サザナミの不思議行動

サザナミインコは不思議な鳥である。

まぁ私なんぞはセキセイインコとジュウシマツしか飼った事がないから
比べる対象が少ないっちゅや少ないのですが、それにしたって変。
今日はその一部をご紹介したいと思います。

まずこの写真を。



自分の顔、握ってます。
このまま動かないです。
鳥を飼った事のない友人など「何やってるのこの子！？」と驚きます。
鳥を飼った事のある友人でも驚きます。

これ、本人は気持ち良くてやってるんですよね。

他にはこんな感じ。





やっぱり気持ち良いらしい。
しつこいようですが、このまま動かないんです。
この姿勢のまま、うっとりと目を閉じていたりします。

他のサザナミもこうなのかしら？

にやがこうなる時はカキカキの絶好のチャンスです。
ってゆーか、こうなった時以外はすでに触らせてくれない鳥に
なってしまったんですけども．．．。

でもツノツノがある時だと人間はとても気を遣います。
ツノツノに触ると怒るんですよねぇ。
まぁ痛そうだし、仕方ないんだけど。

そこでまた不思議なんだけど、自分のツノツノに自分で触っておいて、
自分の足にキレてる時があります。
最初は握りながらツノツノに触ると「ぶ」「ぶぶ」と文句を言ってます。
そしてそれが極まると「プギャー！」と言いながら自分の足に攻撃します。

どこまでも謎の鳥です。
でもとても可愛いです。