民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

今回の「秋山仁のこんなところにも数学が!」は「結び目の数学」の話です

2009年02月03日 | 論理・数学

>【秋山仁のこんなところにも数学が!】(52)結び目の数学とDNAの研究
http://sankei.jp.msn.com/science/science/090203/scn0902030802001-n1.htm

私は「結び目の数学理論」には大変興味を持っています。若い頃、キャンプをすることが趣味でロープワークに興味があった理系人間だったためかも知れません。

と言っても、今瞬間で出来るのは「もやい結び」だけ。「自在結び」など他のロープワークはキャンプに行く前にいつも覚え直していたレベルです。

結び目の理論って応用が広いですよね。何もキャンプで利用できるだけでは有りません。

この記事で記述されているようにDNAなどの生物学への応用も有るでしょう。私的には、物理への応用に目が向いてしまいます。前世紀に確立した「量子力学」、これとアインシュタインの相対論を含んだ「重力理論」。この二つがどうしても統一するのが難しいのでしたよね。 ―09年の今は定説が出来た?―

いくつかある仮説の一つが「ループ量子重力理論」。確かこの中で結び目(ノット)が使われているんでしたよね ―別件です。このループ量子重力理論によると時間や空間にも最小単位があるらしい。すなわち時間や空間が量子化されちゃうらしいです。

「結び目理論」が宇宙の真理を明らかにするキーワードの一つと思っています。

 

 

PS 「生物多様性」という言葉を是非覚えて下さい

先日、名古屋で実施された調査で「生物多様性」という言葉の認知度が1~2割程度の様でした。

この単語を頭のスミに入れてやって下さい。聞いたことのない方は、以下のサイトで「→生物多様性とは」を是非クリックして下さい。Q&A風(Q&Aではありませんが)で読了に1分かかりません。
http://eco.goo.ne.jp/topics/


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