開放型ストーブ・石油ファンヒーター等は、空気中の酸素を燃焼し、二酸化炭素を室内に排気するため、高気密・高断熱住宅では、以下のような事例が発生することになります。
1) 二酸化炭素濃度が、急激に増加してしまう
(CO2濃度が基準値1000ppmを上回る)
2) CO(一酸化炭素)が発生し、CO中毒の危険性がある。
3) 水蒸気が発生し、異常に室内の湿度を押し上げ、結露を誘発する。
以上のことから、開放型ストーブは使用できません。暖房器具としては、給気排気機能をもつFF式ファンヒーター、エアコン、床暖房、電気ストーブが適しているそうです。
今まで我が家の暖房器具は、光熱費が高いエアコンではなく石油ファンヒーターを使用していました。
でも、これからは他の暖房器具を選択する必要がありそうです。
今売り出されているエアコンは省エネ仕様になっているようですが、やはりそれなりに電気代がかかりそうですね。
(10年程使っていた現在使用しているエアコンは、燃費も悪いので引越しを機に買い替え、買い増しします)
キッチンには電気ストーブでも置くとして、14畳ほどのリビングダイニングにはどんな暖房器具を使おうか悩んでいます。
イニシャルコスト、ランニングコストに加え、メンテナンスも考えて総合的にどのようなものがよいのでしょう。
14畳全体を一度に暖めなくてもリビング、ダイニングどちらか暖かければよいのですが・・・
1) 二酸化炭素濃度が、急激に増加してしまう
(CO2濃度が基準値1000ppmを上回る)
2) CO(一酸化炭素)が発生し、CO中毒の危険性がある。
3) 水蒸気が発生し、異常に室内の湿度を押し上げ、結露を誘発する。
以上のことから、開放型ストーブは使用できません。暖房器具としては、給気排気機能をもつFF式ファンヒーター、エアコン、床暖房、電気ストーブが適しているそうです。
今まで我が家の暖房器具は、光熱費が高いエアコンではなく石油ファンヒーターを使用していました。
でも、これからは他の暖房器具を選択する必要がありそうです。
今売り出されているエアコンは省エネ仕様になっているようですが、やはりそれなりに電気代がかかりそうですね。
(10年程使っていた現在使用しているエアコンは、燃費も悪いので引越しを機に買い替え、買い増しします)
キッチンには電気ストーブでも置くとして、14畳ほどのリビングダイニングにはどんな暖房器具を使おうか悩んでいます。
イニシャルコスト、ランニングコストに加え、メンテナンスも考えて総合的にどのようなものがよいのでしょう。
14畳全体を一度に暖めなくてもリビング、ダイニングどちらか暖かければよいのですが・・・
今回は、蓄熱式暖房機(輻射熱)1台の予定です。30万円以上するのですが吹き抜けのある高気密、高断熱住宅では計算上これ1台で十分まかなえます。夜寝る前に蓄熱オンにして深夜電力で温め、余熱で1日をすごすんです。
やはりFF式ですか・・・色々と検索しているのですが、よくわからないのですよ。
温水ルームヒーター(ホットマンとか)も良いそうなのですが、イニシャルコストはかかりそうですし。
今、エアコンもかなり省エネ仕様になっているようですが、FF式暖房機と比べてどうなんでしょ?
それとFF式暖房器具は、備え付けで夏場もしまうことができないって本当ですか?
蓄熱式暖房機というのもあるのですね。
調べてみます。
>それとFF式暖房器具は、備え付けで夏場もしまうことができないって本当ですか?
札幌では賃貸なのでしまうという発想はなかったです。取り外しはできると思いますが、業者を呼ばなければならないかも。
暖房システムについては西方里見著「外断熱が危ない」のP212から詳しく載っていますので本屋で立ち読みしてみてください。