チントコタ日記

飼い猫コタロウとおくる、ほぼ山ナシ谷ナシの日々。

LOVE インディアナ

2009年11月18日 17時03分41秒 | C-gonomi
以前からこの彫刻の写真を撮りたかったんですよぉ。ロバート・インディアナの『LOVE』。
新宿に行くことはあっても、なかなかこの場所を通る用事はありません。
本日は抜歯のため、紹介された大学病院へ行くために副都心付近を歩いていて遭遇しました。やりぃ~っ♪カメラを持っていてよかったん♪

敷石のタイル風

2009年07月02日 09時46分15秒 | C-gonomi
民家の敷石です。
このお宅は家全体がC-gonomiです。カッチョいいんです。
敷地の入口にこの四角い石が敷き詰められています。
丁寧さが伝わってきて気持ちがいいです。
大きさや形、色などがそれぞれ違っていて、リズムが生まれています。
カラコロコロロカラ♪みたいな音が聞こえてきそうです。

壁のシミ

2009年06月25日 11時44分44秒 | C-gonomi
縦位置になっていますが、実際は横位置です。
重力に逆らった見せ方をすると、時にその不安定さが心地よく感じることがあります。
何となくオドロオドロしく見えるかも知れませんが、ヒトの意志とは無関係に自然に浮かび上がる形って面白いと思います。

緑の中の喫煙所

2009年05月12日 18時10分55秒 | C-gonomi
まだまだ続く明治神宮の中のC-gonomi。
タイルやモザイク、そんな感じのものに惹かれているんだろうなと思いつつ、メンタリーに安心させられたのがここの風景です。
鬱蒼とした森を小径に導かれるままに歩いていると、ポッカリと現れた喫煙所。周りは全部緑で、まるで小さなドームのようになっています。
『さぁ、ここら辺でおひとつどうぞ。』とでも言われているようです。タバコを吸えなくなって久しいですが、こんな所で一服の休憩ができるならタバコが吸えるのも嬉しい嗜好かもしれません。

参道脇に敷かれた石

2009年05月02日 13時23分53秒 | C-gonomi
昨日、明治神宮へ行ってまいりました。平日だけれど、連休で休んでいる人も多いのか、そこそこの人出でした。
ここにはそこここにC-gonomiがありました。その一つ。写真は本殿までの道であります。こんなに道幅があって、こんなに緑が多くて、こんなにもゆったりと人が歩いています。それだけでも充分に気持ちいいのですが、その道の両脇にはC-gonomiまであるのでした。
1m程の幅で小石がびっしりと埋め込まれています。短くはない距離ですが、多分手作業で埋め込まれたのだと想像します。何故ならば、際の部分が真っ直ぐに隙間無く綺麗に並んでいるからです。裸足で歩いたら気持ちいいかも知れないです。

テーラーのモザイク

2009年04月20日 13時24分12秒 | C-gonomi
私はどうやら、タイルやモザイクが好きみたいです。でね、このモザイクなんですが、ある仕立屋さんの入口脇の壁にありました。おしゃれですねぇ。お店のたたずまいも昔ながらのテーラーという感じです。頑固な仕立て職人がキッチリとした背広を縫い上げそうな・・・ね。
こちらは民家ではなくお店だったので、ご主人に了解を得て写真を撮らせていただきました。快諾をいただくも、無駄な笑顔を見せないところは『頑固な職人』のイメージに近かったです。
看板でも何でも、店先に『○○屋さん』と解るものがあるのはいいですわぁ~。