きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

横浜(赤レンガ倉庫群)

2018年06月05日 | 通訳ガイド(関東)

今年冬に行った横浜について備忘録がてら書いていこうと思います。

今度、いつ関東に仕事に行くかわからにので忘れないうちに・・

もうすでに忘れてるかも~

 

*赤レンガ倉庫群の団体用駐車場

正式名所は「新港地区7街区臨時駐車場」だそうです。関西の旅行会社からはこの情報が来たので、ここに駐車してほしい旨ドライバーさんに言ったら、そんな駐車場知らないといわれ、焦りまくった私

地図を見せたら「赤レンガ倉庫の駐車場」でした。完全なアウェイ状態でした

↓google mapより上空からみた赤レンガ倉庫群

赤い□のところがバスの乗降場所です。今回はバスが少なかったので、ずっとこちらに停まっていましたが、普段は回送され駐車場に停まっています。

青い□のところを再集合場所としました

関東のガイドさんは海側まで歩いて行って案内したり、写真撮影をしたらいいよとおっしゃっておられました。(緑の線)

海側に行くと、「大さん橋国際旅客ターミナル」が見えます

豪華客船のターミナルで、別名は「くじらのせなか」だそうです。

一番の上のデッキは自由に出入りができるそうです。ウッドデッキと芝生があり、横浜のみなとみらいのビル群や赤レンガ倉庫群が一望できるデートスポットだそうですよ。


赤レンガ倉庫は1号館と2号館に分かれていて、1号館は1階にショップがありますが、2階と3階はホールになっていました。

2号館の方がショップもあり、レストランもありました。

私が訪れて2月はちょうど、ストロベリーフェアを1号館と2号館の間で行われていて、また、スケートリンクもあって、すごい人でした。

なので、トイレにちょっと苦労しました

トイレはどのフロアにもあるのですが、個室が少なすぎて行列ができていました。

イベントとかが開催されていなかったらきっとそんなに気にならないのでしょうね

 

あと、足元を見ると、レールがありました。

これも、先輩ガイドさんにおしえてもらったのですが、昔は港に到着した荷物を運ぶための貨物列車が走っていたそうです。

その名残として残っているようです。

 

この風景を愉しむ、ということだけなら30分でも時間が足りそうですが、もし、中に入ってショップとか見だすとやはり1時間はほしいところでしょうか。

関東の先輩ガイドさんによると、このまま山下公園まで歩いていくこともあるそうです。

さらに、そこから中華街まで

倉庫群から山下公園入口までは15分ほどだそうです。

↓関東のガイドさんにレクを受けたときに使用した赤レンガ倉庫群のマップです

 

山下公園に行くには「山下臨港線プロムナード」という遊歩道みたいなところを歩いていけばいいそうです。

赤レンガ倉庫群から行く場合、少し上に上がるような感じになっているそうです。山下公園についてすぐトイレがあり、その横にローソンがあるので、

そこを再集合場所にしてもいいんじゃないかとおっしゃっていました。

 

マップ中心に「3塔」が見えると書いているのは、

①キングの塔(神奈川県庁本庁舎)

②クイーンの塔(横浜税関)

③ジャックの塔横浜市開港記念会館

のことで、「横浜三塔」として親しまれているそうです。

開港当時は建物がなく、この3つの建物が目立っていたので、船が入港する際の目印になっていたんだそうです。

これは、関東のガイドさんが教えてくれたのではなく、私が調べて書き込んだものですが、実際、そこからは見えませんでした

 

税関と県庁舎ははっきりわかるのですが、記念会館は税関に隠れてしまって全く見えません。

どうやらここからは見えないようで、後で調べたら、プロムナードからのほうが見えるようです。

でも、これ、外国人に一生懸命説明する必要もないようなあるような・・

プロムナードを歩くことがあれば、説明してもいいですけど、今回みたいに、倉庫群行くだけならわざわざ説明しなくてもいいのかなぁと思いました

 

このツアーで知り合いになった関東のガイドさんには本当にお世話になりました。

やっぱりなれない土地でガイドするときは、その土地のガイドさんに教えてもらうことが一番ありがたいですね!

特に下見に行けないときは助かりますね

 

本当にありがとうございました

私もいつか憧れられるガイドになりたいですね(いつになるやら・・)

 

 


 

 

コメント
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