ホトケマンストリート3

ホトケマンの道~台湾編~

2011 高知よさこい part.1

2011-08-16 22:02:01 | 旅行
今年も夏休みがやってきました
夏休みは最近はずっと、海外旅行に行って、ダイビングをするのが
最近の習慣でした。
今年も、プーケットに13~18日まで旅行に行く予定で楽しみにしてい
たんですけど、

今回はなぜかぁ~~っ、、大クレーム発生っ!
先週の月曜日に、夢むなしく夏休み前に日本出張が決定っ!
そして、夏休みの間もフォローが必要ということで、
夏休み延期が決定っ。本当最悪っ!
こんなこともあるもんなんですねっ。

せっかく予約していたプーケットへの旅行もキャンセルっ。
しかも、旅行代金の半額しかっ戻ってこないっ!
という踏んだり蹴ったりの状況となってしまいました。

日本出張は、8/9-12の予定でした。
大クレームもなんとか?うまく話しは進んで、その場を乗り切ること
ができました。後は、台湾での15日からのフォローをきちんとすれば
という状況となりました。

12日の午後は、本当は台湾に帰国する予定でしたが、、
ふと、思いよぎったのが、

「そうだっ、高知へ行こうっ!」

ちょっと昔のJRの旅行のキャッチフレーズみたいですね(笑)
そうです。ちょうど高知よさこい祭りが開催されています。
岡山に住んでいる時代は毎年高知よさこいに駆けつけてました。
木曜の仕事が終わった時点で、帰国便の日時を日曜に変更しました。

丁度12日午前中会社で仕事終えた後、岡山⇒高知へ駆けつけました。
12日はお盆前の最終日ということもあって、岡山~高知への特急は満席
です。しかたなく、自由席に載りましたが、すでに満席で座ることができず
岡山⇒高知間の約2時間半を冷房の効いていない通りでずっと過ごしていました。
これは本当につらかったです。

さぁて、高知到着です。
高知駅は、なぜか近代化していて、自動改札になっていたりして、
ちょっと気持ち悪かったです。高知来た実感がわかないんです。

とりあえず、よさこい祭りが行われている帯筋・追手筋に向けて
歩いていくと、だんだんと賑やかなよさこい音楽が聞こえてきました。
ワクワクしてきますね。

まずは、岡山の連がこの時間に演舞している高知城へ行きました。
ちょうど、岡山チームの吉備人・風舞輝・俄嘉屋がグループになっていました。

吉備人が演舞する時間はギリギリでした。
足早に高知城を目指し、会場近くなると音楽が聞こえてきます。

今年、吉備人の音楽は聞いていませんでしたが、
あの土井先生の独特の音楽が聞こえてきたので、すぐ吉備人がもう演舞していると
わかりました。
でも、会場に着くとすでに演舞は終わっていました。
一生懸命走ったけど間に合わなくて、がっくりっ!

その後には、風舞輝の演舞があったので、見ました。
懐かしい顔ブレが目白押しでした。風舞輝さんのメンバーはかなり若い感じでした。



踊りは、若者らしく凄く切れがあり、凄く低い体勢でどっしりと踊っている
感じでしたね。凄くパワーと迫力を感じました。
煽りの潤ちゃんとヤンマーのあおりもコンビネーションバツグンっ!
最後の方には、センスを交えたパフォーマンスで飽きさせない演出が憎い
ですね。その前の岡山うらじゃで、誉賞をとったのも納得モノでした。


<風舞輝スタッフぅ>


その後は、岡山おなじみの俄嘉屋です。


俄嘉屋の踊りは、いつも通りの高知よさこいのど真ん中を狙っているような踊りですね。
女性陣が華やかで、衣装もきれいで非常に美しさを感じます。
すっかり、すべての面で岡山を引っ張っていくような存在になりましたね。
僕が所属していた04-06年の時は05年に初めて誉を取ることができたので、
今のこのポジションにまで昇ったことは、自分自身も誇りに思います。



次は、中央公園に飛んで行きました。
ここでちょうど演舞していた華舞鬼蜂です。
華舞は、なんといっても、ぼくの岡山での師匠伊藤氏がいるので、大注目です



華舞の演舞も、素晴らしかったです。
伊藤氏は、先頭列では踊っていなかったっですが、すぐに存在を感じ取りました。
途中ちょっと気になる癖があるのですが、踊りの表現力がやっぱり違います。
それにしても、なんで先頭列でなかったんだろう?
華舞の振りは、例年とは違ったものでした。凄く良かったのですが、どこか遊び心が
なくなってしまったような気がしてちょっと寂しかったです。演舞はすばらしかったです。

次は、帯筋に行きました。
こんどこそは、吉備人に追い付きました。
ちょうど待機している吉備人に遭遇っ!
吉備人は、2007年に代表として連を立ち上げた連です。
あれから、もう5年が経ちました。一年目からうらじゃで誉賞を獲得させて
頂いて以来、高知の全国大会に3年連続出場という立派な連となっていました。

待機場に行くと、最初反応がまったくなかったのですが、
徐々に反響が、、あっ大澤さんだーーっ!
といっても、僕を知っているメンバーは、5,6人程度。。
でも、みんな思い出してびっくりしていました。
それから、10分ぐらいは記念写真のラッシュとなってしまいました。
なんか。スターになった気分です。

それから、丁度次が帯筋パレードということで、地方に乗ってみんなを
盛り上げてほしいと代表から言われたので、最初断ったけど
5分後には、地方の上に載っていました

祭りの経験は長いけど、実は地方の上に乗ったのは初めての体験です。
上がってみると、そこからの帯筋の眺めはなんともいえない格別な光景でした。



さぁ、吉備人演舞始まります。
地方に上がっている以上、僕も演舞の一員です。
100円ショップでGETした扇子を渡されたので、これを使って精いっぱい振り回して
踊りで踊り子を煽って行きました
地方から見下ろすとお客さんがいっぱい手を振ってくれて、これまたスター気分でした。
地方の上で、なんか聖域のような気がします。
極端に言うとなにもできない凡人でもそこに上がるとみんなスーパースターっ!
のような気分になれます。独特の空間ですね。

吉備人の演舞も、なかなか良かったです。
僕が、やっていた頃のワイルドさは、なくなったような気がしましたが、
その当初から言っていた、僕たちは祭りを一番楽しむんだっという言葉
にふさわしい演舞が残っていたと素直に思いました。
本当にみんなの踊り、笑顔は楽しそうで、それだけで幸せな気分になりました。
そんな演技を特等席で見れたのは本当貴重でした





                               つづくっ!

サムイ島旅行 4日目 part.2

2011-06-17 20:33:32 | 旅行
SPAで癒され、時間もすっかり昼になったので、昼ご飯へ行きました。

バーンヒンサイのホテルから近くにある地元でも評判の
「サビアンレー」という店に行きました。





タイ南部海鮮レストランとのこと。
豪華な作りではありませんが、ビーチ沿いにあり、シービューを見ながら
の雰囲気は最高ですね。。





新鮮なシーフード料理は、どれを食べても美味しいですね。

やっぱりその日も、お客でいっぱいでした。
かなり観光客も多いです。

僕らも12時前ぐらいに行きましたけど、次から次へと観光客ツアー一行が入ってきました。

かなり大御所帯だったので、かなり賑やかな感じになりましたね。

僕らは、後から予約なしで入っているので、あんまりいい席には座れませんでしたけど、
しばらくすると、海際の客が帰ったので、店員に言ってそこに換えてもらいました。

海際のseaビューを見ながらのタイ料理は、最高でした。

僕らが、頼んだメニューはこんな感じです。


またまた、、パッポンカレー


蝦なんとか





うにのタイ風味・・ 




バナナケーキ

ここのタイ料理もまた、何を食べても美味しかったですね。。
いやぁ、シーサイドビューもタイ料理も何もかも最高・・



欧米系の子供たちが海辺で遊んでいる姿がなんとも微笑ましかったです。

サムイ島旅行 4日目 part.1

2011-05-16 20:00:56 | 旅行
さあ、4日目となりました。

今日は、前から予約していたSPAへ、夫婦で行きました

僕たちが行ったSPAは、「シラロムスパ」というところです。
チャウエンビーチの南端にあって、バーンヒンサイというホテルの中にあります



海岸そばの丘の大きな岩を利用したロケーションのスパ施設。





こんな感じでロケーションはまさしくシービュー。
マッサージを受けながら波の音、心地よい波風が心を癒してくれます

こちらのSPAのメニューはこんな感じです。

Aコース
体をとことん磨きたい方向け 
●ハーバルスチーム(20分)●ボディークレンジング(60分)●アロマオイルマッサージ(60分)

Bコース
フェイシャルと体のマッサージ
●ハーバルスチーム(20分)●フェイシャルトリートメント(60分)●ボディーマッサージ(60分)

Cコース
老廃物排出効果のマッサージ
●ハーバルスチーム(20分)●温ハーバルボールでのボディーマッサージ(90分)●フットマッサージ(30分)

Dコース
日焼け後のお肌ケア
●ハーバルスチーム(20分)●日焼け後のフェイシャル・ボディートリートメント(120分)

いずれのコースも2時間半で、約2000B(6000円ぐらい)
本当お得な価格ですね。しかも、海岸が岸壁に沿って、最高のロケーションで究極の癒しを
体験できます。
店の中には、まなかな兄弟とはるな愛がここに来た写真を飾ってありました。

嫁が、Aコースで、僕がBコースを選びました

初めに、更衣室で店で用意してくれたタイ風の南国風布一枚に着替え、
ハーバルスチームに入ります。
ハーブのいい香りが部屋中立ち込めて、暑さで熱い体を更に熱くします。

20分スチームバスでしっかり毛穴を開かせた後で、
岸壁のマッサージ空間へ移動しました。

2人で、1つの部屋だったので、余計な気をつかうことはありません。

ハーブの香りのする部屋で、マッサージを受けるこの時間は本当に至福の時でしたね。
マッサージを始めたら、さざ波の音や小鳥の鳴き声に癒され
いつの間に意識が遠くにいっていました

気が付いたら、あっという間の2時間半という感じでした。

サムイ島旅行 3日目 part.5

2011-05-14 20:00:25 | 旅行
食事が終わったところで、今日もナイトライフへ


今日は、先にチケットを取っていたムエタイ試合へ行きました



サムイには、2つのスタジアムがあって、それぞれ週に2回ぐらい
ムエタイの試合を開催しています。

僕らのいったのは、「ムエタイチャウエンスタジアム」というところでした。
チケットは、サムイ王国という現地ツアー会社で予約しました。

一番高いリングサイドの席を取りましたが、
1100バーツ(約3000円)ぐらいです。かなり安いですよね



チャウエンスタジアムでは、毎週火曜と金曜に21:00~試合を行っています。
サムイということで、欧米系の観光客が多かったでしょうか?

僕らは、20:30ぐらいに行きましたが、観客は結構入っていました。
こんな雰囲気です。






リングを席から見上げるとこんな感じです



もの凄く近いです。会場の雰囲気やリングの迫力を感じながら、だんだんと興奮してきました。
本当にワクワクです。

試合までの間、しばしの間、嫁とタイビールでかんぱーい♪
テンション上がってきます。

まもな試合がはじまります。
試合始まり直前には、観客席もタイの観客が結構入り、いっぱいになっていました。

さぁ、いよいよ試合開始です

リングアナウンサーがリングに上がって、各選手をコールします。
コールとともにそれぞれの選手が音楽とともに入場してきます。

入場した後は、ボクサーたちはそれぞれ「ワイ・クー」という舞を踊ります。

これは、ボクサーがこれから戦いへの加護を請うために踊るようです。

この踊っている姿は、伝統的な笛とリズミカルな太鼓のもとで、
ムエタイ特有の熱狂的な雰囲気を作り出しています



初めの試合は、中学生ぐらいの小さくて細い子たちの試合でした。
正直なところ、打撃の強さもなく、クリンチも多かったので、こんなもんかと残念に
思いましたが、子供とはいえ、それぞれが必死になっている姿をみて、
ちょっと興奮してきました



そんな感じで、何試合も行われて行きました。
始め中学生みたいな感じが、だんだんとウェイトも思い階級になってきて、迫力も倍増していきます。

ちょうど、中盤から後半にかけてが一番迫力のあった試合だったと思います。

地元タイの重量級ボクサーとハンガリーのボクサーの戦いでした



この戦いは、これぞっ、ムエタイって感じの凄い試合でした。
タイのボクサーは、落ち着いていて、打撃をうけてもあんまり反撃せずに笑っています

正直気持ち悪いです。
殴られれば殴られるほど、ニコニコ笑って、どんどん近寄ってくるのです。
あたかも、そんなへなちょこパンチ効くと思ってるのかって言わんばかりです。

ハンガリーのボクサーも足を使いながら、この近寄ってくるボクサーのプレッシャーを
上手く逃がしながら、打撃を当てて行きます。

タイボクサーは本当に不気味な感じでした。
たまに、打つパンチやキックが凄い勢いとスピードです

あんなの一発でも当たったら、たまんないだろうと思うような迫力です。

ハンガリーのボクサーもその不気味さを感じ取っている感じで、直接ぶつかり
あうような試合展開にはなりませんでした。

試合は、5ラウンドまでですが、案の定5ラウンドまでもつれて行きました。
ハンガリーのボクサーも上手くポイントを取って行っていたので、
このままだと、判定でハンガリーが勝つかという感じがしてました。

しかし、最後の5ラウンドは、タイボクサーの笑顔が一段と笑顔になり
今までの受け身的なムエタイがうそのように攻撃的に変化していきました。

すさまじい打撃です
ハンガリーボクサーも、防戦一方です。

っとするとその時っ!
タイボクサーの渾身のフックが、相手のガードへヒットした瞬間、
鈍い音が、、

そのまま腕を押さえて、うずくまりました。
良く見ると、ひじの先から腕が折れているのです

怖ろしい破壊力です。
試合は、そのままタイボクサーのKO勝ちとなりました。

この光景は本当に凄い迫力でしたね。
ガードの上から、パンチを浴びせて、そのまま骨もろとも折ってしまうなんて
TVのボクシングの試合でも見たことありません。本当に凄かったです

それ以降も迫力のある試合が続きました。

イケメンボクサー


女性ボクサー(オランダ)



そんな感じでムエタイの試合を見ましたが、リングサイドということもあって、
選手たちの表情、飛び散る汗、周りの観客の熱狂をマジかで体感できて、
本当に大興奮、大満足のムエタイ初体験でした

サムイ島旅行 3日目 part.4

2011-05-12 20:00:58 | 旅行
さて、昼間は一日サムイ島観光して疲れたので、お腹ぺこぺこです

ちょっと部屋で休んでからすぐに夜ご飯へ出かけました。
今日行ったところは、「クロックマーイ」というところです。

ここは、かなりサムイでも有名なタイ料理屋で、地元タイの人も観光客でも
賑わっています

店の雰囲気はこんな感じです。↓
いかにも、地元の屋台風な雰囲気で、庶民的で活気のある感じです。



この店は、タイの東北エリアの料理で、「イサーン料理」といいます。
結構辛い感じです

でもめちゃめちゃ美味しいです。
ここの料理はどれも本当絶品でした。もしサムイに住んでいたら、毎日通いたくなる
ような美味しい店ですね
僕たちが頼んだ料理は、こんな感じです。


パーク・ペッ(あひるのくちばし)


ソムタムタイ(パパイヤサラダ)


ラープ・ミー(イカの香菜炒め)


ガイ・ヤーン(焼き鳥)


コームーヤーン(豚ののど肉焼き)


グリーンカレー


ラープ・ムー(豚のミンチ炒め)

いやぁ、二人でどんだけ食べるのっ~て感じ・・
でも、美味しいので、いくらでも食べられちゃいまーーす

ぜひ、サムイに行ったら行って欲しい店ですね。。



サムイ島旅行 3日目 part.3

2011-05-10 20:00:47 | 旅行
昼食を食べた後は、またジープにみんなで乗り込んで、
相変わらずの山の上のジェットコースタードライブをしたのちに、
マジックガーデンというところに着きました

なんかジャングルの中に、さまざまな彫刻や住居の跡が残った
不思議な神秘的な場所です







丁度、小さな渓流沿いにあって、涼しげな癒される空間でした。
彫刻は、どれも戦いをイメージしたような感じで、、
来ていた欧米系の観光客もとなりで同じ様なポーズをとって記念写真を撮っていました、

なんとものどかな感じですね。。



一体ここはどんな由来で、このようなモノがあるのか?
未だにわかりませんが・・



次は、山々を超えて、北部のビッグブッダというところへ行きました。

ここはサムイ島のなかでも有名スポットで、
名前の通り、高さ12mもあるビッグブッダ像そびえたっています

全身が黄金色となっているので、遠くからもものすごく目立ちます。

顔はなんとも優しげな笑みを浮かべ、下を向いているような感じです。
像までは、長い階段を登って行くのですが、手摺りの部分は龍の形をしていて
うねるように上まで続いています









ビッグブッダの上からは、周りの海岸の景色が見ることができます。



今日一日のサムイ島観光は、ここで終了となりました。

ビッグブッタを降りた後、ふもとにはいろんなお土産屋があったので、
出発時間まで、散策しました

ちょうど、お土産屋附近には、バナナパンケーキナッテラというおいしそうなデザートの
屋台があったので、食べてみました。
なかなかハオチーですね。。



という訳で、一日観光を終えました。ちょいと疲れましたねん。。

サムイ島旅行 3日目 part.2

2011-05-08 20:00:15 | 旅行
動物園に行った後は、「ナ・ムアンの滝」へ行きました。
落差は、40mぐらいあるでしょうか?

滝に行くと、すでにいろんな国の観光客が滝つぼで遊んでいました。
丁度、2段になっていて、2段目からみると下の風景は結構落差があって
怖かったです。でもなかなかの迫力を満喫できました。





女の子が滝つぼで泳いで遊んだりもしたりしていました。
のどかな感じです。

嫁と一緒に2段目まで上がりましたが、丁度滝を岩の上を辿って行くのですが、
嫁は結局怖くて、来れなかったのが残念でしたね。
確かに怖い感じはしたけど・・

次に行ったのは、クラナム寺というところでした。
寺には、僧がミイラのまま祭られていました。





かなり保存性はいい感じでした。
なぜかミイラは、サングラスをつけているのですが、、南国ですからね?(笑)

寺の横には、なぜだか?どらのようなモノが置いてありました。
結構観光客が、集まっていて、そのドラの真ん中のまあるい出っ張っているところを
一生懸命、撫でています。

すると、なにか不思議な音が響いて出てきます。
あれは、どういう原理なんでしょうかね?
ただ、がむしゃらに擦っても、全然音がでません。早く優しく撫でると音が出てきます。

ある人はめちゃめちゃ音出せるのですが、有る人はさっぱりという感じです。
僕もトライして見ましたが、結果全然慣らすことができませんでした。
テクニックが足りませんですね~。。



時間は、もう12時過ぎになっていました。
今度は、ジープに乗って、どんどん山の上の方へ向かっていきます。
山道は、アップダウンや曲がりくねりが結構はげしくて、結構怖かったです。
参加者のみんなは、ジェットコースターのように楽しんでいましたが、、、

やがて、山頂に着きました。
山頂には、レストランがあり、そこで昼食となりました。
山頂の景色はこんな感じ↓



山頂レストラン




山頂レストランで、みなさんと談笑しながら、
っていっても、みんな英語なんで、苦笑いをしながらみんなの話しをなんとか聞いている
僕ら夫婦っていう感じですが。。

山頂レストランの昼食はなかなか美味しかったです。









                                   つづく

サムイ島旅行 3日目 part.1

2011-05-06 20:43:59 | 旅行
昨日は、ちょっとだけ遅くまで、ナイトライフを楽しんでしまいましたね。
3日目は、島内観光へ出かけます

僕らは、
事前に予約していた「SCUBA BLUE WORLD」という現地ツアー会社の
ツアーに参加しまし
朝8:30ぐらいにホテルにピックアップしてくれました。
来た車は、ちょっと汚いジープのようなものでした。
後ろの荷台に、欧米人、マレーシア人、ロシア人などいろんな国の人が
乗っていました

ジープの荷台に乗るのは、最初は気持ちよかったですけど、
長い間乗っていると、ちょっと振動も多いし、常に落ちないようにどこかに
しっかり掴まっていないといけない緊張感があるので、ちょっと疲れましたね。
外の紫外線も強かったですしね。。

しばらく30分強乗って、着いたところは
ラマイビーチの南側にある
「ヒン・ヤ、ヒン・タイ」(おじいさん岩、おばあさん岩)というところ。


大きな岩がゴロゴロしているところで、目につくのは
おじいいさんの岩、ボコッと突き出た岩は男性のシンボル的な感じです
サムイ島観光人気スポットみたいですが、これを人気スポットにしなくても・・

その日も結構、観光客がいました。どんだけ~。。


近くには、観光スポットらしく屋台のようなところがいっぱいあります。
ココナッツ飴を買って食べました。なかなか美味しいです

続いてのスポットは、エレファントトレッキングです。
象の背中に乗ってジャングルの中を30分ぐらい散歩できます


象トレッキングの場所に来ると
たくさんの象がいました。やっぱり象が大きいので圧巻です

ツアーのガイドに案内され、象のいざ乗り込みます。
象の高さは、3mぐらいですかね。普通には乗れないので、乗るために建てられた小屋の2Fから
乗り込みます。

僕たちの乗る番が来ました。
近くでみるとホントに大きくて、乗ってみるとやっぱり生き物なんだなって実感できる
体の肌触り、鼓動感、乗っただけでもちょっと感動です
嫁と二人で乗り込んで、トレッキングに出発です。

周りはジャングルになっていて、その中をのんびりと散歩していきます。
象の一歩ごとにぐらぐら揺れるので、気持ちよくという感じではないですが、
この象に乗って、ジャングルを歩くと言うことが、何か征服感があって気持ちいい
感じがしますね。。
ほんのひとときの象トレッキングを楽しみました




次に行った場所は、すぐ近くにある動物園です。
動物園の中には、虎や猿や象やワニなどがいて、それぞれの動物ショーをみることができます。

最初に出くわしたのは、小トラちゃんでした。
ちっちゃいので、かなりかわいいです。みんな記念写真を撮っていました



かわいいですよね~~。。

小トラと写真を撮っている美女が気になったので、これもとっちゃいました。
中東系の方でしょうかね。吸い込まれるような瞳でした。
最初から、小虎と記念写真が目的だったのかと思うぐらい、完璧なトラコーディネートですね。。



つぎは象さんショーです。

ステージが始まる前から、お客さんが席に集まってきましたが、
その間も象は、解放されていて、観客席に駆けよってきて、バナナをねだっています。



みんなバナナを用意している訳ではないですが、片っぱしから観客を襲っていきます。
子供はやっぱり喜んでいましたけどね。。

そうしているうちにショーが始まりました。
象達はよく訓練されていて、逆立ちとか、踊りだとか?結構いろんなことができます。



今度は、MCが出てきて場内をトークでもりあげていました。
そして、客の一人をステージにあげて、寝かせました。
そこに象が登場しました。

なんと象は、男性を踏みつぶそうとします。
と思ったら、MCはマッサージをしていますとのこと。結構ソフトタッチで男性の背中を前足で
マッサージしています。
今度は仰向けにさせられました。
今度は、男性の大事なところをマッサージし始めました。面白いけど、大丈夫かな?って感じ。。
もちろん大丈夫なんですけど。。



その後は、男性を20人ぐらい集めて、象と綱引きをさせていました。



結構な人数でがたいも良かったので、さすがに小さな象一頭だけでは
かなわないと思いましたが、やってみると、いとも簡単に大の大人10人が、引きずられていきます。
象パワー恐るべし~~!

他にも、サッカーPK戦やらいろいろありましたね。
終わった後は、しばし子供たちとの交流や記念写真撮影会など和気あいあいな感じでした。



次はモンキーショーです。

日本でいう猿回しですね。こちらはかなり微妙でしたね。
輪くぐりなどしてましたが、火をつけたらおびえて出来なかったし・・
訓練不足は否めない感じ・・



最後は、クロコダイルショーです。

これは定番のワニが、口をあけているので、その間に人が手やら・顔やらを突っ込んだり、キスしたりして
すごいだろーっって感じです。





これは単純だけど、でも実際そこでみるワニの迫力に凄い緊張感でしたね。
実際やる人も、やっぱりどことなく緊張感がみなぎっていたので、単純ですけど、スリル感のあるショー
でしたね。

まぁ、こんな感じの動物ショーが繰り広げられていました

                                 つづく

サムイ島旅行 2日目 part.6

2011-05-04 20:14:23 | 旅行
食事をおえて、すでに10時ぐらいといったところ、、
そりゃあ、3件もはしごしたら、そうなります

普通だったら、たぶんもう帰っていたことでえしょうが。。
今回は、ダイビングを諸事情で行わないことにしていたので、、かなり体力的には
元気です

ということで、ナイトライフへ

丁度、メイン通りを歩いていたところ、ある奇抜な格好した女性がストリートで
店に入るように勧誘していました。

女性はめっちゃ背が高くて、、ちょっとごっつい感じ・・
そうです。オカマちゃんでした

そして、オカマちゃんたちの前の2Fにクラブ風の店があり、そこで盛り上がっている
ようでした。
ということで、我々は、オカマバーへ行くことにしました

オカマちゃんたちに案内され、店に入ると既にオカマショーは始まっていて、
欧米系のお客さんがたくさん入って盛り上がっています

その時はドレスに身を包んだオカマちゃんが、唱を口パクで歌っていました。
ホイットニーヒューストン風な感じでしょうか?
その口パクは本当にうたっているんじゃないかという程、完璧にタイミングが
あっています。
オカマちゃんは、決してきれいということはありませんでしたけどね。。



そんな口パクのオカマショーが続きます。

欧米系のお客さんも、結構盛り上がっています




そんなオカマショーが続きました。
かなりバラエティ豊かです。

ラテン系


3人組ダンス系


熱唱系


スパニッシュ系


ゲテモノ系


ゲイ系



いろいろ










とこんな感じでした。
なかなか盛り上がりましたね。。

途中、オカマちゃんが英語でMCを行って盛り上げていました。
お約束という訳ではないですが、客に絡んでいきます

丁度真ん中あたりに座っていた、北欧系の白人に絡んでいきました。
なかなかイケメンの若い男性でした。
4人ぐらいの男女グループで、オカマちゃんがこの男の子を連れて行っていい?
と聞くと、なんの躊躇もなく、OKっ!との反応
男性もちょっと恥ずかしがりながらも、ステージの連れ去られて行きました。

音楽が再びスタートすると
オカマちゃんは、必要以上に誘惑するようなアクションでからんでいきます。
そして、だんだんと服を脱がされていきます。
男性も恥ずかしがりながらも、同調します

そして、幕の内側に連れ去られました。
しばらくすると、幕から出てくると、体中にキスマークが・・

男性も幕の中で起きたことはどうでしたか?の質問に、、
とてもクールだったよっ!と



そんな感じで、約1.5時間ぐらいの、こゆーいステージでした。

この日は夜も遅くなったので、これで帰りました。

初日から、ちょっと飛ばしちゃいましたね


サムイ島旅行 2日目 part.5

2011-05-02 20:05:40 | 旅行
しばらく昼寝をした後、周りはすっかり暗くなっていました

重い腰を上げて、夜ご飯を食べに街を繰り出しました。

ここは、タイということで、やっぱりタイ料理を探しました

北部から、ソンテウに乗って、繁華街にはいる前に三差路があります。
これを繁華街方向ではなく、内陸側に入ってしばらくすると屋台街が
広がります

この辺を中心に食べ物屋を探しました。

まず先に行ったところは、「??」名前忘れてしまいました
丁度、サムイのツアー会社にサムイ1日ツアーを予約していたので、
そこの人に紹介してもらいました







店に入って、ある程度ツアーの人にこれが美味しい「フライドバジル」というのは聞いていたのですが、
そのメニューがどうしても見つかりません

もう仕方ないので、一品だけ差し支えなさそうなものタイ風鳥串焼きみたいなもの。
とビールを楽しみました。

店員もえっ
それだけかいっという感じで、注文をとっていきました。

料理は、まぁまぁってというところ・・

他にも当てがあったので、ここでは満腹にならないようにたいさんしました。


次に行ったのは、その屋台の中の海鮮料理店です。
「PLOY SAMUI SEAFOOD」というところ。



ここは、いろんなブログで、パッポンカレーが美味しい店として紹介されていた
ので、行ってみました。
パッポンカレーは、カニのタイカレーがけというと分かりやすいでしょうか!?
これも、もの凄く楽しみにしていました



あと、トムヤムクンスープを飲みました。


パッポンカレーは本当に絶品ですね
カニカレーなんて、なんともぜいたくな食べ物で、カレーがやっぱりタイカレーらしく
ココナツ風で、かなり味も濃厚なモノになっています。
カニとの相性もバツグンでこれは本当に感動モノの美味しさです

この旅行一の絶品料理といってもいいぐらいでした。

トムヤムクンも、元々すっぱいモノはあんまり苦手だったのですが、
本場のタイのトムヤムクンはこれまた絶品でしたね。
辛さはやっぱり、かなりのもんでしたが、これも本当に美味しかったですね


さて、続いて行ったのはすぐとなりの「Pee Soon」という店です。



この店は、海鮮が美味しい店として有名です。

この店の前には、新鮮なロブスターや魚やら、蝦やら新鮮な素材が並んでいます。

僕らは、この中からやはり海鮮の王様ロブスターを選びました。
タイ風に料理してもらいました。ジャーーン!

<before>


<after>


あと、いか料理を頼みました。


どちらも本当に新鮮で美味しかったですね。
でも、やっぱりパッポンカレーの感動にはかなわないかも・・

というわけで、3件もはしごしてしまいました。
もうお腹いっぱ~い・・

                                     つづく

サムイ島旅行 2日目 part.4

2011-04-30 22:10:07 | 旅行
せっかく書いていたので、今週から、サムイの続きをupしていきます。

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せっかくチャウエンまで来たので、サムイのビーチである
チャウエンビーチを散歩することにしました

スタジアムから、浜辺の方にゆっかり歩いていくと、メイン通り
に出ました。



なかなか活気のある感じです。
メイン通りからビーチまではすぐでした。
ビーチに出ると、かなーり長いビーチが遥か遠くまで続いています







浜辺ではやっぱりマッサージを受けられる場所や高級ホテルの街並みが続いています。
サムイのこの当たりは、本当に高級感があって、どれも素晴らしい感じです

浜辺は、欧米系の人々が多いですね。。
旧正月で、中国人はいっぱいいても、やっぱりビーチには出てこないんですね





↑ARK BARというところです。
浜辺に横たわりながら、アルコールなどを飲んでのんびり過ごすことができます。
夜になると、クラブ系の音楽がガンガンなり、海辺で盛り上がることもできます。

とにかく、このチャウエンビーチは長かったです。
歩いても歩いても、なかなか進んでないかのような錯覚を覚えるような感じ・・

しかも、浜辺には高級リゾートホテルが続きます。
本当にすごいですね。









しばしの、海辺の散歩を楽しんだら、すっかり疲れてしまったので、
ホテルに帰って、チェックインすることにしました。

ホテルにチェックインすると部屋にボーイに部屋を案内してもらいました。

部屋はなかなかきれいな感じです







なかなかきれいな部屋ですね。
ちょっと疲れたので、しばし昼寝することにしました

                                つづく。


サムイ島旅行 2日目 part.3

2011-03-12 20:52:45 | 旅行
ボベットビーチの浜辺際のレストランで優雅なイタリアンを満喫した
後は、元のプラン通りゴーカート場へ行きました





行ってみるとなかなか立派なコースでした。
客は一人もいないのですが、なかなかいい感じです。

店に行ってみると、店員が陽気に話しかけてきて、楽しいやってみぃって
しつこく勧誘してきます。

やるつもりできたんだっちゅーのっ!

ゴーカートには、3種類あります。
ファンカート 10分 600B(時速45Km)
プロカート  10分 700B(時速75Km)
ダブルカー  10分 700B

僕らは、ファンカートを一人ずつやることにしました。

店員に、カートを出してもらうと、なかなかこれが本格的な感じ・・



なかなか決まっているでしょう!

二人でカートに乗ると、いざ出発です。
嫁も割りとスピード狂なんで、二人だけのレースが始まりました

なかなか体感速度は速く、結構コーナーでは、Gを感じます。
良くF1とかで、通常の2倍・3倍の重力を感じると言いますが、
その言葉通りの感じがします

なかなかコワ面白かったです。

約10分のレースを胆のうしました。

これがなかなか面白かったです

【サムイゴーカート】
tel:077-425097
営業:8:30~20:00
ボベットビーチ附近

レースを終えると、意外にこれが疲れて、のどもカラカラ。。
すぐに隣接するバーで、ゆっくりジュースでも飲みながら休憩しました

さぁ、次の場所へ移動します。

前の通りに出て、乗り合いタクシーを捕まえました。
乗り合いタクシーは、ソンテウといいます。
大体一人、50Bぐらいで近郊なら大体の場所へいけます

今回の旅行でも、多様しまいした。
丁度、小型トラックの荷台に乗り合う感じで、ちょっと普段なれていない僕らに
とっては、ちょっと怖い感じがします



この時が初めてだった私たちは正直どこに行くか分からないまま、方向はチャウエンの方向へ
向かいました

全く土地感もなかったのですが、しばらくすると大きな街に入り始めたので、
適当なところで、おりました。
中にブザーがあるので、おりたいところでブザーを鳴らすと止まってくれます。

降りた後、地図を確認すると大分チャウエンの南部の方まで来ていました。

丁度、タイ式ボクシング「ムエタイ」のスタジアム附近でした。

なので、ちょっとそこへ入って見ることにしました









なかなかリングもしっかりしていて、中にはバーなんかもあっていい感じです。

これはやっぱり見るっきゃないっということで、チケットを手配することにしました

ムエタイのスタジアムは2か所あって、毎週1回ずつぐらいやっています。

また、一つ楽しみが増えましたね。。


サムイ島旅行 2日目 part.2

2011-03-11 20:23:41 | 旅行
ホテルに着いた時間は、12時ぐらいでした
2時ぐらいまで、チェックインできないということだったので、
荷物を預けて、丁度昼飯がてらに観光に行くことにしました。

嫁が旅の時は必ず、美味しいご飯や情報を探します。
今回もかなり気合を入れて探してくれていたので、もうすでに行くところは
決まっていました。

ボベットビーチというところまで、行きます。
しかし、ホテルの場所はチャウエンの北部で、実は島のメインの乗り物である
ソンテウという乗り合いタクシーがボベットビーチ行きはありません。

わちゃーっ、これは困った
タクシーでいけば済むことなんですが、旅にくると僕らは徹底してタクシーには
できるだけ乗らないようにするんです。変なプライドっていうか??

しかし丁度、ホテルの近くに、バイクタクシーがいました。
バイクタクシーは比較的安いので、この運転手と交渉して、ボベットビーチまで
行ってもらいました。しかも3人乗りでなんとか、乗らしてくれっということで。。

しぶしぶ運ちゃんも承諾して、ボベットビーチまで行ってもらいました。
バイクで走ると、風があたり、凄く気持ちよかったです。
でもやっぱり、3人乗りはちょっと怖かったですね。。

やがてボベットビーチにはついたんですが、、
僕たちは行こうとしていたイタリアンレストラン「JAZZA2」というところは
あいにくにも、休みでした。ガーンっ!
せっかくここまで来たのに・・

とりあえず、当てがなくなってしまったので、昼飯を飛ばして
次に行こうとしていた、ゴーカート場へ行くことにしました。

ゴーカート場につくと、目の前にいい感じのホテルがあって、その中にイタリアンレストランが
ありました。「フルムーン」という店でした。
ガイドブックにも載っています。おーっ、たなぼたっ!
丁度いいレストランを見つけてしまいました。

レストランの表示の方へいくと、ボベットビーチに出てしまいました。









凄く落ち着いた感じで、静かなのんびりしたきれいなビーチでした。
浜辺には、海べに横たわりながらマッサージを受けられる場所もあります。

しばらくビーチを散策していると、お目当てのレストランを発見。。
かなーりいい感じのレストランでありました。

ちょうどアナンタラボブットというホテルの中にあり、
目の前は、プールがあって、ちょっと高台からプールとビーチをのぞむことができます。

これは本当に絶好のロケーションですね。

窓も壁もない開放的な作りなので、波の音をBGMに潮風を受けながら食事をすることが
できます。めっちゃいい感じですね。








僕らがオーダーしたのは、
ピザ・フライ盛り合わせ・ラビオリでした。どれも美味しかったですね。









風景に酔いましたね。
昼食後、ホテル内を散歩しました。
いかにも高級リゾートホテルといったたたずまいっ!

見てるだけで、テンションあがりますね。








                               つづく。

サムイ島旅行 2日目 part.1

2011-03-10 20:46:39 | 旅行
さあ、2日目となりました。
いよいよ、サムイ島へ上陸します

バンコクからサムイまでは、およそ700Kmあります。
飛行機で1時間ぐらいです

ホテルを朝8時ぐらいにでて、飛行場へ向かいます。
添乗員は、台湾人なので、説明はやっぱり中国語。。

いつものことですが、微妙に理解しながらちょっと不安な感じで
旅路が進んでいきます

空港でチェックインして、飛行機を待ちました。
空港には、タイらしいちょっと神なのか、魔よけなのか?ちょっと分からない
ですが、結構怖そうな像がいっぱい立っています



またしても、タイ美女を出迎えてくれました↓



なーんて、今回もやっぱり等身大ポスター!

しばしの間まったりと空港で待ちました。
今日も快晴快晴・・きもちいいっ!



さあ、サムイへ出発です。
約1時間ちょっとの空の旅に出ると、やがてサムイの島へ到着しました。

こちらも快晴とは言わないまでも、曇り空といったところ。。
でも、サムイのこの季節は雨季なので、まぁ良かった良かったという
ところ。。

飛行機から降りると、なんともローカルな感じのバスに乗って飛行機から飛行場へ
僕たちを運んでくれます。



なんとも、のどかな感じですね。




サムイはやっぱり暑かったですね。
今年の台湾は、例年より寒かったので、凄く温度差を感じました。

空港からは、現地の送迎スタッフにホテルまで送ってもらいました。

僕らが止まったホテルは、

「ノラビーチリゾート&スパ ホテル」というところです。
丁度サムイで一番賑やかなビーチであるチャウエンビーチ周辺ですが、
ちょっと繁華街からは離れたところでした。

ホテルを選んだ時は、外観の高級感や、清潔感で選んだので、場所を
全然考えていませんでした。ちょっと北部で不便かもしれません。













ホテルは、こんな感じです。
なかなかいい感じでしょっ!


                              つづく

サムイ島旅行 1日目

2011-03-09 20:39:11 | 旅行
これも大分前のことですが、
旧正月(2/2~2/7)は、嫁と一緒にタイのサムイ島に行ってきました

今まであんまり知らなかったのですが、前に同じマンションに住んでいて
お友達になった夫婦が、おススメしてくれたところなんです。

もの凄く良かったと行っていたので、ついつい行くことにしまいました。

出発は、丁度2/2の夕方6時ぐらいでした。

日本的な感覚で言うと、12/31に海外へ飛び立つような感じですね。。

芸能人気取りかって、、突っ込まれてしまいそうですが


まぁ、やはり日本よりは台湾から海外に行く方が、チケットも安いし、
比較的アジアのリゾートにはアクセスが近いので、

今のうち行けるだけいったれ~~っていう感覚です

丁度、ダイビングのライセンスも取りましたしね。。


6時に空港で、待ち合わせ場所のカウンターに行くと、まぁそれなりの
人達が集まっていました。ワクワクしますね。

添乗員の人にチェックインしてもらって、
さぁタイへ、レッツゴーーーっ!







今回の日程は、一日目はバンコクまでいって、そこで一日ステイ。
翌日の朝便で、サムイ島まで再び飛行機で行って、そこからは自由行動っ!
という感じです。

台北からタイまでは約3-4時間といったところ。。
ちょっと疲れましたけど、、まあまあですね。

タイの空港に着くとなぜか、中華風の提灯が下がっていて、中華系の人を歓迎するような
雰囲気となっていました。

やはり旧正月商戦といったところなんでしょうね。。



空港では、タイ美人が手を合わせて僕らを迎えてくれたので、思わず記念写真をぱっちり



なーーんて、ただのポスターでした(笑)

荷物を受け取って、外に出るとバンコクの国際空港は、意外にも近代的な作りになっています



そして、今日ステイのホテルまで行きました。
ホテルに着いた時刻は、夜の10時ぐらいでしたかね?

ホテルにはプールなんかありましたが、時間も時間なので、もちろん入りませんが、
なかなかのホテルでしたね





その日は、寝るだけっていうのも悔しいので、ちょっとだけ嫁と周りを散歩してみました。

周りはものすごく真っ暗で、ちょっと怖い感じで、嫁も結構びびっていましたが
ほとんど無理やりに散歩していました

丁度、500-600mぐらい行くと、マックやコンビニがあったので、そこで
夜の晩酌用の飲み物やおつまみを買いました。

マックの前には、タイ風に手を合わせて挨拶するキャラクターがいたので
記念に写真をとりました



なかなかいいですね。。

周辺には、タクシーが止まっていましたが、タイのタクシーはなんともカラフルで

オレンジやら赤やら緑やら青やら、なんかせっそうのない感じです



まぁそんな感じで、ちょっとだけ夜の冒険をして、部屋に帰りました。

明日からいよいよサムイだぁ。。楽しみ楽しみっ!