7月1日(水） 雨 9132歩
今年後半のスタートです。前半を振り返るとまずまずだった
のかなぁと思います。
健康面の不具合はあまりなく。むしろ足腰は丈夫になってきて
いるのか山歩きでは、しんどいながら自信はついてきています。
ただ、精神面というかいわゆる認知症予備軍的な症状、今ア
クションを起こしたことが何だったのかを思い出せない。
スケジュールの確認を一日なんどもしながら、緊張感がないと
予定の行事に穴をあけてしまうのでこれが一番心配の元です。
民児協の場合は会長を補佐するというより、いつも会長に補佐
されながらあと1年半を全うしたいと思います。
FMは、何とか続けている。絶えず心身のバランスが崩れそう
になり、泣き言を書き、落ち込み、跳ねあがり、ゲストやレギュラ
ーに支えられ 一番大きな力はリスナーさんの励ましですね。
さぁ後半は、今を維持してコンスタントに続けていくための自分の
コントロールだと思います。
先日見ていたテレビから
「解決のつくことは考えるが、考えてもどうにもならにことは忘れる」
「人生は未定・行けども行けども、別のところに美しいものがある。
その先にあるものを求めて 歩いて行こう」 (篠田桃紀）
あじさいの練習日今日は「あじさいの花」を練習しました。
6月に生まれたサークルなので「あじさい」と名前を付けたのですが
この歌の歌詞の中にある
一つは小さいけれど 弱そうに見えるけれど
しんの強い乙女のように咲きそろう あじさいの花よ
もう20数年前にこの歌を練習した時、何となく心惹かれた気がします。
今日はうれしいことがありました。
6月4日のゲスト山下マチ子さん。今日も福祉館に「認知症の相談」の
為にいらしていました。帰ろうとすると館長さんが教えて下さり相談室
に立ち寄りました。
6月5日の新聞の反響が大きくて、たくさんの人から電話などが届いた
事。特に家族の皆さんが新聞社などに電話して写真を取り寄せたり、
何処かわからないのですが、6月4日の放送をCD化したものを2枚も
つくってくれたこと。（娘さんのお連れ合いが手配？）
驚いてしまいました。
私も出かける度にどなたかに「新聞に出ていたわね」と声をかけら
れることが続いています。なんといってもあのカラー写真のインパク
トだと思います。(あの赤いスーツがよかったねとも）
あれは確か50歳の時、高校の同窓会のために新調したので25年
前のもの。同級生の男性が「土井たか子さんをイメージさせる。おた
かさんみたいだ」といったのを覚えています。なんとソバージュでした。
嬉しいことに山下さんは市民劇場会員になってくださいました。
明日のゲストさん
鳥越昭一さん (芸能ボランテイア―さわやか会会長（会員200名）
1950年 11月15日生 昨年ボランテイア 昨年359回 えっ？
レギュラー 村永 上床 有馬
