この日曜に開催される 「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会」のプレス向け説明会でした。
エリートの部出場選手の女子の部 庭田清美選手(アシックスザバス所属) 男子の部 原智哉選手(広島県トライアスロン協会)が出席されました。
庭田選手は 目標は「今の状態の100%を出したい。余力がないと思うまで頑張りぬきたい。しゃもじメダルをとりたい。」とのこと。
また 応援してくださる市民の方々へのメッセージは 「トライアスロンは大人の運動会のようなもの。いい大人が必死に走る姿を応援していただいて何かを感じてください。私も皆さんに元気を与えられるよう頑張ります。一緒に楽しみましょう!」とのことでした。
原選手は 目標は「去年のタイムより7,8分早くゴールしたい。入賞にからみたい。」とのこと。
応援してくださる市民の方々へのメッセージ 「広島といえばこのはつかいち縦断みやじまトライアスロン大会。強い思いをもった方ばかりが集まる大会。広島県人として私も盛り上げたいので皆さんも盛り上がってください。出場できなかった選手の分も頑張ります!!」とのことです。
「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会」 細川匡 大会会長 兼 実行委員長でした。
今年で第8回目ということで 今までの歩みを振り返りながら今大会の魅力をお伺いしました。バイクのアップヒルの過酷さが鉄人(アイアンマン)の魂に火をつけ 年々参加者が増え 大会の規模も大きくなっています。
昨年から日本トライアスロン連合(JTU)公認の大会となり 今年からは 新たに国体や日本選手権に出場する選手を対象とした「エリートの部」も新設。
廿日市市民アスリートは約75人出場予定です。
細川大会会長は 「このトライアスロン大会の魅力は 他のスポーツではみることのできないシーンがあること。それは ゴールにはアスリートの大切な人が待っていて 家族、恋人、職場の仲間みんなで手を繋いでフィニッシュする暖かい場面をみることができること」とおっしゃっていました。
また 注目の選手は?という質問には 「片足のアスリート安井選手。50代の方で毎年ご自身の記録をのばしていらっしゃるのには 勇気を頂く」とお答えになりました。
こちらが安井選手のブログです。http://blog.goo.ne.jp/daime153448
廿日市商工会議所会頭 FMはつかいち社長でもいらっしゃる細川大会会長に2つの質問 メッセージをお願いいたしました。
まずは 宮島の好きな景色。それは子供の頃ボーイスカウトに入っていたときに見た早朝の弥山山頂からの360度のパノラマ。
そして FMはつかいちリスナーへのメッセージ。 「選手を応援しながら 宮島大野佐伯吉和廿日市全域の魅力を知っていただきたい」ということ。
今年のはつかいち縦断宮島トライアスロンは 宮島を9時30分スタートです。
あなたはどこで応援しますか? 宮島?大野?佐伯?吉和?
はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会
http://miyajimatriathlon.com/
今年から 新たにエリートの部も新設されました。
神の島「宮島」をエリートの部が9時30分に、そして9時40分に個人の部 リレーの部スタートです。
6月29日当日はトライアスロン大会が国内に5つある中でも大変な人気で
個人の部はわずか4日間で定員に達しました。
今日は FMはつかいち「昼はまるごと761」2時代の宮島情報の一時間に
はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会 細川匡大会会長 兼 実行委員長をお迎えしこの曲をお届けする予定。
Mr.ChildrenのGift.
http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=Gift+%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%AB&tid=519e54b84132ba9bef617720f39f8796&ei=UTF-8&rkf=2&st=youtube
この曲は 北京オリンピックのテーマソングですが
紅白歌合戦にミスチルが出た時
司会の中居くんが「アスリートの皆さんに贈る曲であると同時に毎日を一生懸命生きている人への応援歌です。」という感じに紹介してます。
私も大好きで この曲は泣ける。。
この曲の「もうグジャグジャになって 色は変わり果て」のくだりが好きです。
白黒つけるということは勝負の世界には必要だけど その色の間に無限のいろんなきれいな色があって 頑張ってきた過程 そこで得たつながりが必要というような意味を桜井さんが言っていた気がします。
この曲の解釈はいろいろとあるかと思いますが
以前ミスチル特集を番組で企画実施したときにも言いましたが
私は 最初の方の 「生まれた意味を知りたいって言うけど」という歌詞も好きで
Giftというのは「神様からの贈り物=子供」「天賦」「神様から与えられたそれぞれの才能」と 聴くときの気分でいろいろ解釈します。
Team Rock 女子の皆さんでした。
今年の宮島トライアスロンには 初めて女性だけのチームが2チーム出場されました。その2チームを代表して そして選手みんなを代表して前夜祭での選手宣誓でした。皆さん、専業主婦なんですって。
笑顔がとても素敵で、「大会当日も美しく、笑顔でゴールします!!」と宣誓。
当日 ゴールでもお会いしました。ということは もちろん、完走です。
そしてゴールでも笑顔が輝いてました。
ハワイからの招待選手 Penn Henderson. この写真は前夜祭。
当日、沿道では Pennを応援しようと「Pennはどこ?」と皆さん心配されていたそうです。 実は 残念ながら Pennは バイクから落ちてリタイアだったのです。
でも ゴール地点には 颯爽と歩くPennの姿が!
「体は足と手を少し怪我しただけで 自分は大丈夫。でもバイクが壊れたので今回のレースは断念せざる得なかった。」と答えてくれました。 自分の力を出し切ったという思いのある人って 輝いてます!!
ところで 隣に写っている女性は ひろしま宝島レディの山下さん。
廿日市ご出身で前日祭にボランティアとしてお手伝いをされてました。
宝島?! 話題はそれますが 7月からは 広島県デスティネーションキャンペーン「宝しまクルーズ」が始まります。これで またまた 広島県は盛り上がるよ!!
http://www.jr-odekake.net/navi/hiroshima_dc/
今年から JTU公認大会になったということでオリンピック代表選手が
男女ともにひとりずつ出場されました。
お二方とも堂々と男子の部 女子の部一位のゴールでした。
こちらは オリンピックに3度も出場されている庭田清美選手。
余裕のゴールでした。
今回のような地方の大会に出場するのは初めてということでした。
また 来年も爽やかで満面の笑みを見せてくださるでしょう。
ぱっと見は男性のようにかっこいいですが よ~く見るととっても美人で
そしてお話すると女性らしい優しい方。
やっぱり 一流の方は すごい!!と改めて感じたのでした。
私個人としては 髪を伸ばして女性らしくされた庭田さんもみてみたい。。
なんて思ってしまいますが。
痛みに負けず 完走された福元哲郎選手。
昨年の優勝者、そして この大会の初代優勝者です。
今年は 足の痛みがあったにもかかわらず どうしてもこの大会には出場し、
できれば完走したいという思いを前日お話されました。
たくさんのご友人の声援を浴びての感動のゴールでした。
チャンピオン選手が 足の痛みに負けず プレッシャーにも負けず
今年のご自分の目標を達成すべく頑張っている姿は
沿道で応援するボランティアの皆さんを感動させました。
福元選手は 学校へ出向いて 講演会活動などもされています。
ホームページはこちら http://www.fukumoto-t.com/
18歳の時の交通事故で左足を失った安井選手。毎年 出場されます。
片足でスイム、バイク、ランです。
私なんて 車で宮島口から吉和にいっただけでへろへろになります。
トータル77.5kmのレースを杖をついてゴールされました。
「不可能なものはない。努力する人が勝つ」ということを
毎年この方のご出場を知ると思います。
安井選手のブログです。http://blog.goo.ne.jp/daime153448
廿日市商工会議所青年部の皆さんのバスに乗せていただきました。
いつも取材にご協力どうもありがとうございます。
今年は 廿日市商工会議所青年部からは スイムがOBの木原さん、
バイクが昨年も出場された口位さん、ランが インテリの緑さんでチームを組んでの出場。応援部隊とゴール地点での子供向けのゲームコーナー設置部隊に分かれてという形でトライアスロンにご協力されてました。
恒例!?今井百花園の今井さんの手作りおにぎりもおいしかったです。(*^_^*)
どうもありがとうございました。
このように 選手が続々とゴールしてきた時間には 吉和は雨がかなり降ってきて
ました。 同じ廿日市でも スタートの宮島とゴールの吉和はお天気が違います。
平成の大合併で南北に長くなった廿日市をつなぐという趣旨で始まった
宮島トライアスロン、来年も楽しみです。
わくわく楽しいことがたくさんある秋。
お出かけももちろんですが、ゆっくり本をよんだり ファッション雑誌を眺めるのも楽しい。 Story, ar, an anなどは ゆっくりお風呂に入る時に読みます。
春、秋はおしゃれの季節ということでStoryや家庭画報が買いたくなります。
そして 実りの秋、ハロウィンが近くなって パラパラめくるのが、ターシャ チューダーの絵本。 おばあちゃんになったら、ターシャのように 手作りにこだわって スローライフを送りたいなぁ。
そして 最近一日のうちにパパっと読みかえしてしまった本 「鈍感力」 何年か前に流行語にもなりましたね。 なんか よみたくなったのです。「ふむふむ」と改めて納得。
そして そして 新生「FMはつかいち」細川匡 新社長著の「Happy together」
細川社長は ㈱デリカウイング 会長、廿日市商工会議所 会頭、宮島トライアスロン大会実行委員長などなど いろいろなお顔をお持ちですが この9月からFMはつかいちの社長に新たに就任されました。 「企業人として成功したい人は 成功している人の話をきけ」とよく言われますが 細川社長の著書は 女性にも読みやすく 人生のヒントがたくさんつまっていました。
社長は 子どものころから 作文などを書くことがお好きでいらっしゃったそうです。でも 「どれくらいかけて この本を出版されたのか」ということが興味深くお聞きしたら 「今まで書いてきた年賀状、依頼されてうけた文章をまとめただけ」と さらっとお答えになりました。
社長は 「小さなご縁を大切にしてきた」とおっしゃってましたが そこは 私もある!!年賀状をまめに毎年出すということも 私もある!! ちっちゃないろんな共通部分をみつけ喜んでいます。
この本のタイトルにもあるように 「Happy together」 「みんなを巻き込んで みんなを楽しく」 「周りの人を巻き込める力」って大切だし、 成功している方に共通する力のような気がします。
ところで 私が 今 読んでる本はね。 秘密です。
大会ボランティアの数が2205名、観戦者約68000名でした。
今までの大会で最大の大会となりました。
今日は 番組の中で総合優勝の福元哲郎さんに電話をつないで
お話を伺いました。 数々の世界選手権にもご出場で
第一回のみやじまトライアスロン大会の優勝者でもある福元さんですが
ここ数年は体調がおもわしくなく 一時期は自分のトライアスロン人生も
終わったかとどん底の淵にいたこともあるそうです。
でも ずっと支えてくれた奥様の誕生日でもあった6月17日に 奥様に
どうしても優勝をプレゼントしたかったという思いが叶いました。
福元さんは 学生さん向けの講演会でもご活躍です。
筋肉隆々の福元さんの体をみた瞬間、学生から歓声が上がるそうです。
不屈の精神力をもつ福元さんの講演きいてみたいですね。
廿日市とはどてもご縁が深く JSS廿日市スイミングスクールの
田中コーチに水泳を教わったという福元さん。
総合優勝はもちろんですが 記録をみると水泳でも見事一位です。
福元さんのHPはhttp://www.fukumoto-t.com/