ハンドワーククラブの作品の仕上げを少しずつする。
ラピスラズリのようなハンチング。
いつも思う、これが平面から出来ていくって不思議だ。滑らかな立体。

カラフルキャップ。
今までに貯めておいたフェルトの切れ端や毛糸を載せて、春らしいにぎやかな色合いに。
ミシンを使って縫うところが、味になる。

私の帽子。名づけて「のっぽさんの帽子」。
子どもの時によく見た「できるかな?」の「のっぽさん」が被っていたのに似てる。
サイズテープも付けず、薄く柔らかな出来上がり。
くるっと丸めてカバンやポケットにも入りそう。

被ってみると包まれる感じ。
ニット帽のようだけど、少し日差しもさえぎってくれる。
視界もほど良く囲んでくれる。
この「囲まれている」感じが安らぎをうみだすって、フェルトの帽子を被り始めてから気付いた。
外にいてもちょっとアットホームな心地。
だから癖になるんだとおもう。帽子。
ハンドワーククラブで帽子を作った人々が、クリニックで町で断酒会で
いつも帽子を被るようになってきました。
自分の一部のような帽子。その人のトレードマークのような存在。
おしゃれさんの発信基地、ハンドワーククラブ。
ラピスラズリのようなハンチング。
いつも思う、これが平面から出来ていくって不思議だ。滑らかな立体。

カラフルキャップ。
今までに貯めておいたフェルトの切れ端や毛糸を載せて、春らしいにぎやかな色合いに。
ミシンを使って縫うところが、味になる。

私の帽子。名づけて「のっぽさんの帽子」。
子どもの時によく見た「できるかな?」の「のっぽさん」が被っていたのに似てる。
サイズテープも付けず、薄く柔らかな出来上がり。
くるっと丸めてカバンやポケットにも入りそう。

被ってみると包まれる感じ。
ニット帽のようだけど、少し日差しもさえぎってくれる。
視界もほど良く囲んでくれる。
この「囲まれている」感じが安らぎをうみだすって、フェルトの帽子を被り始めてから気付いた。
外にいてもちょっとアットホームな心地。
だから癖になるんだとおもう。帽子。
ハンドワーククラブで帽子を作った人々が、クリニックで町で断酒会で
いつも帽子を被るようになってきました。
自分の一部のような帽子。その人のトレードマークのような存在。
おしゃれさんの発信基地、ハンドワーククラブ。