コタロウを実家に連れていったときに思うのですが、彼は母、父、姉、私それぞれに役割分担を決めているようです。
父は、とにかくごねて見せたり甘えて見せたりすると好物のおやつを沢山くれる役割の人。春夏は草も採ってきてくれる。姉は疲れ果てるまで一緒に遊んでくれる一番大好きな人。付き合いがいいんです。普段chinは体力を使って遊んであげないからね。母はまさしく母の役割。一緒にいるだけで心地いいみたいです。何かをしてもらうというよりコタロウの方が母をいたわっています。二人きりになったときは決してワガママを言わずただひたすら寝ているそうです。私といえば、何だろう?やっぱりとにかく飼い主なんでしょうね。身の回りのことを取り敢えず全てしてくれるのは私だと認識しているようです。『いてくれないと困るニャ』みたいな。
こうしてみると、コタロウはよく見極めているよなぁ。上手い具合に付き合っている。不器用であからさまな愛情表現が出来ない父親も、面倒見がよくて母性本能をくすぐられることに弱い姉も、いい子にしていればとにかく可愛がってしまう母親も、そして何より私なんかコタロウの肉きゅうの上で転がされているのです。
父は、とにかくごねて見せたり甘えて見せたりすると好物のおやつを沢山くれる役割の人。春夏は草も採ってきてくれる。姉は疲れ果てるまで一緒に遊んでくれる一番大好きな人。付き合いがいいんです。普段chinは体力を使って遊んであげないからね。母はまさしく母の役割。一緒にいるだけで心地いいみたいです。何かをしてもらうというよりコタロウの方が母をいたわっています。二人きりになったときは決してワガママを言わずただひたすら寝ているそうです。私といえば、何だろう?やっぱりとにかく飼い主なんでしょうね。身の回りのことを取り敢えず全てしてくれるのは私だと認識しているようです。『いてくれないと困るニャ』みたいな。
こうしてみると、コタロウはよく見極めているよなぁ。上手い具合に付き合っている。不器用であからさまな愛情表現が出来ない父親も、面倒見がよくて母性本能をくすぐられることに弱い姉も、いい子にしていればとにかく可愛がってしまう母親も、そして何より私なんかコタロウの肉きゅうの上で転がされているのです。