おはようございます!
昨日、行政書士の合格通知が届きました
やっぱり点数は気になりますよね
特に記述式
私の得点は
法令等
5肢択一式 104点
多肢選択式 16点
記述式 30点
一般知識は48点
合計は198点でした
1年目の去年の得点は
法令等
5肢択一式 100点
多肢選択式 6点
記述式 6点
一般知識は40点
合計は152点でした
48点もアップしましたが5肢択一式は1問の差って
あんなに勉強したのに、1問の差って・・ww
大きく差がついたのはやっぱり記述式ですね
去年、6点という点数をみたとき
採点厳しいんだなぁと思いましたが
今回はその厳しい採点でも半分とれたのは大きかったと思います
ちなみに記述式の行政書士試験センターの回答と私の回答を比べてみますと
問44
回答「B市を被告として重大な損害が昌実恐れがあると主張し、是正命令の義務付け訴訟を提起する」
私の回答「B市を被告として重大な損害を生じる恐れがあるとして非申請型義務付け訴訟を起こす」
是正命令という言葉が入ってないので減点になっていると思われます
問45
回答「無権代理人を相続した本人が無権代理行為の追認を拒絶しても信義に反しないため、認められる」
私の回答「甲不動産の売却は夫婦間の日常の契約ではないのでAは履行を拒むことができる」
これ、全く的外れな回答だから0点だと思っていたのですが、もしかしたら「履行を拒むことができる」というところで点数があったかもしれませんね
問46
回答1「Bの所有権に基づく妨害排除請求権を代位して、塀の撤去及び損害賠償を請求することができる」
回答2「Bの所有権に基づく妨害排除請求権を代位して、塀の撤去を請求することができる」
私の回答「BがCに対する所有権に基づく妨害排除請求権を代位行使して明け渡すよう請求できる」
前半はあってますが「明け渡す」じゃなくて「塀の撤去」ですね
記述式の問題は「易しい」んだそうですよ
某解説によりますと
易しいのに30点しかとれなかったってことは2年目の受験生としては低いのかもしれませんね
これから受験される方の参考になれば幸いです
今年、受験される方頑張ってくださいね
私は去年できなかった医療通訳の勉強に励みたいと思います
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