そんなアンチ東宮ウォッチャーのわたくしがひれ伏した、N0k0mur0様のこの分析！！
ツイッターを読まない方もいらっしゃるでしょうから、また埋もれてしまうには惜しい分析でしたので、ここにご本人の許可を得て、転載させていただきます。
＞RT東宮家応援サイトが単にファンの立場、或いはそこから派生した”アンチ東宮”へのカウンターサイトとして運営されているのに対し、アンチ東宮サイトは秋篠宮家応援サイトでなく最初からただアンチ東宮であることを目的としているからではないだろうか。
— N0k0mur0 (@n0k0m0r0) March 20, 2017
好きなものを好きというのは実は非常に簡単ではあるが、奥が深い。私も日々、皆様のコレクションされている愛子さまの写真やそこに添えられたコメントを見て自分の表現力や語彙力の無さとか自分で画像を集めていない情熱のなさ、天皇家に関する知識のなさにがっかりしつつも勉強の日々です。
— N0k0mur0 (@n0k0m0r0) March 20, 2017
で、好きなものを日々知るというのは、自分にがっかりするけどとても楽しいこと。その対象を知れば知るほど、楽しくて、さらに知りたくなって、それが少しずつ自信になっていく。これは何に対してもそうだろう。
— N0k0mur0 (@n0k0m0r0) March 20, 2017
でも、アンチのコミュニティーというのはその逆だ。自分の嫌いなもののために自分の嫌いなものを調べなくちゃいけないし、あまつさえ、自分の中でそれを消化して文章を書かなくてはいけない。だから、毒がたまる。具体的にいえば、きっと、自分の好きなものに対して自信が持てなくなる。
— N0k0mur0 (@n0k0m0r0) March 20, 2017
そんでもって、東宮家への悪口を言えば言うほど、たぶんアンチのコミュニティー内での位は上がるんじゃないだろうか。よく言った！みたいな。で、さらに悪口を言うためにいろいろなことを調べるっていう……悪口を言うための循環が出来てしまっている……！
— N0k0mur0 (@n0k0m0r0) March 20, 2017
そして、その一方で、アンチ東宮の人々は「自分は純粋に秋篠宮家が好き」だと思い込んでいる。しかし、その理由は東宮家を叩くために作られたアンチ内での常識を理由とすることが多い。本人は気づいていないかもしれないが。
— N0k0mur0 (@n0k0m0r0) March 20, 2017
だから、秋篠宮殿下のメッシュに対して、消極的なフォローしか入れることが出来ない。本当に正の原動力をもって秋篠宮殿下を好きな人は、あのダサさがいいんでしょ！みたいなことを自信満々に言えるはず。言えないのは、自分に自信がないから。
— N0k0mur0 (@n0k0m0r0) March 20, 2017
でも、自分に自信がないのを認めたくない、自分は秋篠宮家が好きだから、尊敬してるから応援してるんだと思いたい。自分が人の悪口を言うことで、それを認められることで満足している性格の悪い人間だと思いたくない！ それもこれも、東宮家が悪いのが悪い！みたいな考え方になってしまっている。
— N0k0mur0 (@n0k0m0r0) March 20, 2017
だから、むしろ積極的に東宮ファンに絡んだり、サイトを潰したりっていうのが出来るのだと思う。その本当の理由は「東宮家が悪いんだから」でなく「私は絶対に悪くないんだから」です。
— N0k0mur0 (@n0k0m0r0) March 20, 2017
だから、どれだけ論理的にお話をしようとしても無駄だと思う。東宮家が悪くないってことは、「自分が悪い」を認めることだから。すくなくとも一般の（？）組織だってないアンチ東宮の方はこんな風に考えているのではなかろうか。
— N0k0mur0 (@n0k0m0r0) March 20, 2017
以上！いかがでしょう？
私はものすごく納得し、もうこれ以上彼らと対話するのをあきらめようと思いました。
出発点が違うんだよね。
でもこれが分かった後だとまた別のアプローチがあるのかなあ・・・。
なお、途中で「秋篠宮のメッシュ」云々が出てくるのは、私がツイッターでアンチのたまきさんという方と会話した際に、私が前々からアンチに一度きいてみたかった質問である、「あの、前髪メッシュの髪型どう思います？」と聞いたところ、「少しのメッシュ、いいのではないでしょうか？」という、よくわからない返事が来たのでした。量の問題らしい。
N0k0mur0様、ありがとうございました！
