旅の途中 FM銀河「てんがらもん」の毎日

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子育てサロン七夕様・市民劇場・風と共に来る・マリンバコンサート

2015-07-03 | 日記

2015年7月3日(金曜日)(15595歩)

子育てサロン七夕様・市民劇場・風と共に来る・マリンバコンサート

鹿児島市民劇場

7月例会

  

不朽の名作「風と共に去りぬ」誕生の

実話コメディ大反響を呼んだあの作品が再びよみがえる!!


1939年、ハリウッド。
『風と共に去りぬ』を史上最高の映画にしようと意気込む

プロデューサーのデイヴィッド・O・セルズニックは、パンチの

ない脚本と演出に不満を抱いていた。

監督をクビにし、新たに盟友のヴィクター・フレミングを任命、

たった5日間で大幅な書き直し作業に

取り掛かる。こんなとき頼りになるのは早書き作家の

ベン・ヘクトをおいて他にはいない。

しかし彼は大ベストセラーの原作を読んだことが

なかった。かくして、プロデューサーと監督と脚本家、三人のプライド

と意地をかけた不眠不休の闘いが始まる・・・!

 

見ている間中 一体この演劇の何が面白いのか、

前から4番目の席でも速い会話が聞きとれない。眠い。

きっとわがサークルの仲間も同じだったかも知れません。 

「風と共に去りぬ」を映画で何度も見た私は、交わされている会話

から、見当つけながら見ていました。

つまりはハリウッド映画「風と共に去りぬ」を生み出すときの苦労を

コメディー風に描いていたのです。

監督・プロデューサー・脚本家・秘書 登場人物はこの4人だけでした。

パンフを読んでおかないと、一寸難しいと感じた観客も多いと思い

ました。隣席の二人連れは休憩時間に帰ってしまいました。

スカーレットオハラ・アシュレー、メラニー・レットパトラーこれらの名前を

聞きながら、あの壮大な映画が、こんなやり取りを交わし合いながら

生れたこと、奴隷労働により農産業で栄えていた南部と、近代産業で

北部が反映していた時代。ついに戦争に突入した南北戦争。

私は映画のラストシーンを思い出しながら、スカーレットオハラが

「タラ」に戻り立ちすくむシーン。見ていたのですが。

正にこの演劇もそのシーン。あの有名なラストシーンに 音楽もそのまま

急に胸が熱くなり、ごちゃごちゃ不満に思っていた描き方がスーと解消

されたような気持ちでした。(大急ぎ走り書きでまとめられません)

 

子育てサロン

 

 

 

 

今日は保育士さんの支援がない日でした。お母さんたちに「七夕様」

『きらきら星』を歌ってもらいながら、準備をしました。

 

 中間貴子さんからのお誘いのコンサートです。(19:15-  )

 

すばらしいコンサート。国際級の腕前?と評される皆さんの

自信に満ちた演奏会でした。

今日の花が最後になりました。

 

 

         

 

 

 

     

久しぶりに2丁目で猫ちゃんに会いました。

 

 

 

 

 

コメント (10)
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