福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

道具としてのレンズ“FE 24-105mm F4 G”導入の顛末

2021年04月13日 10時38分09秒 | 撮影の現場
2021年4月13日火曜日、天候雨。午前7時45分現在時外気温17.1℃湿度92%、南西の風2m/s。
※先週4月4日の下書きに加筆しました。

「α7III + 24-105mm/FGの作例」に作例をアップしました。

2021年4月4日日曜日、天候雨のち曇り。午後11時10分現在時外気温13.1℃湿度82%、北の風5m/s。
終日薄ら寒い日曜日だった。
早朝から舞い始めた霧のような雨は終日止むこと無く、外出の出足を鈍くした。
最近の疲れが溜まっていたのか、起床後しばらくして再び睡魔が襲ってきて、その後お昼12時まで寝入った。
ま、誰に迷惑かけるでもなく、お金もかからないので良しとするか。

3月のことになるが以下のレンズを新規導入した。




α7IIIキット28-70mm/F4.5-5.6標準系ズームレンズをしばらく使っていたが、描写力・周辺光量落ち・歪曲収差・明るさに劣り、
満足の行く写真が撮れない(と思い込んでいまして)ことに、イラツイていた(自分の実力を棚上げしてますけど・・・)。
まずレンズの明るさは遺憾ともし難く、夕景以降はほぼ諦めていた。

当方の撮影傾向は依然として風景であり、スナップであるため、それに対応できる道具が必要だ(と思いこんでいます・・・)。
どうも、歳を取ると考えが固まり融通が効かなくなる様ですね(笑)(当方の場合です)。

フィルムカメラのα-9000を使っていた頃は、
①28-70mm F/2.8G
②80-200mm F/2.8APO
を多用、それぞれF値2.8の明るいレンズでした。
③55mm F/1.4
④28mm F/2.8 とかも使いましたが、ほぼ①②のレンズを使用。
改めて思うに、ミノルタのロッコールレンズは素晴らしかった。

話が逸れました。

今回も散々迷った挙げ句、向こう10年間は使える(だろう)道具として導入を決断。
FE 24-105mm F4 G OSS
導入以降ほぼ毎回持ち出し、かなり使い勝手が宜しい。F値4もさほど気にならず(がしかし夜間では流石に暗い・・・当たり前)。
使い勝手が宜しい=多用性が高いことの証拠だ。

これでα7III新規導入以来
①35mm/F1.4 zuiss Distagon
②24-105mm/F4G
③70-180mm/F2.8 Tamron
の焦点距離別が揃ったことになる。
カメラボデイ含めて今後10年以上稼働を期待したい。

「α7III + 24-105mm/FGの作例」に作例をアップしました。

以上、導入の顛末でした。


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