佐賀の芋焼酎“古陶里”初飲み

うすにごり、と記され袋入りの焼酎“古陶里(ことり)”を初飲みする。近所のディスカウント・ショップで1,359円(720ml)。

25℃ながらロックで。アテは塩の利いたアーモンド。すこし芋特有の匂いがあるがしつこくなくスッキリ、香り若干フルーティ。
口当たりの良さについつい過ぎるおかわり。少し酔った。製造者：宗政酒造㈱・佐賀県西松浦郡有田町、とある。のんのこ、というポピュラーな銘柄の焼酎と同じ酒造元。ここ最近、樽色した焼酎が多かったが、色の着かない焼酎も良いかも。それにしてもちょっと飲み過ぎた。

ニッポンの春(6) (春の香り)

気温は12℃まで上昇、ようやく春らしい天気になって来た。
うらうらとした陽気、ニッポンの春。

早良区椎原にて撮影。草の匂いも一緒に写るかな、と思いながら。


Minolta-α9000+80/200APO Fuji Velvia　2000年代初頭春 福岡市早良区椎原


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音楽、聴きかじりXIX (イ・ソリスティ・イタリアーニのヘンデル：合奏協奏曲作品6)

外気温2℃、室温14℃湿度41％、天候晴れ。今朝も放射冷却で冷え込み厳しい。3月半ばの低温の朝である。小鳥のさえずりが清々しい。
ヘンデルの合奏協奏曲作品6、演奏はイ・ソリスティ・イタリアーニ(イタリア合奏団)。

この軽さが気持ちいい。何にも考えなくていい。
昨日深夜(3/14午前2時過ぎ)の地震、震源地・伊予灘で震度5強を観測したとのこと、福岡も震度3であった。揺れとiPhoneの緊急地震速報です、の声に目が覚めた。2005年3月20日の福岡県西方沖地震の特はもっと揺れがひどかった。3連休の中日、天気のより午前中であったと記憶する。本棚の上においていた箱が今にも落ちそうな勢いで揺れた。台所・食器棚の皿や茶碗などが中から飛び出しそうだった。怖かった。これよりもっとひどい目に東北の方々は遭われた訳だ。南も北も揺れる日本列島、日頃の備えをしっかりとしなければならない。

昨日までの雨も上がり、今日一日好天となりそうだ。