11月24日(月)曇り 10490歩
7:15分ごろの桜島です
会場の交流センター6階からの桜島です。13:00頃
温泉帰りのお花さんたち
伊敷小学校近くのけんがい―毎年並べて見せてくださいます。
椋鳩十祭 鹿児島県民交流センターにて
てんがらもんのゲストで2回、おいで頂いた松風会 椋先生を顕彰し、椋文学を後世に伝える会
事務局長畠野洋子さんにお誘いいただきました。てんがらもんリスナーいいないいなさんと一緒
に参加して、予想以上の素晴らしい会でした。
椋文学を後世に伝えたい、今その動きが広がりつつあることを実感できました。
10:00-12:30
ぎりぎりの時間についたのですが、ほぼ満席でした。
現図書館長の原口泉先生はビデオでのメッセージを届けられました。
椋さんの孫さんが代表であいさつされました。
長男の久保田喬彦さん、がお礼のあいさつを
プログラムをご覧ください。3人の読書感想文発表。
畠野洋子松風会事務局長がインタビューをします。
お話の会による読み聞かせはピアノ、篠笛、太鼓などの音響入りでした。
参加者全員が「お日様のうた」をこの3人のリーダーの続いて朗読しました。(純心高校放送部のみなさん)
椋さんのご家族も出席されて、会場もたくさんの椋文学ファンで埋め尽くされていました。
椋さんゆかりの教え子さんや、上薗登志子さん(随筆かごしま社)元新聞記者前橋さんなど椋さんにまつわる
エピソードもたくさん聞けました。
来年は椋さんのふるさと長野県喬木村、椋鳩十記念館を訪ねる文学散歩も予定されています。
(5月25日・27日) 3日間 募集定員15人程度 経費70000円程度です。
先月信州屋根裏人ワイコマさんが訪問されて、ご自身のブログにも報告いただいています。
同じ交流センターのコンサートホールで14:00-16:00
第39回鹿児島市春の新人賞受賞記念
ゴウ芽理沙ピアノリサイタル
」
私も、いいなさんもご両親ともゆかりのある芽理沙さん。
よいこの家のお別れコンサート今から12年前にピアノ演奏してくれました。
今や国際的な演奏家に、世界のオーケストラとの共演も何度かありました。
お父さんのふるさとイギリスに留学されて研鑽を重ねられました。
今日は、どちらもみっちりのもようしで、かなり疲れてブログもプログラムなど
でなんとかまとめました。
でもいいなさんともご一緒出来て、家まで送っていただきありがとうございました。
機会もなく、下伊那出身の児童文学作家が
いた・・くらいしか私のなかには存在して
いませんでした、ところが テンガラモンで
紹介され・・すぐにピント来なくて不勉強を
恥じて、いろいろと読み漁りました。
子供の本ですから、20冊位はわけなく読めて
読むほどに・・没頭させられます
今月も大分で孫と図書館に行って椋さんの
名犬物語 と 大造じいさんと雁の二冊を借りて
一緒に読みました、4歳の孫も熱心に聞いて
野犬がかわいそうとか・・物語に入っていく
その姿に感動したばかりです。
信州で過した幼い時期の自然とごく普通の
失敗もする学生時代のこと・・更に親しく
身近に感じたものでした。それはやはり
その情報が集まっている施設や場所に足を
踏み入れて、そこにたって初めて得られるもの
それを大切にしていきたい、なので棒に当たるまで
歩き続けたい、沢山の棒に当りたい
今日はたっぷり椋さんの世界を堪能させてもらいながら、畠野さんの出会いがなかったら今日は知らないままでかけないままだった気がしました。
子どもたちの感想文を聞きながら、胸が熱くなりました。孫さんと一緒に読まれたお話うれしいですね。きっとじいちゃんと一緒に読んだことをいつまでも忘れないでくれるでしょう。
長野出身の椋さんが、鹿児島にたくさんの種をまいて子どもたちに読書の習慣(母と子の20分読書運動を提唱されて)こどもだけでなく、お母さん方も一気に読書すきになったとの話はオーバーでも何でもありません。
今日椋先生との思い出を語られた上薗登志子さんを是非てんがらもんにといいなさん。先生の思い出を語ってもらうというより、上薗さんの生き方が又とても印象的だったからですが・・・。
私もゲスト探しに今ちょっと行き詰まっているのですが、犬も歩けば、きょろきょろしていました。
疲れも きっと 心地よいものだろうと想像できます。
二枚目の写真 私は好きです。
なかなかこううまくは撮れませんから・・・
花々も輝くようですね。
南国だからなのでしょうか?
椋十郎さんの言葉でしようか?
素晴らしい言葉・・・心に刻みました。
よく知らないので(子どもたちの小学校の教科書の中)で読んだ記憶はあります。また ひとつ学びの芽を与えていただきました。感謝です。
ありがとうございました。
明日も 素敵な出会いがありますように♪
ごめんなさい。
ちいねえさんは今開いてみると、今日の一日をまとめて皆さんをその場にいざなってくださっていますね。偉いなあ。ありがとうございます。
椋鳩十祭りは7回目にして二人とも初めてでしたね。身近な友達がその運営に関わっていたのに、この会のことは耳に届いていませんでした。というより、耳にしてはいても、鼓膜に届いていなかったのでしょうね。
その友は、二人の娘さんも一緒に、会を盛り上げる仕事をしていました。お母さんの育て方でこんな育ちをするんですね。脱帽です。
その友が、ありがとうのメールをくださっていたので、こちらこそありがとう、、、の長いメールを書いたところでした。感動がいっぱいだったのでたくさん書きました。
ちいねえさんのお写真には、割とご年配の方が写っていますが、大学生や若い人も大勢いましたね。本当にこんなにたくさんの方が、、と裾野の広さにびっくりしました。し、そうなんだよなあと心強く感じました。
表紙が写っていませんがいい絵だなあと思ってよく見たら、喬木村(たかぎむら)椋鳩十記念館長大原文男氏、、とありました。(あした見せてくださいますか。動物の住む信州のお山です、、、リクエスト。それから初めの秦野さんが前野さんになっていますね)
ワイコマさんも今はまっていらっしゃるとのこと、ほんとうにそうですよね。長男のたか彦氏が、今またさざ波のように広がって読まれているらしい、、とおっしゃいました。なんだかてんがらもんもその一翼をになっているようで、、、嬉しいことでした。
上薗さん、魅力ある方でしたねえ。私の住む重富のお生まれということで、お近くなんじゃないかと勘違いしました。今どちらにお住まいか、
友だちに、聞いてみようと思います。皆様にもあの張りのあるお声と、やるっきゃなかった人生を聞かせて差し上げたい。ああ、秦野さんのお聞きすればわかりますね。
秦野さんがたの熱い想いがあればこそ、こんなに脈々と椋文学がよみつがれていることを実感しましたね。
「母と子の二十分間読書運動」記録映画上映、、松風会のボランテイア活動で無料で貸し出しもなさるとのこと、みなさん機会を見つけてお借りになったらいかがでしょう。
椋文学のふるさとを訪ねる文学散歩、、、も心惹かれますね。
ゴウ芽里沙さんのショパンづくめのひとときもほんとにドラマチックで
すばらしかったですね。若い方のメキメキと成長を遂げられる能力、才能にはただただ手が痛くなるほどの拍手を送るばかり、、いまも
心が鳴り響いています。
ご一緒できて幸せな一日でした!むりをなさいませぬように。
あなたにせかされなければ、出かけられなかった日でした。
色々なことが頭の中で並んでいて、動いているのに進行していません。
色々間違いを教えていただいてありがとう。畠野さんでした。
Tさんも早速お礼のメール、娘さんたちまで伴っていた?すごいですね。
しんどい時ほど直ぐ書かないと前にすすめないので、早めに休みました。あなたにお礼の一言を入れなくて。
考えてみれば、観客を写すのをすっかり忘れていました。知り合いも数人いましたが挨拶も笑顔を交わしただけ。
本当は自分の言葉でいっぱい書くべきですが、いつもその時間はふうふういいながら、早く終えたい一心。パンフやプログラムで助けられています。こうしてあなたに補足してもらったり、ワイコマさんのいち早い関連コメントに助けられました。
あの元気のいい上薗さんに連絡をつけてみようと思います。(畠野さん経由で)
今日は一日で木曜の準備です。
あなたも大変な中でいつもてんがらもんに心を届けてくださる、影のレギュラーです。頼りにしています。
穏やかな桜島もまた魅力ります
ピアノリサイタル
羨ましいですね
自分も山ばかりでなく、ピアノリサイタル聴きに行きたいです(^^)/ 。
そして、こういう意義のある一日を送ったブログを敬意をもって読みました。
一日丸ごと、よかったよかった!7097
私は昨夜もさっさと眠ってしまいました。昼寝ができなかった?ので、体は正直ですね。
私もてんがらもんの出会いで 自分があまり御縁がなかった世界に出会うことができ、またブログを通じて、世界が広がり、こうしてみなさんとの交流が広まっていることがうれしいです。
でも報告を書くってしんどいですね。独断と偏見でしか書けない、それを助けてくださるのがコメントです。本当はじっくり時間をかけて書くべきですが、毎日のことでそれができない。明日は明日のことを書きたい。この欲張り根性が何とかその日のうちに、なっているようです。一つや二つ間違っていてもいいのですよ。私は毎日どなたかの部屋で間違っています。もちろん自分のログでもね。
気が付いていたらごめんなさい。
今気が付いて、訂正しました。