10夏の参院選マニフェスト民主党は「民力結集」で勝負します(記事とは無関係です)
毎日殺した牛の数を自慢げにtweetする「マンゴー売りの淫行おじさん」。 昨日(10.6.18)は7709頭の牛たちが殺されました。
私は最近ちょっと「うつ」気味です。独り言も多い様です。他人のせいにするのはもっとも軽蔑すべき事とは思います。しかし、「そのまんま」が殺した牛の数をtweetするようになってから目立って「独り言」が増えている様です。
「そのまんま」は「牛をどれだけ殺すかが「口蹄疫」を防ぐこと」とでも思っている? 殺しまくって問題を解決するのは中世のヨーロッパと同じ発想です。数百年遅れているんだよ。中世ヨーロッパではペスト流行で感染した弱者である庶民は権力者によって殺されまくりました(宗教の問題とかあったらしいけど歴史学会のblogではないから突っ込まない)
同じような思考しかできないのが「そのまんま」。伝染病は感染経路をつかむことが最も重要で最初にしなければいけないこと(世界中の論文を調べまくれよ) ホストは何か? 何を媒介にして、どのように広がっていくのか? つながっているチェーンの一カ所でも切ることができれば感染の流行は止められるのです。それが科学的な思考と態度と私は思う。牛を殺すことではありません。 リーダーなら少しは考えろ! そのまんま。
<付記>
「からっぽの牛舎」を読んでアタマを冷やせ! そのまんま。我が子どうぜんの牛を殺した飼い主のblogです。
PS.「いのちを守りたい」「いのちを守りたいと願っている」すべてのヒトは以下も参考にしてください よろしくお願いします
カンムリウミスズメとスナメリ
山口県の祝島(いわいしま)。ワシントン条約保護動物の「スナメリ」が群れをなして泳ぎ、天然記念物の「カンムリ・ウミスズメ」が生息している島です。緑にあふれた日本人の心の故郷(ふるさと)です。
この海を埋め立て 原子力発電所を作る工事が「中国電力」により始められています。島民(ジジ・ババ)の理解が得られず、札束(さつたば)で貧乏人のホウをひっぱたくような行為を中電はしています。