昭和に大変な人物がいました。幼女殺人事件の「えん罪」で17年間の人生を奪われた方がいました。その3倍を闘い続けたのです。50年間すなわち半世紀のあいだ無罪を叫び続けてきた昭和の「巖窟王(がんくつおう)」吉田石松(よしだいしまつ)氏です。1963年の2月28日に無罪判決を勝ち取りました。
吉田翁は殺人事件のえん罪で死刑となっていましたが、無実を訴え続けました。その日々は半世紀でした。無実であるにもかかわらず、検察(官僚)によって拷問されています。取調室が可視化されていれば、吉田翁が50年を失うことなんかなかったハズです。
歴史的に見て、密室の取調室が国民にとって有益だった事実なんて一つもありません。それでも千葉のババア(法務大臣)は「可視化法案」は出しません。これで民主党の大臣だってさ。笑ってやりましょうよ、「恥を知れ!千葉」。このババアは自分で辞表を首相に出すなんて出来ない小人物です。あとは選挙で落選し国民が物理的に大臣をやめさせるしかありません。このババアは10年夏の参院選・神奈川選挙区の候補です。
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アサヒビールはスーパードライの売り上げの一部を「各地で自然環境の保全活動などに役立ててもらう」キャンペーンをやってます(3,4月に製造されたスーパードライには上記の「環境保全」マークがついています) 昨年の春・秋の総計寄付金額は約6億8千万円でした。今年は7億円にトライです。 |