担当者として壱岐へ行く

昨日は担当者として初の壱岐行き。朝8時・博多埠頭/ベイサイドプレイス発のジェットフォイル→→→壱岐・郷ノ浦港へ。ジェットフォイル(川崎重工製Jet-foil, ボーイング929)
朝のベイサイドプレイス

晴天
出港後すぐに博多埠頭国際ターミナル係留の、貨客船・カメリアを望む。

晴天の博多湾。
日中の行動は割愛。お得意先の好意で観光地・猿岩へ。遠景はるかな海は日本海・対馬海峡。博多を出るときにあれほどの晴天が、猿岩に来た時にはかなりの風と曇天の空、時折雨。

アップ

このアングルからは猿に見えるが、別アングルからは全く猿に見えないのだ(別アングル写真なし)、不思議だ。

博多から壱岐への航路と位置関係。対馬を挟んで隣国・韓国のプサンは意外に近い。博多-プサン間をジェットフォイル・ビートルで約3時間で結ぶ。円安の今時期は少ないものの、円高時のビートルはプサンでのショッピングやエステ目的の客なんかで賑わっていた。世界の為替市況は日本から海外へ、海外から日本へと都度、客の流れが変わる。日本国内でも博多という都市は海外(韓国等)との接点が密であるとも言えよう。博多以外の都市では基本、航空機に頼るのが現実ではないか。博多を起点として半径500km、1000kmでみると韓国、中国、東南アジアなどがその圏内に入る。秀吉でなくとも博多の位置付けをビジネスに人的交流にと活用したくもなるだろう。とかなんとか、講釈はこの辺りで。次回の壱岐行きは今月末の予定である。


iPhone4S & 5　2014年3月12日　福岡市、壱岐市


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