寒い日曜日。
我が推し永ちゃんの2024年「FIGHT ON」ツアーの日本武道館公演の配信が今日までだったことをすっかり忘れてました
今、チラッと見たけどやっぱカッコイイ~
ブログ更新の後、ゆっくり鑑賞しようと思います
今日のブログは九州旅行の続き
クンチョウ酒造の後は豆田町を散策しました
古い町並みは趣があります。
ひなまつりの時期だったので「天領ひな御殿」でお雛様を見てきました。
こちらは約4000体ものお雛さまが展示されている所で
それはもう圧巻でした お醤油やさんがやってるのね。
右を向いても左を見てもお雛さまだらけ
お雛さまもすごいけどお道具もたくさんあってビックリでした
こちらは立ち雛 ⇩
こちらはリカちゃん雛 ⇩
古いものから新しいものまで沢山のお雛さまを見て大満足
男の子の節句もいいけどやっぱ圧倒的に華やかなのがお雛様でしょ~
女子で良かったって思いました
本当は、歴史ある「草野家」のお雛様も見たかったんだけどひな御殿でお腹いっぱいになっちゃって見ずでした。。
お雛さまの後は「日田祇園山鉾会館」へ
日田でも山鉾巡行のお祭りがあることは知らなかったので行ってみました。
こちらは貸し切り状態で立派な山鉾をゆっくり見る事ができました
受付のおばちゃんがこれは去年の山鉾で、毎年新しいものを作るんですよ。
で今年のは現在制作中なんですよって教えてもらいました
毎年、新しく作るってすごいよね
高さがあって迫力満点。これがお祭りの時は町を引き回されるんだからね。スゴイよね。
日田祇園の曳山行事は毎年7月に行われて各地区合計9基の山鉾巡行が行われるそうです。
実際のお祭りの映像を見たけどこれが圧巻で!!
この高い山鉾の上に人が乗って、夜は沢山の提灯をつけた山鉾が町を巡行する様子は素晴らしかった
実際のお祭りをみたらそれはもうテンション上がるでしょうね~
お祭りの映像を見ながら、日本各地には様々なお祭りがあって、それはどれも素晴らしいものなので
どうかこの祭りの文化を後進に引き継いでなくさないで欲しいなと思いました。
山鉾鑑賞のあとはランチへ
名物の日田焼きそばを食べました。
「三久」
13時を回ってましたが5組くらいの待ちでした。
30分位待って入店
カウンター席へ
お水はセルフです。
少し待って焼きそば登場~
わ~!美味しそう
けっこうボリュームあります。
生玉子付き¥1000 玉子なしは¥900円です。
そして実食!
初めて食べた日田焼きそばは麺がパリパリして初めての食感で美味しい!!
ソースも、あっさりしてるけど味のあるソースでこの麺にピッタリ
具材ももやし、キャベツ、お肉も沢山入ってて満足感もあります。
生卵をつけるとまろやかになるけど無い方が焼きそば本来の味をより味わえていいかもって思いました
店員さんの対応も良かったし、いいお店でした
日田焼きそば、かなりの高得点です。また食べたいです~!!
つづく
三月も半ばを過ぎたのに冷たい事
でも今週末は暖かくなるとのこと 桜も咲くかなぁ~
今日は春の選抜高校野球開幕ですねあとメジャーリーグも
大谷フィーバーで盛り上がるのかな?
当ブログは九州旅行の続きです。
耶馬渓観光後は宿へとレッツゴー~~
遠くの山の上が白いよね えっ、雪
そう山頂にはまだ雪が残っててビックリしました
車を走らせ宿に到着~
宿のロビーからは由布岳が見えて思わず
わー!!いいね~!!!!
今回の宿はゆふいん花由
露天風呂付のお部屋でゆっくりさせてもらいました
お部屋はこんな感じ
手前に和室があって部屋からも由布岳が見えます
ベランダに出るとこんなものが
なんじゃこれはと思ったら
ベランダスリッパのカバーでした~
なんかカワイイよね~~
露天風呂は温泉でいつでも入り放題!トロッとしたお湯が気持ち良かった~
大浴場が離れた所にあるから今回は大浴場には入らず
部屋探索して温泉入ってお待ちかねの夕食タイム
前菜~お造り
そして大分和牛
美味しかったです
ただ食事処が離れで外に出なきゃいけないのがちょっと面倒だったかな~
翌朝は雪降ってたから傘さしてだったしね まあいいんだけどね
朝食はこちら⇩
右上の小鍋の出来立ての茶わん蒸しが美味しかった
パンも好きだけど和食の朝ご飯って美味しいよね~
日本人で良かったって思いました。 ごちそうさまでした
朝起きたら雪が降ってて、大分って暖かいと思ったけど結構雪が降るそうです。
朝風呂も堪能して宿を後にしました。
車出すまで寒いのに宿の方が外でお見送りしてくれました。
お世話になりました いい宿でした
この後は湯布院観光へ
湯布院駅前
雪はやんだけど時々小雨がぱらつく天気
馬車がおりました
馬も寒そうだったな
金鱗湖
観光客は韓国人と中国人が多かったなぁ
韓国語習ったから生の韓国語に反応してました
オシャレなカフェでプリンを食べました。
ここもお客さんは外人ばっかりでしたね
美味しいプリンでした
続いて日田市へ~~
まずはクンチョウ(薫長)酒造へ
やっぱ日本酒ですよね
色とりどりのラベルの日本酒がズラ~~っと
これを見るだけで心がウキウキしてきます~
店内奥は資料館もあります
試飲もさせてもらいました。
お店の人も感じ良かったし
観光バスも来てたので立ち寄り地になってるんでしょうね~!
日本酒ゲットしてこの後もこちら豆田町を散策しました
つづく
の日曜日
九州旅行の続きです。
アジフライを食べた後は宇佐神宮に参拝にいきました
立派な大鳥居です。
宇佐神宮は全国八幡社の総本宮で
今年でご鎮座1300年だそうです。 歴史がありますね~
参道を歩いて行くと「夫婦石」という石があります。
この一見、富士山が寄り添ったような三角の石を
一人の場合は両足で踏んで、カップルの場合は手を繋いで一緒に踏むと幸せになれるそうで
ここは私達、幸せになりたいのでもれなく相方と一緒に「夫婦石」踏んでまいりました
西入門
宇佐神宮は「二礼、四拍手、一礼」の作法で参拝します。
本殿には左から一之御殿、二之御殿、三之御殿と並んでいて順番に参ります。
お賽銭、沢山いるね
そして「下宮」
「下宮参らにゃ片参り」という事で
こちらも一之御殿、二之御殿、三之御殿と順番にお参りしました。
そして西参道の入口には「呉橋」があります。
朱色で屋根付き、きれいな曲線の橋ですね~ 橋好きです
鎌倉時代前からあるそうです。
橋の入口は閉じられていて入れないようになっていました。
10年に一度の勅祭の時に開かれるそうですが渡ってみたいですよね
御朱印を頂きました。
ご鎮座1300年が嬉しいね
続けて行きます~~
次は大分県中津の耶馬渓橋へ
橋好きの私が行きたかった場所
いい天気そして素敵な石橋が映えます~
耶馬渓橋(オランダ橋)
日本最長8連石造アーチ橋
1923年竣工 橋長116m 最大支間長 12.8m
わ~ イイよね~橋って
近くで見る事ができました
反対側からは逆光
この他に行ってないんだけど上流の馬渓橋と羅漢寺橋と合わせて耶馬渓三橋と言われてるそうです。
橋を満喫後
「青の洞門」
この岸壁で命を落とす人馬を見て心を痛め
岸壁を手彫りでトンネルを掘った禅海和尚
托鉢で資金を集めて雇った石工達と、ノミと槌だけで洞門(トンネル144m)を掘ったそうです。
私たちが行った時は車は通行止めで徒歩ではここを歩けたけど途中で行き止まりで
通り抜けはできないようになっていました。
自然を満喫してこの後は宿へと向かいます。
続く
今日の空は真っ白
暖かいんだけどねぇ~
先週、九州旅行に行ってきました~~
いつもは春分の日の週に行くんだけど、今年はちょっと前倒し。
まだ寒かったけど、満喫してきたので今回は旅行記です
いつものようにうちはマイカーでの旅になるので行き帰りはフェリーです。
行きはオレンジフェリー
大阪南港 22:00発 ~ 東予港(四国)06:00着
こちらのフェリーになります。
これは翌朝、東予港でしたもの。
大阪南港は20:00から乗船開始です。
私は船と言えばこの煙突?部分をしたいんですね
乗船後は船内散策
エントランス
新しくてきれいなフェリーでした
ツインのお部屋
え~!!めっちゃキレイ
ホテルのような大変、良きお部屋でした
ツインがこれしかなかったみたいなんですけどね
夕食はフェリーのレストランでいただきました
私 海老天丼
海老が大きくて美味しかった!
相方氏は鯛めし
宇和島式鯛めしはお刺身を卵かけご飯にして食べるやつですね。
日本一贅沢な卵かけご飯だそうです
鯛がめっちゃ美味しかったそうです。
ご飯の後はお風呂に入って就寝~
翌朝6時に東予港(愛媛県西条市)に到着~!
フェリーの朝は早いのです
四国上陸後、九州に渡るべく、次のフェリー乗り場へとを走らせます。
いつもなら一気に九州に渡るんだけど、相方がもう一個フェリーに乗りたかったらしい
道中、こんな所がありました。
ここには展望台があるんだけど風は強いわ寒いわで
かろうじてこちらの石碑をしました。
中村修二さん
青色発光ダイオードの発明者でノーベル物理学賞受賞者の石碑
この方、伊方町出身だったんですね~。
今はアメリカ国籍だそうで、結構、色々あったんですね~。知らなかったわ
三崎港フェリー乗り場に到着
四国と九州を最短距離で結ぶ
四国のいわゆるライオンの尻尾の所から大分県の佐賀関を運行するフェリーです。
9時前に着いたのでちょっと休憩
港の手前のお土産やさんでじゃこカツとじゃこ天(写真なし)を買って食べたんだけど
これが美味しかった 特にじゃこカツ。あったかくて衣もサクッとしてて
フェリー乗り場のすぐ横にはこんな施設もありました
お土産物屋やレストランやカフェがあります。
ここでは柑橘の「せとか」を買ってみました。
フェリーが入って来ました
三崎港(愛媛) 9:30発 ~ 佐賀関(大分) 10:40着
1時間10分の船旅です
ご船印買いました
日差しがあって暖かい船内ですこしウトウトしてたらあっという間に佐賀関港に到着~!
九州上陸です。
続いて目指したのはこちら
関アジ関サバ館
ここでお昼ご飯をいただきました
アジフライ定食
関サバ、関アジの定食や丼も当然あったんだけど
アジフライの誘惑には勝てなかったんですね~
サクサク、ふっくらのアジフライをタルタルソースで頂く
大変おいしゅうございました
写真、お味噌汁の右上にある刺身をゴマダレであえたもの「りゅうきゅう」
これは大分の郷土料理で
こちらもすごく美味しかったですね
メニューにりゅうきゅう丼もありました
今日の所はこの辺で つづく
珍しく午前中に更新。
退職したらこうゆう事ができるもんね
明日はいよいよ永ちゃん城ホール。
毎年、城ホは土日両日参戦なんだけど、今年は土曜のチケットが取れてなかった
これはトレードにかけるしかないで!という事で
トレード開始初日に必死のパッチでトレード画面とにらめっこ
見事S席2枚ゲットしました~ ありがとうトレード制度~~
明日の事考えて、今からワクワク、ソワソワしてます
で今日はライブ参戦した福岡と静岡でのライブ後のお楽しみのアップです。
永ちゃんも「旨いビール飲んで帰ってね~」って言ってるもんね!
コンサート遠征の楽しみってその土地の美味しいもの食べる事!←ほぼこれに尽きます
まずは福岡から
こちらライブ終了後のグッズ売り場
グッズ売り場もタワーもライトアップ
シャトルバスは大行列だったので途中まで歩いて地下鉄乗って博多まで帰りました。
ライトアップされた舗道がキレイ
駅前もすっかりクリスマス仕様 テンション上がります
お店は9時に予約してたのでいったんホテルに戻って荷物を置いて出かけました
今回のお店はこちら⇩
もつ鍋が食べたかったんでね
既に食べてる前菜 お腹すいてたから
そしてもつ鍋
写真はお借りしたもの。
このお店のもつ鍋は京風白みそ味がおススメみたいでそちらにして美味しく頂きました。
でも食べながら思ったのがこれ白みそなんかな?って
私的には白みその甘いイメージとは違っててもしかして間違えてピリ辛味のほうじゃない?って思ったんだけど
どうなんでしょうか?次の機会にもう一回食べてみないと分からないけど、
美味しいスープでビールも進みました 満足、満腹でした~
~
そしてグルメはもう一つ。
そうラーメンです!
お昼に博多駅のラーメン街道で食べました。
なんでここにしたかというと割と空いてたから
一番人気 煮玉子豚骨ラーメン
しょうがは無料トッピングです。
セルフのお店で呼び出しブザーが鳴ったら取りに行くシステム
味はふつう。でも豚骨の割りには薄い感じ。 チャーシューも薄い。並びが少ないのが分かりました
前もここで食べた事あるけど、こんなだったかな?って感じで。次は別のお店に行ってみよう!
つけ麺のお店が気になったけど大行列だったからね~
続いて静岡編
こちらはランチから
静岡行ったら行ってみたかった「さわやか袋井本店」
11時過ぎにお店に到着するともう待ちが出ていてビックリ!!
10時45分オープンなのにね
名前を書いてちょこっと買い物をして車で待機して入店案内来たので店内へ
注文はチーズハンバーグ
あつあつの鉄板が運ばれてきてそこにソースをかけてくれる。
脂が跳ねるので引いてたランチョン紙を持ち上げて跳ねよけにするのね
中はまだ赤くて肉肉しいハンバーグ!
私的にはちょっと味が濃かったな
でも美味しかったです!
永ちゃんのライブがあったこの日は矢沢ファンとみられる方が多数来店されてました
大繁盛のお店。行けて良かったです~
おっと時間がなくなりました
今日はここまで。続きはまた後日~!
6月入りましたね~!
ここ最近、週末はいい天気
先週もいい天気だったので鳴門の渦潮を見に行ってきました~
淡路島から徳島へ
最初に腹ごしらえ
1時間待ちました
相方注文「はまち御膳」
左上のあら汁にはまちの頭がど~ん! ちょっとグロイけどね
すごいヴォリュームです
お造りも分厚い。右下はかまの塩焼き。←これをつつかせてもらったけど
超おいしかった 適度な脂にくさみ一切なし なにもつけずにパクパクいけました。
やっぱ鮮度に勝るものは無し。ですね
私注文「ハリイカざんまい」
ハリイカ=甲イカ
身があつくて甘~い ねっとりというよりコリコリしてて美味しかった
げそ天にわかめ汁 このわかめ汁が名物。
鳴門わかめがこれでもかっていう位、沢山はいってて
わかめがまた美味しいんですよね。
美味しい魚を食べて大満足でした
これで待ち時間が短かったらいいんだけどね~
徳島から淡路に戻って 福良港のうずしおクルーズへ
14:10発の船に間に合いました。
「日本丸」に乗船@¥2500
団体旅行の観光客とかもいて、まあまあのお客さんでした。
船が港を離れる時は出航セレモニーでお見送り
係りの人は旗を振って、そしてウォーターキャノンがプシュー!!と打ち上げられます
この日は風が強かったのでしばらくは客室でガイドさんの説明を聞きながら
窓からの景色を楽しみました。
途中でクルーズ船とすれ違って手を振って挨拶したり
気が付くと鳴門大橋が近くなってきました
雄大な橋。
橋をみたらテンションが上がる私 客室を出て橋の写真を撮りまくりました
波が立ってきてます。
渦潮の発生ポイントに近づいてきました。
橋脚の右側の岩が出ているあたりが大潮の時干満差が大きい場所で、最大で1.5mにもなるそうです。
そしていよいよ渦潮です。
巻いてる、巻いてる~
渦潮は出来ては消えて、そして別の所でできてと、あちこちで渦の花が咲きます。
ぐるぐると白波がうずを巻く様子にテンションが上がって連写しまくりでした
他の人はみんな動画撮ってましたけどね
ちなみに鳴門海峡の渦潮の大きさは世界一で、最大で直径30mの渦潮が発生することもあるそうです。
そして渦潮は鳴門大橋からも見る事ができます。
橋の床がガラス張りになっていて、橋の上から下の渦潮を見てる人の姿も船から見えました。
渦潮を堪能した後は帰路へ。そしてまた橋をじっくりと鑑賞できます。
すぅーっと島から島へと伸びる橋。いいですよね~
船が近くを通ると波が立って船もゆれますが無事、到着。
約1時間のうずしおクルーズはあっという間でした。
実は正直、そんな期待はしてなかったんだけど
初めてあんな近くで渦潮を見られて結構楽しかったです。
私の場合は橋が好きなもんで、橋も間近で見られてより楽しい渦潮観光になりました。
船に乗るだけでも楽しいですよね。
渦潮は大潮の時がおススメらしいので行かれる時は調べてから行かれるといいですよ
GW最終日。
今年は義父さんの一周忌もあって、あっという間に休みも終わりました。
帰省の度に親の老いを感じて、子供としては色々と思う事もあったり、
自分自身も帰ってからの疲労感に体力の衰えを感じるGWでした。
今日は長崎旅行Part4 いつまでやるねん!って感じだけどコレが最後です
「佐嘉平川屋」を出て祐徳稲荷神社へ
天気が良くて気持ち良かった~
3月22日でしたがちらほら咲いてる桜がありました。
今回は天気が良かったので奥の院まで登ったんだけど、結構キツかった
山頂にある奥の院からは鹿島市内から有明海まで臨める見晴らしだったのに
すっかり疲れはてて写真撮るのを忘れてました
下った所にはお馬さんがいます。
こちらの馬の模様が入った「うまくいく守」が可愛くてお土産に買いました。
今回は御朱印帳を忘れたため書置きを頂いて帰りました。
あぶらとり紙は御朱印のオマケです。
祐徳稲荷神社を後にして訪れたのは「筑後川昇開橋」
そう!橋です
橋好きの私は楽しみにしていました
「筑後川昇開橋」は、旧国鉄佐賀線の建設に伴って筑後川に架けられた鉄道橋でした。
昭和62年3月27日に佐賀線が廃線になるまで、52年間に渡り、市民の生活の足として活躍した「筑後川昇開橋」。
かつては橋の上に鉄道が敷いてありましたが、役目を終えた今はコンクリートできれいに舗装され、遊歩道として活躍しています。
もともと、鉄道橋だったんですね~ 役目を終えて解体の予定もあったらしいけど
残されて良かったです
平成15年に重要文化財、平成19年に機械遺産に認定されています。 貴重ですよね。
橋の入口にはこんなモニュメントがありました。
もろどみ駅があったのかな?
今は遊歩道なので渡っていきます。
この感じ、好きですね~ ずっと見ていたいくらい
橋の中央には管理小屋があってお土産品を展示したショーケースがあったので相方とみていると小屋からおじさんが出てきて橋の説明をしてくれました。
鉄オタが喜びそうな旧鉄道橋のキーホルダーやグラスとかがお土産として売られてたけど財布を車の中に置いて来てたので買えませんでした ザンネン
ちょっと早いけど(この日は3/22)鯉のぼりも元気よく泳いでいました。
橋が上に昇降する所が見たかったけど時間がないので見られませんでした。
でも貴重な橋が見られて良かったです! 行ってよかった~!
大好きな橋を見たら再び門司港へ向かいます~
いよいよ帰阪です。
帰りはこちらのフェリーです。
門司港20:00発 ~神戸港 8:30着です。
目が覚めたら神戸は雨でした。
フェリー2泊、ホテル1泊の短い旅でしたが
お天気に恵まれて、行きたかった場所に行って満喫できた旅でした。
それにしても旅はお天気重要ですよね
また日常を頑張って好きな橋を見に行きたいな~
今日も
春は雨が多いね。冬服をちょっと片づけてブログ更新
長崎Part3です。
島原の雲仙地獄を出て宿泊先「ホテルニュー長崎」へ~
路面電車の街ですね。
ホテルチェックインしてちょっと休憩。その後、長崎駅周辺を散策
長崎駅周辺は現在開発中で既に都会~!って感じでちょっとビックリ
街ってどんどん変わって行くなぁって思いました。
アミュプラザでちょこっと買い物してで今夜の居酒屋「出島亜紗」さんへ
18時予約で行ったんですが、店内は既にお客さんで賑わってました。
オシャレで小奇麗なお店
カウンター席に案内されて、
まずは冷たいとお造り盛り合わせ
このお造り。一切れずつだけどどれも美味しかったです~
すぐに日本酒も頼んで味わって頂きました。
シーザーサラダだったか、生ハムとチーズが効いてて好みの味 オイシイ
そしてアジフライ 好きなんですよね~アジフライ
あと長崎ハトシ、焼きサバ等々をつまみに美味しいお酒を頂きました。
提供も早くて、店員さんの対応もイイ。よいお店で良かったです。
ホテルに戻ってこの日は早めの就寝
翌日。早めにホテルを出て本日の目的地へGo~~
島原側から「雲仙太良シーライン」で諫早湾を渡って諫早市へ
この日もいい天気で嬉しい!!
諫早市と雲仙市を結ぶ全長8キロの諫早湾を突っ切る直線道路。
途中のSAの歩道橋からの景色。 向こうに見えるのは雲仙岳
これは防潮堤?大きいよね~!!
そんな堤防道路を渡って諫早市に入って次の目的は
ハイ!来ました~!
フルーツのバス停
キャー! すいか!! カワイイ~
窓もカワイイ~
続いてイチゴ 激かわです
リアルなつぶつぶ、よくできてます
これはトマト。 頭にかかってる葉っぱがまたリアル~!
トマトの下には隠れぶどうがありました
そして果物の王様
有明海をバックにフォトジェニックメロ~ン
海とメロン!イケてるわ~ イイ感じ~
道路を挟んでイチゴのバス停があるんです
こんな風にイチゴとメロンの2ショットも撮れます
最後はミカン
まあこれは普通かな? 隣にみきゃん(愛媛だけどね)でもいれば良かったかも?
でも実物を見て思ったのがどのバス停もとても丁寧に作られていて、すごく良く出来てるのにビックリしました。
普段バスを使ってる住民の方はこんな可愛いバス停だと待ち時間もちょっと楽しいし、
観光客には喜ばれるし、街のアピールとして抜群ですよね
考えた人素晴らしいです
見たかったこのフルーツのバス停を存分に堪能してテンション最高のドライブになりました。
その後は佐賀方面へ
昼食はここでって決めてました。「佐嘉平川屋」
湯豆腐のお店
予約してなかったけど、なんとか1席空いてました。
このお豆腐が濃厚で美味しかった~
煮込んでいくとお豆腐が溶けてきて出汁が白濁してトロトロになってきます。
お野菜たんまり
ご飯もたんまり 半分相方に食べてもらいました。
最後は雑炊も勧められたけどお腹いっぱいで無理でした
そしてデザートはこのパフェ
このパフェが食べたかったんですよね~。
仲里依紗ちゃんが超絶美味しい!って言ってるパフェ
今、仲里依紗推しなんですね、私
豆乳でできてるのかな?甘さ控えめのソフトクリームにきな粉と黒蜜の甘さが絶妙
そしてもちもちツルツルの白玉もおいちい
べたべたしない甘さって最高ですよね。美味しかったです
近くにお店があれば通いたい平川屋さんでした。
続く
満開だった桜もひらひらと舞い散って青葉が目立ってくるようになりました。
気温も上昇
外に出ると汗ばむ季節になってきました
今日は長崎旅行の続きです。
早く書かないとどんどん忘れていくもんね~
門司港到着後
早朝うどんを食べて一気に熊本まで南下。
ここから再びフェリーで島原へ向かいます。
熊本⇔長崎間を45分でつなぎます。
お天気ヨシ
フェリーの待合所で買ったこちら御朱印じゃなくて「御船印」
¥300 日付は自分で記入します (後で書かなきゃ!!)
船内でフェリーカードももらえます。
船内の売店でカード下さい。と言ってもらいました。
こちらは船からの景色。
キラキラと海がキレイ
カモメが船に沿って飛んでいて、餌をあげてる人がいましたね。
船内で珈琲を飲んでゆっくりしてるとあっという間に長崎、多比良港へ到着~下船。
上陸して最初に目に入ったのがこの街灯でした。
サッカーボール型ですね~~
国見高校が近くにあって、サッカー有名ですもんね。 イケてる街灯でした
ドライブしながら立ち寄った「道の駅ひまわり」
こちらは雲仙普賢岳の土石流で被災した家屋保存公園が隣接されているので見学しました。
土石流で埋まった家屋がそのままの状態で保存されています。
当時、住人は事前に避難していたので人的被害はなかったという事で良かったけど、
山の上からものすごい勢いで流れてきて全てをあっという間に飲み込んでいく
当時の土石流の映像を思い出しました。
津波もそうだけど、一瞬で人々の暮らしの全てを破壊する自然の脅威! 恐ろしいです
ゆっくり見学した後、お土産を買ってそろそろお昼をという事で
島原城方面へ戻りました。
築城400年の島原城
松倉重政、築城の島原城は姫路城大天守と同じ五重天守をもつ立派なお城。
ただ、この島原城築城が島原の乱の原因になったと言われています。
4万石の領地しか持たない重政がこの城を作る為には莫大な資金と労力が必要で
そのしわ寄せが領民へのしかかり、不満がたまっていた所に大飢饉や厳しい年貢の取り立て、
キリシタンへの弾圧。酷い拷問も行われたそうです。
そんな領民達の不満が爆発して「島原の乱」が勃発
1637年 島原の乱 日本最大の一揆と言われている。 歴史で習いましたね
一揆を率いた総大将の天草四郎は16歳。すごいですよね。
対抗するも一揆軍は陥落、最後は斬首のうえさらし首。。。
たくさんの人がなくなった島原の乱
その後もさらにキリスト教弾圧は強まったという。知れば知るほど酷いっていうか
改めて、今の時代に生まれて良かった~って思います。
5階まで色々な展示物や資料を見ながら登って天守閣から島原市内を眺めました。
年貢も弾圧も争いもなく平和ですよね~
お昼は島原城が目の前のこちら「姫松屋本店」で
お客さんいっぱいの人気店。少し待ちました。
この日は暑かったけど、8割の人が注文するという「具雑煮」を注文
実は、お雑煮でしょって、あまり期待してなかったんだけど、これが美味しかった
お出汁が効いたおつゆの中に沢山の具材が入っていて色んな味が楽しめて美味しい。
小振りで柔らかいお餅も沢山入っていてこれだけで満足できる一品でした。
デザートに頼んだ「かんざらし」
黒糖の冷たいお汁に浸かった白玉 あっさり味の白玉だんごでした。
具雑煮食べ終わってからこの白玉出てくるまで随分待たされました
島原城を後にして仁田峠を抜けて雲仙地獄へ
ものすごい噴煙が立ち上っています。
硫黄臭もすごくて、息苦しい感じ
ぐるっと一周して帰ってきました。
温泉は良いんでしょうね~
この後は宿泊先の長崎へ~
続く