土建屋日報

男の子2人の母*ゆうママの日々の楽しみをお伝えします。

夕べ読んだ本

2006年04月28日 | 本の話
昼休みに職場近くにある公民館に併設されている図書室に本を借りに行きます。
子供の本も借ります。今回はこの2冊。かこさとしさんの『うたのすきなかえるくん』は、ともだちのかえるちゃんが病気なので、かえるくんは頑張って働いて薬を買ったりお花を買ってあげたいのですが、なかなかうまくいきません。そんなとき、いかにも悪そうなうしがえるどのが現れ…という話。かこさとしさんの話は、10円とか1万円とかリアルな金額が出てきて面白いのです。
もう一冊は小沢正さん作・西川おさむさん絵の『うさぎのぱんとぶたのぱん』という本。きつねのパン屋さんは、動物の形のパンばかり売っています。ぶたのおかあさんはこぶたのころすけにぶたの形のパンしか買ってくれないのですが、ある日、ころすけ一人で買いに行きました。並んでいたパンを見ていたら、うさぎの形のパンもおいしそう。で、思い切ってうさぎパンを買って食べてしまったのですが…。で、どうなったと思います??
とっても面白い話でしたヽ(´▽`)/
寝る前に次男と一緒に読んだのですが、隣の部屋のお兄ちゃんも聞いていたらしく、ウケていました(≧m≦)