宮島観光大使としてご活躍 また 宮島弥山を守る会事務局長でもいらっしゃる
岩藤綾子さんがゲストでした。
平清盛公生誕900年祭記念「宮島大茶会」についてお話しいただきました。
宮島島内9か所にお茶席がもうけられます。
今回で4回目となる大茶会。お勧めは初お目見えのUIA裏千家インターナショナルアソシエーションのお茶席。光明院で英語と日本語で進行されます。美しい和菓子も用意されていますよ。
日時:10月8日(月 体育の日)
10:00~15:00
フリー券 (全席回れます)
当日 2000円 一日券
前売り 1800円
一般券
当日 700円
前売り 600円
前売り券取り置きもあります。 北商店 082-261-5846
近くでは 河苑・観光協会宮島口・宮島観光協会・大聖院で前売り券をお買い求めいただけます。
今日は、 平清盛公生誕900年祭「広島電鉄プレゼンツ宮島清掃登山」開会セレモニーの司会、
ご案内のお仕事でスタートしました。
お子さま連れ、若い山ガールを含む450名もの方がご参加。
楽しみながら弥山を少しでも綺麗にとの思いで実施されているイベントです。
「宮島を元気に」との思いを込め、路面電車、松大フェリーの無料乗車と
宮島ロープウェイが割引になる一日乗車、乗船券も登山者にはプレゼントされます。
開会式では、平清盛公生誕900年祭実行委員会中村会長、広島電鉄株式会社椋田社長、
そして弥山を守る会 会長代行 宮島大聖院吉田大裕副住職がご挨拶されました。
みやじまの宿「岩惣」の岩村玉希女将がゲストでした。
この度 新しい離れのお部屋がリニューアルオープンしたいうことでお話しいただきました。
「洗心亭」という離れです。 もう宿泊受付もされています。
「洗心亭」という名前は 表千家の即中齋宗匠お家元につけていただいたそうです。
このお部屋は昔吉川英治さんが逗留し 「新平家物語」を執筆されたお部屋でもあります。
作家気分でぜひ 宿泊してみてくださいね。 先日茶婚式会場となった錦風亭の奥にあるお部屋です。
お部屋のお風呂は半露天でお外の景色も楽しめるそうですよ。
この夏には 県立広島大学でインバウンドのおもてなしについて学生の前で講演もされた女将。
仕事がオフの時はどうお過ごしなのかおききしてみると 「習い事」とのお答えが。
お茶と香道をたしなんでいらっしゃいます。 オフの日の過ごし方に女将の凛とした佇まいの秘密があったのですね。
いつか 「洗心亭」でお茶会をともお考えです。
秋は菊花祭、観月能など和のイベントが盛りだくさんの宮島。
平清盛公生誕900年祭記念宮島茶会が10月8日に開催されますが 岩惣の楓泉も宮島大茶会の会場になっています。
是非 台湾を代表する香り高い烏龍茶を頂いて幸せを引き寄せて下さいね。
ゲストは (株)やまだ屋 代表取締役 中村靖富満社長でした。
今年の末に やまだ屋大野ファクトリーに新しい建物が出来上がります。
お茶室、そして 手焼き体験ができるコーナーが誕生です。
手焼き体験が1月から、お茶室は2月から利用可能です。
来年は浅野家が広島に入城して400年。広島市や上田宗箇流が一緒に記念事業をお茶室でされる予定。
やまだ屋というと桐葉菓。
来年の2月からパッケージがリニューアルし 桐葉菓の文字は上田宋箇お家元の書となります。
今年は宮島は平清盛公生誕900年。まだまだ記念事業は続きます。
9月は献茶祭、狂言、10月は菊花祭、短歌大会などなど。
楽しみです!!
宮島ロープウェイを営業されている広島観光開発(株)井手ケ原誠 代表取締役社長をお迎えしました。
先月24年ぶりに宮島ロープウェイの客車が新しくなり、窓が広く大きくなり更に開放感たっぷりの雰囲気になりました。
色は周りの景色に合わせて緑色です。
2種類のゴンドラが楽しめる「宮島ロープウェイ」で奇跡の空間「弥山」にお出かけください。
紅葉谷駅からかやたに駅までが循環式で原始林の上の景色を、かやたに駅から獅子岩駅まで交壮式で瀬戸の島々の景色を楽しむことができます。
青葉若葉が美しい今の時期は特にロープウェイでの「空中散歩」がお勧めです。
GWの期間は毎年込み合い、時間によっては90分待ちのこともありますが 整理券を配布しているということです。
まずは 紅葉谷のロープウェイ乗り場に向かって整理券を受け取った後、宮島の他の場所を散策して
また時間に戻って是非ロープウェイで弥山に上ってくださいね。
今の時期は上りの営業時間は9:00~17:00。
宮島口からの「選べるお得なチケット」もご利用ください。
FMはつかいち開局の頃から 2時台の「昼はまるごと761」を応援いただいている宮島にある
「みやじまの宿 岩惣」女将の岩村玉希さんがゲストでした。
お仕事の時の凛としたお着物姿とは違うお洋服姿もとても可憐で魅力的です。
この方は 宮島の格式あるお宿の女将になるために生まれてこられた方だな~とお会いするたびいつも私は思います。
ただ今施設改修工事中で 3月17日リニューアルオープンです。
新館のエアコンの入れ替え、 壁の塗り直し、水回りを新しくされたりとより快適性を高めるようなリニューアルを
されています。また 作家の吉川英治さんが逗留し「新平家物語」を書かれた一番奥にある離れのお部屋が
リニューアルします。表千家のお家元がネーミングされ その方の額縁も飾ってあるお部屋「洗心亭」。
岩風呂がついていて 四つある離れのお部屋の中では一番景色がいいお部屋です。
離れというと 「錦楓亭」ではご両家のお水を合わせてお茶をたてる儀式がある茶婚式もありますね。
是非 結婚をお考えのカップルにご案内くださいね。
岩村女将の元気の元は しっかり食べること。そして宮島の景色を写真におさめること。いつか 女将撮影の写真展もどこかでしていただきたいです。
来週FMはつかいちは開局10周年となりますが 引き続きよろしくお願いいたします。
宮島観光大使で 広島を中心に東京、大阪、愛媛、福岡で毎年ライブを開催しているMacoさんがゲストでした。
年間30回以上は宮島へ渡っているとか。
2006年に 宮島の弥山開創1200年「時空(とき)の贈り物~1200年弥山~」を作詞されてからの10年間は
毎月1回弥山に登っているそうです。
このたび 平清盛生誕900年のテーマソング「永久(とこしえ)の響き」の作詞を手掛け
歌唱をしていらっしゃいます。3月20日の清盛神社祭の日にCDは発売です。
そして 明日は10:15~と14:10~宮島牡蠣まつりのステージで歌われます。
是非応援にお出かけください。
更には 3月6日(火)はクリスタルビルのライブジュークでのライブもあります。
今年はより多くの方にこの曲を知っていただくために歌うのが目標だそうですよ。
寒かったけど 宮島を歩いてすっかり気分がよくなり、牡蠣が食べたくなり 家で殻付き牡蠣を食べました。
お正月に大聖院でいただいた日本酒も少し。 こんな時間から 贅沢です。
綺麗な冬鳥の姿もおさめることができました。
昨日は 対岸から眺める宮島も雪化粧していました。
ほ~んと寒いですが明日はもっと寒くなるそうなので 今日宮島へ。
どうしても宮島歴史民俗資料館で確かめたいことがあったので。。静かな宮島もいいものですよ。
歴史民俗資料館で清盛の妻時子の像が清盛の像の方を向いて手を合わせている姿を確かめ、
改めて壇之浦の戦いで身投げした時子の亡骸がたどり着いた場所、時子が祀られてる神社をみてきました。
一年のうちで一番寒い時期ですが
清盛祭が宮島である3月下旬に満開になる馬酔木の蕾がふくらみはじめ、
馬酔木歩道ではもう花開いてるのもありました。
(株)やまだ屋 代表取締役 宮島観光協会 中村靖富満会長をお迎えしました。
今年は最終的な宮島来島者数が過去最多の450万人に達する見通しです。
来年は平清盛生誕900年祭、厳島神社修造850年という大きな節目の年です。
来年1月に早速シンポジウムが開催されます。
日時 2018年1月28日(日)
13時20分から16時50分
場所 廿日市文化ホールさくらぴあ大 ホール
第一部 基調講演 「平清盛公とその功績」
第二部 パネルディスカッション
第三部 創作神楽「厳島」
シンポジウムの参加には聴講券が必要です。
宮島観光協会webサイトでおたしかめください。
http://www.miyajima.or.jp/
今年やまだ屋は 創業85周年、桐葉菓発売20周年をお迎えになりました。
大晦日は19時まで宮島本店は営業、1月1日は深夜0時から営業スタートとのことです。
いよいよ来週11月22日 Miyajima Brewery オープンということでプレオープンのお食事にお招きいただきました。8種類のビールを飲むことができます。
宮島ビールというとフルーティなビールが女性に人気です。
瀬戸田産のシャムーティオレンジにしようかと迷いましたが このたび新しくできたというもみじエールにしました。
もみじエールは さっぱりとしてグレープフルーツのような香りがあります。
これにして正解でしたよ。
宮島ブルワリー
レストラン営業時間 11:00~23:00
food ラストオーダー 21:00 drink ラストオーダー 22:30
Beer stand 10:00~20:00
定休日 木曜日
宮島ブルワリー 0829-40-2607
定休日 木曜日
写真は一枚目が夕方海岸通り沿いから写したもの。二枚目は 帰りに表参道商店街から写したもの。
三枚目は 宮島ブルワリーを出てすぐのところから写した景色。
一階がビール醸造所、スタバのカウンター、二階がスタバの客席、三階が宮島ビールのレストランです。
3階のレストランからは 夕方 夕焼けをバックに行き交う遊覧船を楽しめます。
そしてレストラン奥の窓から見る鳥居の景色はまるで 額縁の絵を観ているようです。
最近 太宰府や出雲大社に旅をしたのですが 観光地のスタバにはいるのが結構私の楽しみで。。
ここ宮島のスタバはどんな広島宮島らしいスタバになるのかも楽しみです。
やはり 生牡蠣ですね~。 広島名産のレモンと生牡蠣~!!
牡蠣のリゾット、三原産穀美豚のステーキ そして 最初の前菜。
メニューは日替わりでとかんがえていらっしゃるようです。
前菜だけでもかなりボリュームがありますね。
牡蠣のリゾットはとってもクリーミー。こんなおいしいクリームソースは食べたことがないってくらいおいしかったです。牡蠣が大きいのがなんといっても嬉しい。
豚のステーキは外がぱりっぱりでこれまたお勧めです。