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民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

被災地(宮城)で小水車が作成されました

2012年10月10日 | エネルギー

 

DSCN05794.jpg
宮城・環境団体「MELON」のblogに借りた

被災地(宮城)で地区の豊富な水資源を利用する水車の製作がありました。地域の複数のグループが協力して作った上記の様な直系2メートル程度の小さなのモノです。

農業用の用水路に用いて24時間の発電が可能になります。「ここまでアイデアが形にできていれば用水路で実働するまでアト1ヶ月だな」と私は思った。

どうして、どうして… 中央の役人の許可をもらわなくてはいけないんだと(いわゆる許認可) 役所に何らかの申請許可を経験したことがアル人は知っています。 役所の許可に必要な日数は民間に比較して大変時間がかかります。

ということで、この水車。実際に用水路で稼動させてエネルギーを得るまでにマダマダ遠い道のりです。私的には 村議会で許可すれば充分だろ~ せいぜい 市議会だろうが! だな。

なんでこの水車を稼動させてエネルギーを得るために 顔も見たことも無い、この地区に来たことも無いような中央の役人の許可が必要なんだよ! この手の水車が普及すると原発が推進でき無くなって役人は困ってしまいます。だから「この水車だって許可されるかどうか」 わから無いよネ。

 

PS 官邸前集会 & 国会前集会 (金曜恒例の) がカンパを広く求めています

首都圏反原発連合が広く日本中にカンパを求めています。毎週金曜日に官邸前で「再稼働中止」を求める声をあげ続けている 集会&デモ 。 集会参加者カラのみカンパを集め細々とした軍資金で戦いを運営していました。 やっと広く全国にカンパを求めました。 東京以外のアナタも官邸前に結集出来るようにしてくれました。 城南信用金庫 横浜支店 店番号063 普通預金 285654 口座名 シュトケンハンゲンパツレンゴウ  
http://coalitionagainstnukes.jp/?cat=11


「ウォームシェア」 (みんなであったまろう)という概念を知っていますか?

2012年10月04日 | エネルギー

「ウォーム・シェア」(みんなであったまろう) の記事が12.9.3の東京新聞の記事にありました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012100302000105.html
(東京新聞)

「ウォームシェア」(みんなであったまろう) と言うと大げさなネーミングです。別に多額の資金が必要な手段でも何でもないのです。自宅の暖房を使わずに過ごすだけの行動らしい。 自宅の暖房を切って図書館やデパートなどの施設で過ごすだけです。個人で暖房をonにするのに比べて格段に省エネができそうですネ。

夏バージョンの「クール・シャア」では公共の施設に新たなコミニュティーが出現しました(6000ヶ所もあったらしい)  「省エネというキーワードで人々が集まり時間を過ごす」というのはムカシの銭湯などの現代版かも… 施設に「ウォームシェア」できる環境を整備する。こういうことに税金が使われるなら私はwelcomeだな~

ちなみに電気を使った暖房は非常な贅沢品ですヨ。クーラーより消費電力は大きいのです。 (極端ですが同じC(炭素)の燃焼でも、ダイヤモンドを燃やすような感じがしています)  「暖房による電力使用量upが原発の再稼動の理由にすらなるかも」と私は思っているくらいです。とにかく政府と既得権益者は国民をだますためなら、なんでも言いますから(笑)

 

PS ネット・サポーターを新党「生活」が新設してくれました。

「国民の生活が第一」がインターネット・サポーターという制度を作ってくれました(感謝) 党員になるのは「ちょっと」と気が引けちゃう国民が圧倒的です。 しかし、年会費が1000円のインターネット・サポーターなら出入り自由だし参加しやすそう。 IT利用者にも門を開く全く新しい制度です。参加をお願いします。 (礼状と領収書も来ました)
https://www.seikatsu1.jp/inetsupporter.html


 


マンションのベランダに並んだソーラーパネルは衝撃的です

2012年09月28日 | エネルギー

 

外から見たソーラー。4枚の黒いソーラーパネルがベランダに並ぶ。=写真:諏訪撮影=田中隆作ジャーナルに借りました。



田中隆作ジャーナルの諏訪都さんが太陽光発電パネルについて記述してくれています。私も「太陽光発電パネルを設置したい」と考え地元の業者を検索したりしました。しかし数十年を生きてきて自分の持ち家も無く、土地すら無いので無理かな~ でしたね。

しかし、諦めません。 「自分の持ち家が無いなら他の家の屋根を借りれば良いだけの話」と思いアレコレ検索。見つけました。信州の家の屋根を借りてパネルを設置する。売電で得た収入を投資者に分配する仕組みでした。

ここは「小水力発電」をスデニ実施済み。太陽光パネル設置の事業も数回やっていました。これなら持ち家も土地の無い私でも参加が可能です。「東京に住みながら信州の家の屋根を借りる」 すごい発想だ。 (いわゆるファンドという方法で資金を集めているようです。しかし実際に配当金が支払われているので偽ファンドという風でも無く感じています)

<付記>
上記の写真は 田中隆作ジャーナルに借りました。 ジャーナリストにとって自分の目の代わりとなっている写真はカラダの一部と思う。リンク先に是非飛んでください。

 

PS 沖縄県・久米島(くめじま)の被災地の子供たちの為の保養センターを助けて下さい

Days Japan の広河隆一さんが世話人をやっている被災地の子供たちを受け入れ守るための施設ができています。ボランティア・スタッフが細々とやっています。ほんとは国(政府)が真っ先にこういう施設に税金を投入して子供たちを守るべきところです。しかしヤツらは何もしません(最悪です)

企画賛同人に 山田洋二(映画監督)・宮崎駿(監督)・吉永小百合(女優)… など多数名前を連ねています。支援をお願いします。敵がワレワレのカネを使って何もしない以上自分たちでやるしか無いですね。

 


ワットの蒸気機関は人類の歴史を変えました → 今はIT革命の渦中と思っています

2012年09月25日 | エネルギー

s-2012年8月3日NO!田中俊一
記事とは無関係

 

18世紀・ワットの蒸気機関の発明。その後の産業革命を達成し、ガソリン(ディーゼル)エンジンやガスタービンを可能にした革命でした。 そして重要な事実です。「革命の最中にある人々は革命が進行中とは気が付かない」ということです。

蒸気機関の発明に抵抗した集団が 当時もいたと言う事実を確認してください。既存のシステムから利潤を得ていた既得権益集団のシロアリどもでした(イマと同じで、いつの時代も変化を感じることができないアホウはいますネ)

200年たった今、蒸気機関を完全否定できる人間はいません。結局は当時の既得権益者どもは一人残らず駆逐されました。

全く同じこと、今はIT革命の真っ最中です。twitterやフェイスブック(私はFBは良くわから無いのですが) という道具は人類の歴史を変えていますね。blogはエジプト革命を達成しました。 ワレワレはIT革命の渦中にいます。アナタは気が付かないでしょう~ しかし、200年後の人類。「2000年代の初頭に人類はIT革命を経験した」 となっているはずです。

ITの普及に疑問を持って弾圧している既得権益者ども? 何度も言います。いつの世も時代の変化について行けずに とり残されるアホはいますよ。

<付記>
ワットの蒸気機関についてはいつか書いた気がします。探すのも面倒なので何度でも同じ主張をします。 

 

 PS 新党「生活」の小沢代表がニコ動の新機能(動画)を使って情報発信しています

百術不如一誠
小沢一郎・座右の銘
百の術策も一つの誠意には
及ばないという意味の言葉

 

「小沢一郎チャンネル~小沢一郎すべてを語る~」 と言う動画サイトが設置されています。 2分前後の動画で小沢一郎の生の声を聞くことが出きます。840円/月 の有料サイトですがオススメです。新党のHP上で紹介されてもいないので???ですが… 新党の広報には言いたいことも「てんこ盛り」 まっ いいや、別の機会に。

 


東電は大企業にも節電を要請したのだから貧乏人のお前は文句いわずに値上げ分を払え!

2012年09月23日 | エネルギー

東電は12.9.19から大口顧客に節電要請をしました。 夏はスルーしていたのに何で秋になったイマ頃に節電要請? 変だよね。私と同様にウサンクササを感じません?

真の意味を考えましょうね。東電は12.9.1から 庶民に10%近い料金値上げをしています。貧乏人から絞りとって大企業はスルーしていました。さすがにコノ構図はマズイと思ったハズ。「大企業すら苦痛を味わって節電しているんだ。貧乏人のお前は10%程度くらいの値上げでガタガタ言うな。 電気を使うんだから、文句を言わずに黙って払え!」と東電は言っていると私は思っていますケド… ということで秋のこの時期という季節はずれに節電要請しているってワケ。

 

PS オスプレイについて共に勉強しましょう

当初の飛行訓練ルート

オスプレイは米国で「未亡人製造機」と言われるほどに事故が多く危険な軍用機です。アメリカ本国では反対が多く飛行訓練すら出来ません。日本人はイエロー・モンキーというアメリカにとっての奴隷です。「殺したって構わない」と言うことで、10月から日本上空を飛び回る飛行訓練が始まります。米国の言うがママに受け入れる霞ヶ関政府。近々アナタの家の上空を飛ぶのも否定できないかも… オスプレイについて共に勉強しましょう。
http://toracyan53.blog60.fc2.com/blog-entry-2509.html 


家庭の電気使用量が今の半分だったのはイツごろだったと思う?

2012年09月19日 | エネルギー

家庭の電気使用量が今の半分だったのはイツごろだったと思う? 12.9.18の東京新聞に記事がありました。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012091802000096.html
(東京新聞) 

半世紀も前ではありません。ほんの四半世紀前でした。25年前アナタはイクツでした? そのころ電気が足りなくて不便で不便で仕方の無い生活をしていましたか? その頃の電気使用量になれば電気料金は今の半額だよ。25年前と異なり省エネ製品はいくらでもあります。それらを皆で知恵を出し合って活用し利用すれば生活水準だって下げずにすみそうですネ。

皆がやる気になれば電気使用量を半分にするなんて容易ということです。

 

PS 日本の故郷を守る為にアナタが必要です

 「子や孫に美しい日本の故郷(ふるさと)を残したい」という熱い気持ちがあっても山口県の祝島(いわいしま)という現地に行けないアナタ。戦いでもっとも重要な兵站(へいたん)を充実させましょう。それはリッパナ戦士の行為です。

ゆうちょ銀行
加入者名:祝島島民の会(イワイシマトウミンノカイ)
店名:一三九(イチサンキュウ)
当座:0067782

霞ヶ関の権力から徹底的なイジメを受けている島のジジ・ババを守って下さい。アナタが必要です。

 

 


「地中熱利用」の記事が東京新聞にありました

2012年09月18日 | エネルギー

知る国民も少ない「地中熱利用」のヒートポンプ・システム。日本ではわずか1000戸ですがアメリカでは100万戸も見られる極めてありふれたモノです。 日本で はやらないのは当たり前。原発と同じで国民に知られないように情報操作を中央政府はしてきたのですから。だってこんな電気を使わないシステムが普及したら東電などの電力会社はもうからなくなっちゃうからネ。

「地中熱利用」のヒートポンプ・システムについて東京新聞が特集してくれました(12.9.17)
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2012091702000130.html 
(東京新聞)

 地中熱 についてはNPO法人の「地中熱利用促進協会」まで日本にできていたとは知りませんでした。 HP上のヒートポンプ・システムの概略図解がわかりやすい。dataも興味深いです。「地中は15mを過ぎたあたりから温度が一定する」という事実がグラフ化されています。

もちろん地域によってこのグラフは異なってきますヨ。だから「均一のものを中央で設計して地方に押し付ける」 という今までのやり方が通用しません。各地域にあわせ、全てオーダーメードです。 こういうのは大手は対応できないよね。当然、政府は税金を大手に垂れ流すコトもできません。

地方は潤っても大手は干上がります。だから このシステムは、わずかしか普及しないってこと。

 

PS 金曜恒例の官邸前集会がカンパを広く求めています

首都圏反原発連合が広く日本中にカンパを求めています。毎週金曜日に官邸前で「再稼働中止」を求める声をあげ続けている 集会&デモ 。 集会参加者カラのみカンパを集め細々とした軍資金で戦いを運営していました。 やっと広く全国にカンパを求めました。 東京以外のアナタも官邸前に結集出来るようにしてくれました。 城南信用金庫 横浜支店 店番号063 普通預金 285654 口座名 シュトケンハンゲンパツレンゴウ  
http://coalitionagainstnukes.jp/?cat=11

 

 


深海のエビが木質セルロースを分解しエネルギーに変換していました

2012年09月14日 | エネルギー

海底の深度1万メートルを超す場所 で生活するエビ。世界最深の目視できる生物かも…  このエビがヤギの様にセルロースを分解してエネルギーを得ています。 深度1万メートル? 「知らね~ な~」 のハズ。海の最深はマリアナ海溝です。その深度が1万メートルと少々です。ということで深度1万メートルに住むエビは地球で最深に生活していると言えるハズ。

このエビを研究してエタノールなどのエネルギーを生み出せる可能性があるようです。天は小さな生物であっても素晴らしい能力を授けているといつも思わされます。

一部の人間がモウケル為に生物を殺しまくる人類。共生を考えず、スゴイ集団ですね。

<付記>
セルロース(紙や廃材など)からエネルギーを得るコトについては興味がありタビタビblogに書きました。こちらも一例です。http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/1287b6aec4a5530e8edf020e44878ea8 

 

 PS 「海洋温度差発電」という単語を覚えて下さい


Yahoo百貨辞典「海水温度差発電の原理より(文字の詳細はコチラをクリック)

「海洋温度差発電」は再生可能エネルギーのひとつです。原理は上図です。海洋に恵まれるダケでなく、深層と表層の温度差が大きい日本の様な先進国が開発する使命を持ったエネルギー産生法です。

しかし、霞ヶ関はこの方法をホトンド研究しようとせずカネは投入しません(原発に垂れ流す予算のワズカ1割でも使ってほしいのですが)

 「海洋温度差発電」の詳細はコチラにもupしました。

 


「大飯原発を動かさないと日本は集団自殺!」が原発再稼働の根拠だったハズ

2012年09月07日 | エネルギー

「大飯原発を動かさないと(電気不足になって)日本は集団自殺!」が大飯原発・再稼働の根拠だったハズ。ロンドン・オリンピックも高校野球もあった12年・夏の関西でした。猛暑も有って「電力不足が起こるハズ、だから日本中の原発を再稼働させる根拠にされる」と私は思っていました。

もちろん関西地区の人々の努力もあったハズ。しかし、結果として電気はいつもジャブジャブ余っていました。 「根拠が無くなったのだから大飯原発は止める」と思っていましたが… ペテン師・橋下徹を初め権力者から「大飯原発を止める」という話が全く出てきませんネ。

<付記>
関西地区の12年夏の電気供給に関して玉川徹が総括してくれています。
http://www.youtube.com/watch?v=wp6l5VfsMhw&feature=player_embedded
(15分) 

 

 PS 新党「生活」の小沢代表がニコ動の新機能(動画)を使って情報発信しています

百術不如一誠
小沢一郎・座右の銘
百の術策も一つの誠意には
及ばないという意味の言葉

 

「小沢一郎チャンネル~小沢一郎すべてを語る~」 と言う動画サイトが設置されています。 2分前後の動画で小沢一郎の生の声を聞くことが出きます。840円/月 の有料サイトですがオススメです。新党のHP上で紹介されてもいないので???ですが… 新党の広報には言いたいことも「てんこ盛り」 まっ いいや、別の機会に。

 

 


地熱バイナリー発電? → 「知らね~ な~」 のヒトが圧倒的と思いますが

2012年09月04日 | エネルギー

太陽光発電や風力発電が知られる様になってきました。しかし、地熱利用のエネルギー供給システムである地熱発電となると知っている国民は極めて少ないです(政府も義務教育で国民に伝えないしね) 地熱によってエネルギーを得る方法。 アメリカでは子どもでも知っている ありふれたシステムです。

地熱発電すら知る人が少ないのに「地熱バイナリー発電」になると日本での知名度は壊滅的です。 スデニ有る温泉の湯を利用したり、工場の廃熱という低温を利用して発電する方法です。
http://toracyan53.blog60.fc2.com/blog-entry-2762.html
(18分)

素晴らしい(と私が思うのは)「理論的に可能」という段階を過ぎて実際に存在し稼働している既存のシステムと言う事実です。 70万kwや250万kw程度の小型の「地熱バイナリー発電機」も製造し販売されいるようです。

250万kw(2500アンペア)程度ならチョットした温泉旅館や小規模な工場クラスで採用可能ですネ。エネルギーの自給自足によっで東電に威張られる理由なんて一つも無くなります。

 

<付記>
「地熱バイナリー発電」に関してはコチラにも書きました 

 

PS (祝)「国民の生活が第一」の蔵がオープンしました!

時間がかかりましたが新党「生活」の蔵がオープンしました。 やっとです、「ふ~っ」 49人の義士はタトエおカネが無くても闘ってくれる覚悟でしょう。
http://www.seikatsu1.jp/forparty.html 

しかし、彼らを武器も持たせず丸腰で突っ込ませるワケにはいきません。彼らに武器を用意して下さい。忠臣蔵の「天野屋利兵衛(あまのやりへい)」になって下さい。1000円でも2000円でもカンパをお願いします。 ここでどれだけ集められるかで「21世紀の日本が決まる」と私は思っています。 新しい日本を作る為にアナタが必要です。

 


火力発電の1形態であるCCって聞いたことありますか?

2012年09月03日 | エネルギー

 

CCという発電方式を聞いたことがありますか? 別にどうということはアリマセン。すなわち(ガス)コンバインド・サイクル(CC)発電のことです。

効率化を実現させたACC(アドバーンスド・コンバインド・サイクル)が普及しているそうな。最近では一歩前進させてMACC(モアー・アドバーンスド…)の研究も進み実現している? とか。

天燃ガスを燃焼させるからCO2の排出が増え心配? 原発を何が何でも推進させたい、とりわけ右よりの方達がコノ主張を絶叫しています。物言わぬ弱い動物達を平気で殺し、「国民の健康やイノチなんてどうでもよい」 という思考が平気で出来るのに急にエコを言い出すから不思議です(笑)

 

PS 東京ガスの値下げでガス発電を加速させませんか?

 個人では一般的では有りませんでしたが、天然ガスによる発電を加速させませんか? ガス発電は熱効率も良く、二度タービンを回せるというメリットを持っています(ガス・コンバインド・サイクル発電)  知名度は低いですが、プチ発電機も既に存在しています。 「東電の電気料8%値上げで一気に普及するかも」と私は思っています。http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/976abb60058e235400e7a5fcbee16e1d

こちらに記事をupしました。


「地中熱利用ヒート・ポンプ」という単語を覚えて下さい

2012年08月31日 | エネルギー

「地中熱利用ヒート・ポンプ」というシステムがあります。地下の「夏は涼しく、冬は暖かい」という世界共通の自然現象を採用した仕組みです。 欧米では100万戸の家で採用されている極めて有りふれた存在です。 だからヒートポンプと言えば子どもでも知っています。 日本ではホトンド知る国民はいません。普及はワズカに1000戸!だからネ。「地中熱利用ヒートポンプ」の存在を義務教育ですら、ちっとも伝えないからしょうがない。 

夏と冬をどうする? 化石燃料をジャブジャブ消費して冷暖房の電気を使用します。電気料金はウナギ登りです。そうやって国民のオカネが東電などの一部のカネモチのフトコロニ転がり込む様になっています。学校や役所などの公共の施設? 多額の電気料金を請求されて支払うのは市民というアナタ(の納めた税金)ですよ。 

ヨーロッパ並にヒートポンプが普及してしまったらアナタからオカネを巻きあげられなくなるでしょう~ だから義務教育でもちっとも教えないし国民には知られないようにしているって言うわけ。

「地中熱利用ヒートポンプ」は机上の空論じゃありません。ヨーロッパでは現実に可動しています。日本は誰かさんの お影で朝から晩まで原子力でした。日本が世界に売るコトができたであろう「地中熱利用ヒートポンプ」に関する多数のノウハウ。 全て外国のモノになってしまいました(残念)

<付記>
ヒートポンプについてはこちらにもblogを書きました。 

 

PS (祝)「国民の生活が第一」の蔵がオープンしました!

時間がかかりましたが新党「国民」の蔵がオープンしました。 やっとです、「ふ~っ」 49人の義士はタトエおカネが無くても闘ってくれる覚悟でしょう。
http://www.seikatsu1.jp/forparty.html 

しかし、彼らを武器も持たせず丸腰で突っ込ませるワケにはいきません。彼らに武器を用意して下さい。忠臣蔵の「天野屋利兵衛(あまのやりへい)」になって下さい。1000円でも2000円でもカンパをお願いします。 ここでどれだけ集められるかで「21世紀の日本が決まる」と私は思っています。 新しい日本を作る為にアナタが必要です。


小型バイナリー発電機が日本で売り出されていたのは知らなかった

2012年08月28日 | エネルギー

「バイナリー発電」という言葉自体の知名度が圧倒的に低いのが現状ですが… 地熱発電の1形態です(地熱である必要も無い、工場の廃熱でも何でも良い)

「小型バイナリー発電機」というモノがスデニ売り出されていたのは知らなかった。250kwクラスの小発電機で2500万円ほど。温泉旅館などで温泉の廃熱を利用した使用が考えられているようです(温泉と共生するから使いやすいネ) 

250kw? どのくらいの規模だかピンとこないな~ が一般的、アナタの自宅は何アンペア(A)契約? 20A、30A、50A… 人それぞれです。250kwと言うことは 一般的な家庭では2500Aということだよ。

これだけの出力が有れば温泉旅館なんか楽勝だ(太陽光と違って24時間を発電可能だし)これで2500万円を高いとみるかリーズナブルと考えるか…

 

PS 「たねまきジャーナル」存続のTELをお願いします

s-たねまきジャーナル存続希望

 

もう大阪だけの問題では無くなっています。いよいよ一般市民から寄付金まで集め始めました(目標の2割に達せず苦しい闘いが展開中です) 関東の地方紙ですら存続を心配している(8.4東京新聞)関西の番組であるMBS「たねまきジャ-ナル」 京大の小出先生が週2回レギューラーでTEL出演してワレワレ国民に原子力の基礎を教えてくれています。

 敵は小出先生に圧力を加えるコトはあきらめて「番組そのものを消してしまう」という卑怯な手段をとってきました。 こういう卑怯な手段に屈するワケには行きません。大阪MBSにTELして番組の存続を希望して下さい。多数のアリの声が必要です。日本を救えるのはアナタの1本のTELです。

毎日放送・視聴者センター 06-6359-1123 月~金 10時~18時 土 8時半~13時半 (日・祝は休み)


火力発電の原料を米国の9倍の高値で買いながら喜んで東電にカネを払うアナタに頭が下がります

2012年08月27日 | エネルギー

私の住む関東は東京電力管内です。12.9.1から8%の電気料金の値上げが実施されます。根拠は原発が使用できず火力発電の燃料であるLNG(リキッドナチュラルガス)=液化天然ガス の使用が増えた。その「コスト代としての値上げ」です。こんなの脅し以外の何者でも無い(さすがに計画停電をやって国民を殺した企業だよネ) 

LNGは米国の9倍の金額で日本は購入しています。適正価格で購入できれば値上げどころか値下げさえ実現出来るように私は感じています。 この仕組みに中部電力が挑戦しました(中部地方に在住のヒトがうらやましい)

http://diamond.jp/articles/-/23775 

 

LNG購入に当初の契約価格が有る? チョット分かったようなヤツが使う論理です。契約には実行しない場合の違約金があるものです。だから違約金は必要になるでしょう。それでも安い金額でLNGを購入した方がズットお得と私は思う。

9倍のコストを払いながらツケは全て利用者に押しつけて来る東電。東電の奴隷のように文句も言わずにカネをに貢ぐアナタに頭が下がります。

 

PS 欧州議会が大反対したACTAについても共に勉強しましょう

ACTA(あくた)という条約案があります。条約ですから 条約>法律 です。いきなり憲法に次ぐ地位を得ます。 欧州議会は圧倒的な反対で否決しています(賛成39票、反対478票)。ヨーロッパで否決されるのはアタリマエと思う。名前と違って、江戸時代の5人組を思わせる中身ですから… トコロガ先議した日本の参議院、全会一致で賛成しています。欧州とは全く異なる姿勢です。政治のプロである議員も中身を良く分かっていない様です。共に勉強しましょう、コチラにも記事を書きました。http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/346230fcdb998b8efae31cdddabcbc9f


Mg電池の特集が12.8.25の東京新聞に有りました

2012年08月25日 | エネルギー

新エネルギーとして一部で注目されるMg電池(まぐねしうむでんち)。私もタビタビblogに書いた気がします。12.8.25(土)の東京新聞に特集が有りました。最近はLiイオン電池(りちうむいおんでんち)が脚光が浴びています(携帯電話もLiイオン電池を使用している) しかし、元素の存在量は圧倒的にMgが多いらしい(知らなかった)

早速でしたが理科年表で確認。Liの存在量を示す量はppm表示でした。一方のMgはなんと%表示です。圧倒的な差です、単位が違うのです。(どの程度の差になるかが必要なヒトは自分で計算してネ)

携帯電話は30gのMg電池で1ヶ月もつらしい。現在の携帯電話は速攻で電池切れになることを考えるとMg利用の携帯電話は普及しそう。

蓄電機能を持たせない(一次電池と言います)Mg電池を携帯電話用に作る。安価に製造できれば爆発的に売れそう。 ベトナムでは一次電池としてのMg電池の生産が早速はじまるようです。製造過程で得られるノウハウは世界に高値で売れそうですネ。

日本は? こういう技術が発展しても、霞ヶ関がモウカラ無いから強力には押し進めません。

 

PS 「飯田哲也(いいだてつなり)」が「第4の革命(エネルギー革命)」について解説しています

 山口県は圧倒的に自民党が強いところ。県知事選挙では「The 官僚」の山本某が25万票で飯田てつなりが18万票でした。投票率が40%チョットですから自公の組織票が強いよね。 山口県の民度の低さに 正直「ガックシ」 日本中か注目したのに本人達がこれじゃあしょうがない。それでもアノ山口で18万を集めたコトを評価しましょう。

http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=xIhA1i7MC78
(「第4の革命」と言われる自然エネ革命についての飯田哲也の説明 3分 分かりやすいです)