お泊り保育

次男の保育園生活初のビッグイベント、お泊り保育がありました。
昼間、近くの山に登り、そこで天狗の手紙を見つけるというストーリーで毎年やっています。長男のときにも参加した父さんが、次男の登山にもついて行きました。付き添いに行く大人がこっそり天狗からの手紙を先回りして隠すようです。

手紙には、頑張ったご褒美に、保育園に戻ったらプレゼントをあげる・・・という内容が書いてあるようです。
日帰り温泉に寄って保育園に戻ると、隣の公園に天狗のプレゼントをもらうため、懐中電灯一つで宝探しに行くのです。
怖がりの次男、ちょっと無理かな～と思っていましたが、後で話を聞くと、なんと１番に取りにいったとか！
「『僕が行く！』って言ったの？？」と聞いてみたら、担任がその順番で並べたとか
でも、頑張ったよねー！ホント、偉い！プレゼントを渡してくれた天狗に扮した先生に「お前は誰だ？」と声をかけられたけど、何も言わずに速攻で逃げてきたそうです。
天狗のプレゼントは、巾着に入った縄跳びとビュンビュンゴマでした。みんなうれしかったみたいですね。
翌日迎えに行くと、なんだかちょっと自信に満ちた顔をしている次男がいました。年長になると合宿がいっぱいです。この調子で頑張るのだぞ！次男！