民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

ホームレスが急減している? → 役人が得意の数字のマジックだった

2012年11月07日 | 官僚・役人

厚労省(霞ヶ関)によるとホームレスが急減しているらしい。10年前の半数だってさ。半数? 「やっぱり霞ヶ関、ワレワレの様に貧乏な国民のタメにもカネを使ってくれている」「任せて安心」と思ったアナタ。霞ヶ関をナメチャいけません、霞ヶ関が得意の数字のマジックでした。 ヤツラがワレワレ貧乏人のタメにカネを使うわけ無いじゃないですか。 税金(という国民の財産)をいかに自分たちで分けちゃうかを競っているのが役人と思っています。

霞ヶ関が対象にしたホームレスはどういうヒト達と思う? 公園などで日常生活するヒトが対象だって。   半世紀前のホームレスのイメージです(笑)

日弁連によると、最近のホームレス(特に若年者)は生活形態が変化してきているようです。 定住する家は無いのですが公園生活をする訳ではありません。 「ネットカフェ」 で過ごすヒト、知人宅を転々と泊まり歩くヒトが増えています(コチラが増えているのは何となく実感と会うな) しかし数に入っていません。霞ヶ関はこちらの急増している様子を伝えんかい!

 

 PS 都知事選・立候補予定の宇都宮健児・弁護士(反原発・反貧困)の名前を覚えて下さい

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「人にやさしい都政をつくる会」結成予定の宇都宮健児・弁護士(反原発・反貧困)の名前を覚えて下さい。都知事選で立候補予定です。

宇都宮健児さん(前日弁連会長)は大阪の湯浅誠さんと共に「反貧困」活動を徹底して行ってきた弁護士です。このヒトが都知事になれば年末の日比谷公園を貧乏な国民には使わせてくれそうです。 年末・年始の「派遣村」 が結成された場合でも何とか活動できそう。

 

 


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