矢沢と小鹿とラーメン日記

大好きな永ちゃんと好きなものだけの記録☆

鳴門海峡 うず潮クルーズ

2024-06-02 17:10:51 | 旅行

6月入りましたね~!

ここ最近、週末はいい天気

先週もいい天気だったので鳴門の渦潮を見に行ってきました~

淡路島から徳島へ

最初に腹ごしらえ

あらし

1時間待ちました

相方注文「はまち御膳」

左上のあら汁にはまちの頭がど~ん! ちょっとグロイけどね

すごいヴォリュームです

お造りも分厚い。右下はかまの塩焼き。←これをつつかせてもらったけど

超おいしかった 適度な脂にくさみ一切なし なにもつけずにパクパクいけました。

やっぱ鮮度に勝るものは無し。ですね

 

私注文「ハリイカざんまい」

ハリイカ=甲イカ

身があつくて甘~い ねっとりというよりコリコリしてて美味しかった

げそ天にわかめ汁 このわかめ汁が名物。

鳴門わかめがこれでもかっていう位、沢山はいってて

わかめがまた美味しいんですよね。

美味しい魚を食べて大満足でした

これで待ち時間が短かったらいいんだけどね~

 

徳島から淡路に戻って 福良港のうずしおクルーズへ

14:10発の船に間に合いました。

「日本丸」に乗船@¥2500

団体旅行の観光客とかもいて、まあまあのお客さんでした。

船が港を離れる時は出航セレモニーでお見送り

係りの人は旗を振って、そしてウォーターキャノンがプシュー!!と打ち上げられます

この日は風が強かったのでしばらくは客室でガイドさんの説明を聞きながら

窓からの景色を楽しみました。

途中でクルーズ船とすれ違って手を振って挨拶したり

気が付くと鳴門大橋が近くなってきました

雄大な橋。

橋をみたらテンションが上がる私 客室を出て橋の写真を撮りまくりました

波が立ってきてます。

渦潮の発生ポイントに近づいてきました。

橋脚の右側の岩が出ているあたりが大潮の時干満差が大きい場所で、最大で1.5mにもなるそうです。

そしていよいよ渦潮です。

巻いてる、巻いてる~

渦潮は出来ては消えて、そして別の所でできてと、あちこちで渦の花が咲きます。

ぐるぐると白波がうずを巻く様子にテンションが上がって連写しまくりでした

他の人はみんな動画撮ってましたけどね

ちなみに鳴門海峡の渦潮の大きさは世界一で、最大で直径30mの渦潮が発生することもあるそうです。

そして渦潮は鳴門大橋からも見る事ができます。

橋の床がガラス張りになっていて、橋の上から下の渦潮を見てる人の姿も船から見えました。

渦潮を堪能した後は帰路へ。そしてまた橋をじっくりと鑑賞できます。

すぅーっと島から島へと伸びる橋。いいですよね~

船が近くを通ると波が立って船もゆれますが無事、到着。

約1時間のうずしおクルーズはあっという間でした。

実は正直、そんな期待はしてなかったんだけど

初めてあんな近くで渦潮を見られて結構楽しかったです。

私の場合は橋が好きなもんで、橋も間近で見られてより楽しい渦潮観光になりました。

船に乗るだけでも楽しいですよね。

渦潮は大潮の時がおススメらしいので行かれる時は調べてから行かれるといいですよ

 


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