悲しく心に響きました。ワチャワチャが観たいです…
私も諦めたわけではないのですが、さっき自分の手元にファミリークラブからはがきが届きました…内容はメール配信と同じで。
悔しすぎます…これで事務所は終わりにするつもりなのでしょうか?
Chiwawaさんが改めて載せて下さった中居君の手紙、何度目にしても、泣けてしまいます。ただ、これだけファンに寄り添ってくれたSMAPのみんなので、もし仮にSMAPが一度解散しても、気持ちは繋がっていたいと思いますし、この解散も突如シリーズの一つかもしれないので、“お帰りっ!!”ていつでも言えるように待ってますから、と強く思っています。
Chiwawaさんそしてファンの皆さんには感謝です。一人でモヤモヤしているところを救われています。
ありがとうございます。
とはいえ、なかなか何かを吐き出す勇気がなかったのですが、明日から日常に戻らなければいけないため少しでも気持ちを軽くしたくて初めてコメントします。
小学校の時にSMAPを知り、友だちのお姉ちゃんがファンだったこともあり、たくさんのSMAPの曲に出会いました。中学で慣れない土地に転校し、毎日が辛いとき、SMAPの曲を聴き、中居くんと慎吾くんのいいともを録画して見ることで元気になれました。高校生のとき、急に行けなくなった子の代理で初めてコンサートに誘ってもらいました。広いドームの隅から隅まで一生懸命楽しませようとする姿に魅了されファンクラブに入りました。そこからは地方住みなため観覧やイベント等は無理だったので、コンサートで会えるのを楽しみに日々過ごしていました。
そんなSMAPがいて当たり前な日常が無くなるかもしれないとなり、自分でも驚くほどショックを受け無気力な自分がいます。職場ではSMAPファンなことはみんな知っているため、心配してくれてるとは思うのですが、何かを話しかけられた途端に泣いてしまいそうで…
メンバーの言葉を待っているけど…
受け止められるかわからない今だけど…
ここでいろんな方の言葉を目にすることで本当に踏ん張れてます。一人じゃないんだと勇気が出ます。ありがとうございます。やっと少し吐き出せました。初めてなのに、長々とすいませんでした。
泥舟に乗っかってませんか?
J事務所この先 大丈夫でしょうか?
今の世の中 どこから、綻びが出るか
出てしまうと 速いですよ。
少しは、感じてるのでは ないですか?
少なくとも、私たちより近くでSMAP見てましたよね。
J事務所 に関わってましたよね。
うぅ〜 このqあくぁ
泥舟に乗っかってませんか?
J事務所この先 大丈夫でしょうか?
今の世の中 どこから、綻びが出るか
出てしまうと 速いですよ。
少しは、感じてるのでは ないですか?
少なくとも、私たちより近くでSMAP見てましたよね。
J事務所 に関わってましたよね。
問い詰めたいです。
そう 思いませんか?
SMAPファンの皆さま 今日発売のTVガイド スマスマ新聞みましたか??今のSMAPが記事に出てますよ。
慎吾君 笑ってますよ。剛君も・・・ あの笑顔で、解散を考えているとは、思えませんね。楽しんでますよ。