どうしても言いたい

どうしても言いたかったのでブログ始めました。今皇室がアツい。

アンチ東宮批判の動き

2015-11-16 11:06:15 | アンチ東宮
雅子さまや皇太子殿下をメタくそにバッシングするアンチ東宮ですが、最近一斉に天皇皇后両陛下批判を始めました。

すると、やはりというか、漸くというか、保守陣営からも批判が。アンチ東宮ブログを保守の立場から名指しで批判するブログがいくつか出現しています。

中でも網羅的なのは、一条の会と称するサイト。

どういう人たちなのか、人名に疎いのでちょっとよくわかりませんが、内容は、皇室を大切に思う立場から、近年の異常な皇太子妃バッシングを不敬であると批判していて、興味深いです。

私のように、皇室は大して大切に思っていないんだけど、(すみません汗)目に余る雅子さまバッシングに心を痛めている人、というのは以前からいたと思うんですけど、とうとう保守からも批判されるようになったか。

まあ私からすれば保守の人、動きが遅いよ、という感じですけど。

今までのアンチ東宮批判と何が違うかというと、「皇室を批判するとは畏れ多い」という立ち位置ですね。皇室とは血の承継にその正統性の根拠があるのであり、皇族の行いを取り上げて気に入らないと批判するのは筋違いである、という主張のようです。

なので、当然ですが秋篠宮アンチ、というわけでもない。

そういうわけで、皇室への興味が、突然男の子を産んで女帝議論を阻止した秋篠宮家に対する嫌悪感から始まっている私とは全くスタンスは違いますが、インターネットに蔓延る東宮家に関するデマを駆逐する上では、良い動きなのではと思います。行方を見守りたいです。



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