多くの場合、実家というところには和洋折衷、種種雑多なものが存在しているものです。私の実家もご多分に漏れずサイドボードの上には一切統一感を無視したものが並んでいます。
まずサイドボードというところがいかにもです。電話、陶器の馬、魔よけのシーサー、雛祭り前なのでお雛様、その周りには家族それぞれが買ってきたお菓子、チョットだけ重厚感のある置き時計、メリーゴーランド風のオルゴール、垂れ下がっちゃった金ぴかの布、写真には写っていませんが植木など、何故か乾電池ひとつ、コタロウ、えっ！？コタロウ？コタロウも混じってたぁ。お行儀いいねぇ。かわいいねぇ。
まずサイドボードというところがいかにもです。電話、陶器の馬、魔よけのシーサー、雛祭り前なのでお雛様、その周りには家族それぞれが買ってきたお菓子、チョットだけ重厚感のある置き時計、メリーゴーランド風のオルゴール、垂れ下がっちゃった金ぴかの布、写真には写っていませんが植木など、何故か乾電池ひとつ、コタロウ、えっ！？コタロウ？コタロウも混じってたぁ。お行儀いいねぇ。かわいいねぇ。
コタロウはおひな様とはりあっているように見受けられます。
カ・ワ・イ・イ
昨晩はめずらしく徹夜仕事をしました。
外では一晩中ねこのさかりの声がしてました。
春一番が吹いたけど、ねこも恋の季節
猫の恋、うかれ猫、猫の春、
俳句の季語になっているんですね。
並んでうれし
春の猫ぉ～
たなの女びなを～
蹴とばしるぅ～
最近、糸井重里さんのサイトを覗かせていただいております。『ほぼ日刊イトイ新聞』です。http://www.1101.com/cgi-bin/photolive.cgi?p=060216kimagureほのぼのな感じが心地いいです。
同じ日に糸井さんも一句詠んでいました。
数日前、『静かな夜』というフレーズを書いた夜、糸井さんも『静かな夜』を感じていたようです。何だかそんなところが嬉しくて毎日お邪魔してるんです。
なんだかどこにいても同じことしてる。
私もちょっと前から「ほぼ日」を覗いている。
「さんまの睡眠論」とかね。
「チントコ」通って、「ほぼ日」行って、梅沢富美男で濃くなったりしてね。