ホトケマンストリート3

ホトケマンの道~台湾編~

台北マラソンへの道のり part.2

2011-12-23 20:17:56 | トレーニング
17kmのLSD練習も順調に進んでいきました
台北マラソンまで、あと3週間というところでした。

この時のドラスティックな変化には自分でも本当に驚きました。
スーパーサイヤ人に変化したかのような急激な変化です

本番まであと3週間練習時間もあんまりなかったので、
今の実力をはかるためにいろんなペースで17kmのコースを走って
見ました

たとえば、始めに4分50秒/kmペースでどこまで走れるか?
10kmぐらいまでは、なんとか走れました。が、
それ以降は、ペースダウンしました。後半7kmは、5分30秒ペースぐらい
まで落ちたと思います。これではとてもじゃないけど、42kmは無理

逆に始め5分10秒ペースぐらいまで落とすと、17km後半はもっと早く
余裕を持って、ゴールすることができました。
自分の17kmまでの実力は、5分/kmぐらいです

42kmの戦略を考える時に、この5分が目途になるけど、これを42km続ける
自信はやはりなかったので、5分20秒ぐらいが一つの目安かなという感じ
でした。
もし、後半余力があれば、ビルドアップしていこうかと・・

これが僕のマラソンの戦略です。
目標は、完走ですが、このペースで行ければ、3時間45分となり、
4時間切りを達成できます

後半疲れても、4時間はオーバーしないというイメージを持って、
今回は頑張って行くことにしました

あと、この練習で本当に役に立ったのが、i-phoneのnike+GPSの
アプリでしたね。
イヤホンで、今何km走っているとか?ペースを教えてくれます。
なので、あたかもコーチが伴走してくれて鼓舞してくれてくれている
ような感じです
これがなければ、一人では絶対に続けることはできなかったと思います。

残りの2週間は、このペース感覚を維持して走り続けることをひたすら
練習しました。また、疲れが溜まんないように距離を短くしていきました

基本的に、やるべきことはやりつくしました。
あとは、本番でどうなるか?だけです

あと
去年、ライバルのT社担当が、台北マラソンを完走していて、今年も
参加するとのことだったので、絶対に負けられないとも思っていました。

さぁ、いよいよ台北マラソンです。。。

台北マラソンへの道のり part.1

2011-12-22 23:34:20 | トレーニング
大変ご無沙汰していまーす。
最近は、JOG NOTEやら、facebookで気軽にやっていました。
よかったら、以下見てくださいね~

jog note 
http://www.jognote.com/users/212293

facebook
http://facebook.com/toru.osawa

さて、今週の日曜日に台北マラソンに参加してきました
台湾の同僚の誘いをきっかけに、参加したんだけど、よかったですね

ちょうど、夏ぐらいに大きな品質問題が発生してしまって、
ずっと続けてきたトレーニングもできなくなってしまい、11月末ぐらいから
練習を開始しました

本来であれば、今年の3つの大きな目標の一つである自転車ヒルクライム大会へ
参加することについて、結局かなわず、新たな目標を探していたので、
フルマラソンへの参加は、御の字でした

トライアスロンを今年始めたので、マラソンも練習していたんですが、
正直、一番苦手な水泳に力が入って、ほとんど練習していなく、苦手種目だったので、
これをきっかけに練習できればと思いました

フルマラソン参加にあたって、何を目指すか練習しながら考えていました。
初めて練習したのは、家のマンションのルームランナーで練習しました。

初めのスピードは、時速8km程度
さすがに遅い気がしましたが、5分もすると息がぜーぜーっ!
うわっ、めっちゃ苦しいっ!
初めは、3kmを走るのがやっとでした。

正直途方にくれましたね・・
いやっ、フル申し込んじゃったけど、、マジ42kmなんてあり得ないしっ!

それが初めて練習した時の感想です。
何を目指すどころではありません。

これには本当に焦りました

しかも、次の日になると、
自転車で何百Km走っても、筋肉痛にならない足が、筋肉痛になるんです。
場所は、太ももの裏とか足首なんだけど、、
自転車では使っていない筋肉が悲鳴を上げていました。

ちょっと初めての練習は予想以上の駄目っプリでした。
次くらいからは、さすがに筋肉痛になることはなかったけど、
5Kmをゆっくり走って、本当に限界な感じでその場に倒れこんでいました

その1ケ月はずっと5Kmまでを楽に走れるまで、鍛えるかに専念しました。
週2-3回5Kmを走りました。spは、12Km/hぐらいです。

かなり苦しみましたけど、1ケ月ぐらいでなんとか5kmを12Km/hでちょっと
余裕ある状態で走れるようになりました

楽になってきたので、
1ケ月後から距離を10Kmに伸ばしてみました。なんとか走破できましたけど
初めて、5kmを走った時のようなあり得ない疲労感。。
これはまた、1ケ月後にフルとかあり得ないし・・と思いながらも
10km練習を入れるようにしました

さすがにあと1ケ月後が大会なので、こんなペースで練習していたら
完走なんてできないと焦りがでてきました。
無謀にも、次の週には外に出て、17kmのLSD練習をするようにしてみました。

すると驚いたことに、そんなに疲れず走破できてしまったんです
ずっと室内練習だったので、やっぱり精神的に飽きる部分もあったのでしょうか?

外での練習は、本当に気分が爽快で、もちろん疲れるけど気持ちよく走れます
うわっ、なんでもっと早く外で練習してなかったんだろう・・

それから、週3ぐらいで17km走を繰り返しました。
ペースは、だいたい5分10秒/kmペースぐらいです

17kmを2・3日おきに走ることができるようになると段々とフルマラソンを完走する
自信が生まれてきました。おっ、こりゃいける・・

それからは、本番の戦略を考えて走るようになりました。。。



                                  つづく

2011 高知よさこい part.1

2011-08-16 22:02:01 | 旅行
今年も夏休みがやってきました
夏休みは最近はずっと、海外旅行に行って、ダイビングをするのが
最近の習慣でした。
今年も、プーケットに13~18日まで旅行に行く予定で楽しみにしてい
たんですけど、

今回はなぜかぁ~~っ、、大クレーム発生っ!
先週の月曜日に、夢むなしく夏休み前に日本出張が決定っ!
そして、夏休みの間もフォローが必要ということで、
夏休み延期が決定っ。本当最悪っ!
こんなこともあるもんなんですねっ。

せっかく予約していたプーケットへの旅行もキャンセルっ。
しかも、旅行代金の半額しかっ戻ってこないっ!
という踏んだり蹴ったりの状況となってしまいました。

日本出張は、8/9-12の予定でした。
大クレームもなんとか?うまく話しは進んで、その場を乗り切ること
ができました。後は、台湾での15日からのフォローをきちんとすれば
という状況となりました。

12日の午後は、本当は台湾に帰国する予定でしたが、、
ふと、思いよぎったのが、

「そうだっ、高知へ行こうっ!」

ちょっと昔のJRの旅行のキャッチフレーズみたいですね(笑)
そうです。ちょうど高知よさこい祭りが開催されています。
岡山に住んでいる時代は毎年高知よさこいに駆けつけてました。
木曜の仕事が終わった時点で、帰国便の日時を日曜に変更しました。

丁度12日午前中会社で仕事終えた後、岡山⇒高知へ駆けつけました。
12日はお盆前の最終日ということもあって、岡山~高知への特急は満席
です。しかたなく、自由席に載りましたが、すでに満席で座ることができず
岡山⇒高知間の約2時間半を冷房の効いていない通りでずっと過ごしていました。
これは本当につらかったです。

さぁて、高知到着です。
高知駅は、なぜか近代化していて、自動改札になっていたりして、
ちょっと気持ち悪かったです。高知来た実感がわかないんです。

とりあえず、よさこい祭りが行われている帯筋・追手筋に向けて
歩いていくと、だんだんと賑やかなよさこい音楽が聞こえてきました。
ワクワクしてきますね。

まずは、岡山の連がこの時間に演舞している高知城へ行きました。
ちょうど、岡山チームの吉備人・風舞輝・俄嘉屋がグループになっていました。

吉備人が演舞する時間はギリギリでした。
足早に高知城を目指し、会場近くなると音楽が聞こえてきます。

今年、吉備人の音楽は聞いていませんでしたが、
あの土井先生の独特の音楽が聞こえてきたので、すぐ吉備人がもう演舞していると
わかりました。
でも、会場に着くとすでに演舞は終わっていました。
一生懸命走ったけど間に合わなくて、がっくりっ!

その後には、風舞輝の演舞があったので、見ました。
懐かしい顔ブレが目白押しでした。風舞輝さんのメンバーはかなり若い感じでした。



踊りは、若者らしく凄く切れがあり、凄く低い体勢でどっしりと踊っている
感じでしたね。凄くパワーと迫力を感じました。
煽りの潤ちゃんとヤンマーのあおりもコンビネーションバツグンっ!
最後の方には、センスを交えたパフォーマンスで飽きさせない演出が憎い
ですね。その前の岡山うらじゃで、誉賞をとったのも納得モノでした。


<風舞輝スタッフぅ>


その後は、岡山おなじみの俄嘉屋です。


俄嘉屋の踊りは、いつも通りの高知よさこいのど真ん中を狙っているような踊りですね。
女性陣が華やかで、衣装もきれいで非常に美しさを感じます。
すっかり、すべての面で岡山を引っ張っていくような存在になりましたね。
僕が所属していた04-06年の時は05年に初めて誉を取ることができたので、
今のこのポジションにまで昇ったことは、自分自身も誇りに思います。



次は、中央公園に飛んで行きました。
ここでちょうど演舞していた華舞鬼蜂です。
華舞は、なんといっても、ぼくの岡山での師匠伊藤氏がいるので、大注目です



華舞の演舞も、素晴らしかったです。
伊藤氏は、先頭列では踊っていなかったっですが、すぐに存在を感じ取りました。
途中ちょっと気になる癖があるのですが、踊りの表現力がやっぱり違います。
それにしても、なんで先頭列でなかったんだろう?
華舞の振りは、例年とは違ったものでした。凄く良かったのですが、どこか遊び心が
なくなってしまったような気がしてちょっと寂しかったです。演舞はすばらしかったです。

次は、帯筋に行きました。
こんどこそは、吉備人に追い付きました。
ちょうど待機している吉備人に遭遇っ!
吉備人は、2007年に代表として連を立ち上げた連です。
あれから、もう5年が経ちました。一年目からうらじゃで誉賞を獲得させて
頂いて以来、高知の全国大会に3年連続出場という立派な連となっていました。

待機場に行くと、最初反応がまったくなかったのですが、
徐々に反響が、、あっ大澤さんだーーっ!
といっても、僕を知っているメンバーは、5,6人程度。。
でも、みんな思い出してびっくりしていました。
それから、10分ぐらいは記念写真のラッシュとなってしまいました。
なんか。スターになった気分です。

それから、丁度次が帯筋パレードということで、地方に乗ってみんなを
盛り上げてほしいと代表から言われたので、最初断ったけど
5分後には、地方の上に載っていました

祭りの経験は長いけど、実は地方の上に乗ったのは初めての体験です。
上がってみると、そこからの帯筋の眺めはなんともいえない格別な光景でした。



さぁ、吉備人演舞始まります。
地方に上がっている以上、僕も演舞の一員です。
100円ショップでGETした扇子を渡されたので、これを使って精いっぱい振り回して
踊りで踊り子を煽って行きました
地方から見下ろすとお客さんがいっぱい手を振ってくれて、これまたスター気分でした。
地方の上で、なんか聖域のような気がします。
極端に言うとなにもできない凡人でもそこに上がるとみんなスーパースターっ!
のような気分になれます。独特の空間ですね。

吉備人の演舞も、なかなか良かったです。
僕が、やっていた頃のワイルドさは、なくなったような気がしましたが、
その当初から言っていた、僕たちは祭りを一番楽しむんだっという言葉
にふさわしい演舞が残っていたと素直に思いました。
本当にみんなの踊り、笑顔は楽しそうで、それだけで幸せな気分になりました。
そんな演技を特等席で見れたのは本当貴重でした





                               つづくっ!

ケコキネ♪

2011-07-17 23:40:04 | グルメ
7/14は、私たち夫婦にとって、3回目の結婚記念日でした。
もう3年にもなるんですね。本当に時間が経つのは早いです。

この3年間いろいろなこともあったけど、仲良く楽しく過ごすことができました。
本当に、嫁ちゃんには感謝しています

という訳で、今回も結婚記念日「ケコキネ♪」は、
外でおいしいものを食べに行きました。

ちょうど、
前回ヨメタンの時に、知り合った客に紹介された店です

家の近くの「Tutto Bello」というイタリア料理屋です。



昼ぐらいに予約をして、夜ディナーに行きましたが、
電話の応対から、非常に丁寧で、いい感じの店でした

夜店に行くと、中はちょっと薄暗い感じで、非常にロマンチックな感じです。
中に、お客さんもいましたが非常に、騒がしくもなく落ち着いたいい雰囲気です。






結婚記念日ということで、やはり今日はコースメニューで行っときました。

コースメニューは、2つあって、それぞれNT$2800とNT$4500でした。

今回は、2800元にしました。さすがに4500元は躊躇。。

それと、グラスワインとシャンパンを行っときました。

まず、飲み物が来てましたが、

オーダーしてから、30分以上時間が経ってから、前菜がきました。
こんな感じです。




蝦がプリプリー!


練りサーモン


カニカニスープ(カニの果肉たっぷり)




全部超ハオチーっ♪
味が全部、高級な感じです。こんな表現しかできないのって、どんだけ俺たち庶民なんだろうって
笑ってました。
いやーっ、それにしてもおいしいです。
もうすでに、お腹はいっぱいではないのですが、胸がいっぱいになってきます。

3年目の結婚記念日にふさわしいディナーです。

それから、また、30分ぐらい待った後に次にパスタがきました。



かなり細麺のパスタです。
でも、しっかりと芯が在る感じでとってもおいしいです。

台湾で食べるパスタは、だいたいゆるゆるな感じで、おいしくないモノが多いですからね。

パスタを食べた後もやっぱり30分後にメインディッシュが来ました





メインディッシュは、リブロースステーキです。

ソースは、フォアグラを使った非常に濃厚なソースでした。
普段あんまりお目にかかったことないソースでしたので、ちょっと戸惑いましたが、
やっぱり濃厚なコクのある味でおいしかったです。

最後は、デザートです。


ストロベリーアイスとパンケーキという感じです。
それまで、凄く濃厚な感じで続いてきたので、凄くさっぱりしました

最後に、紅茶を飲みながらまったりとしましたが、
この紅茶も、口の中で、まろやかになじんで本当においしかったです。

結局、料理が全部食べ終わるまでに、3時間もかかりましたが、
ゆっくりと至福の時間を過ごすことができました。

大切な人と過ごす店としては、本当おススメですよ。
【Tutto Bello】
住所:台北市雙城街25巷15號(華國飯店の裏)
電話:+886-2-25923355


宜蘭大会を振り返って

2011-07-09 22:25:41 | トレーニング
先週ぐらいに、台湾のトライアスロン協会から完走証明書
というのが、送られてきました

まぁ、結果はもうわかっているし、今更賞状が送られてもと
ふと思いましたが、

やっぱり手に持つと、
改めてあ~っ、今回も良くやったなっ!

って、思いますね。



6月の宜蘭大会は、2回目でしたが、今回のコンディションは
台湾の夏らしい、たぶん日中は、35℃ぐらいあったであろう
本当に暑いコンディションでした。
今回の大きな敵は何と言っても、この暑さでしたね。

それぞれのタイムは、

SWIM  38m13s
BIKE 1h04m43s
RUN 54m24s
total 2h37m21s

こんな感じでした。
前回が、2h44mだったので、前回を上回るタイムで完走することができて
凄くよかったと思います。

順位は、全体はちょっとわかりませんでしたが、
M40(40歳以上)で、39位/123人完走
ということで、前回は、31位/80人完走ぐらいだったので、

この前回よりは進化が見られたんではと思いました。

■SWIM
・タイムは前回より遅くなっているが、前回よりも良く泳げた感触がありました。
 前回は、サイティングができなく平泳ぎが多くなってしまいましたが、
 今回は、サイティングを前回よりは多く取り入れられ、よりクロールでの泳ぐ時間
 を多くできました。
・改めて、左右呼吸とサイティングについては、練習する必要がある。
・また、腕・肩の筋力が弱い。ここは強化して、クロールでもっとガンガン泳げるよ
 にしていきたい。

■BIKE
・今回は、平地ということもあって1h04と極めて早い時間で走り抜けた。
・ただ、早い人達は、1時間を切って、55分とかで走る。その早い人達は
 ことごとく、エアロバーを使用していたので、ここはもの頼みでおいらも
 エアロバーをゲットしようか?
・次の大会は、90kmなので、もう少しLSDの練習も取り入れて行こう。

■RUN
・RUNに入る前に、腰が抜けそうになった。これは前回もそうであったが、
 走って行くうちにだんだんと直って行く。腰が抜けそうな間は、スピードを
 あげて行けない。これは、なんだろう?
 体幹がまだまだ弱いんだろうなっ!マラソンもそうだが、体幹を鍛えていこう。

次は、倍ぐらいの距離なので、改めて気合いを入れ直して臨みまーす。


今回も、やっぱり会社に賞状を飾ったけど、
相変わらずみんなにスル―されています。





次のチャレンジ

2011-07-07 22:40:11 | トレーニング
宜蘭のトライアスロン大会も終わって、はや3週間っ!
あっと言う間に、7月になってしまいました

また、次のステップへ向けて、走りだそうかなっておもてます。
丁度、先週ぐらいに、同僚のK君と飲みに行って、次の試合に
ついて、相談しました

候補としては、
9/10  花蓮(水泳2Km、自転車90Km、マラソン20Km)
9/23-25 宜蘭(オリンピックディスタンス)
10/1  台東( 〃 )

あたりが候補なのですが、丁度めでたいことにK君はこの10月に
結婚します。なので、後者2試合は非常に厳しい状況なので、
必然的に、9/10の花蓮ということになります

ところが、この花蓮の大会は、普通のオリンピックディスタンスより
約2倍長い試合となっています。
いつものように、「まぁ、大丈夫でしょうっ!」っという安易な
考えで、この大会に参加する方向で、考えています。

距離が今までの2倍ってのは、また怖いですね。。
でも、もう2回完走しているし、なんとなくまた同じ距離は
モチベーションが上がらんなっともおもてました。

という訳で、実はあともう2ヶ月改めて、今まで以上に鍛え直して
この花蓮の大会に臨んで行きたいと思いまーす。
ワクワク、ドキドキですなっ!

ついでに、自分は宜蘭の大会に参加するか?迷っているところでも
あります。

今年のトライアスロンはここまでで、終わりにしよーっと思っています。


その後は、11月ヒルクライム大会、12月台北マラソンに参加しようと計画
しています。

トライアスロン第2戦 宜蘭大会

2011-06-20 11:52:51 | トレーニング
いやぁ~、台湾はもう夏真っ盛り・・
本当に暑いです
毎日、とろけていま~す。。

前にも書いたように、昨日2回目のトライアスロン大会に参加してきました。
今回も台北から車で、約1時間ぐらいのところ、宜蘭というところまでいって
きました。

前回もそうだったんですけど、
前日緊張のせいかなかなか眠れなくて、朝5時ぐらいに起きましたけど
結構眠くて辛かったですね

am5:30に家を出発して、宜蘭についたのは、6:30ぐらいでした。
宜蘭の冬山河にある親水公園というところで、大会は行われました。



ここは、端午節には、ドラゴンボートのレースが行われる場所として有名です。
となりの一緒に応援にきてくれた台湾人のPさんは、ドラゴンボートの選手です。
すごくいいからだしています

チェックインして、トランジションに行くと前回の大会以上にブースが大きいのに
びっくりです。
今回のフルコースの参加者は、1600人ぐらいのようです。




こちらは、スイム会場の冬山河です。


さあ、スタートの時間が近づいてきました。
今回も前回と同じように、エアロビ系のお姉さんが前に立って、準備体操をしてくれます。
その日は、快晴で、気温は30度は確実に越していたと思います。
外でたっているだけで、しんどくかなり過酷な環境でありました。
軽いエアロビ運動も、しんどー。。





そして、チアのお姉さんたちが、応援のパフォーマンスをしてくれました。




さあ、いざ出発です。

今回、僕が入ったカテゴリーは、M40(40歳以上)でした。
実際の年齢は、39歳なので、間違いだったかもしれませんが、台湾の年齢の数え方は、
仕込み起算なので、それでかもしれません
今回大会も、何組かに別れて、スタートしますが、今回はM40ということもあって、
13組目のスタートでした。
なので、1組目のスタートから遅れること、約40分後ぐらいの出発でした。

いよいよ、スタートの時間となりました。
いや~、緊張する~~。
心拍数を計ると、何もしていないので、120まで上がっていました。
ちょっと、緊張しすぎですね。



今回のスタートは前回みたいに渋滞状態ではなく、
横一線に並べたので、良かったです。




河の中は、やはり前回と同じように濁っていて、ほとんど水中からでは前方を確認すること
はできませんでした。
水温は、かなり暖かかったですが、水の中は、ちょっと藻がはっているような感じがして
ぬるぬるな感じがします。ちょっと気持ち悪かったです。

前回の大会の課題であった前方のサイティングですが、
やはりなかなか慣れていないのか?足が沈んでしまう感じで、やはり長時間となるとまだまだな
感じです。
なので、やはり平泳ぎを挟みながらの、サイティングとなりました。
今回は参加人数も多いということもあって、他の選手とのぶつかりは前回以上でした。
かなり、泳ぎずらい感じでしたね。

ちょっと自分のペースで泳げなかったせいか?ずっと足が沈んで、重い感じでした。
swimのタイムは、37分ぐらいかかってしまいました。
これは、もう少し練習が必要ですね



続いて、bikeです。
バイクは、前回のコースみたいにアップダウンはなく、ずっとフラットな周回コースを
4周するコースでした。普通の公道を使っているので、走りやすかったです。
でも、とにかく暑つーいっ!
ずーっと朦朧としながら、必死にこいでいました。

バイクに関しては、やはり周りの人をガンガン抜きにかかることができました。
前回以上に飛ばして、進んでいきます。
途中、同じカテゴリーのM40の早い選手が後ろから来たので、必死に食らいついていきました。

この選手と4周抜いたり、抜かれたりで、お互い意地になっていたような感じで、デッドヒートを
繰り返しました
バイク終わった時点での、タイムは、1時間43分ぐらいでしたかね。
バイクだけで、1h05mぐらいという感じでした。

さぁ、問題のRUNです。
この日は、相当暑くて、湿度もめちゃめちゃ高くて、マラソンには最悪のコンディションでしたね。
BIKEを結構飛ばしたせいか?走り始めた瞬間から、かなりきつい感じです。

RUNのコースも前回みたいなupdownがあった訳でなく、フラットなので、良かったですが
暑さには、本当に苦しみましたね

汗の量も半端じゃなかったです。目に汗が入って、痛かったです。
今回は、マラソンは前回よりは練習をするようにしました。丁度先週マラソン練習していた時に
ひざを痛めてしまったので、ちょっと痛みが気になりましたが、なんとか頑張りました。

はじめ気使ったですが、2kmぐらい走ると、やっと自分のペースに持って行くことができ段々と
落ち着きはじめました。ちょっとスピードもあげていけるようになりましたね。

周りの選手も、かなりきつそうで。。
歩いている人もたくさん見受けられました

ここでも、どんどん抜いていくことができ始めました。
ちょっと調子に乗った感はありますが、気持ちよかったです。

でも5km以降になると、暑さに大分スタミナも奪われた感じで、かなりヤバかったです。
何度も、歩こうと思いましたが、歩かずになんとか走り切りました。

前回のタイムは、2h44だったので
これがひとつの目標タイムと考えられましたが、時計を見ながら、このままであれば
2h40を切れるという思いがふと思い浮かんできました。
なので、どんなに苦しくても、2h40分を切ってやろうと思い始めました

7km以降は、この想いとの戦いでしたね。
戦いの相手は、自分です。
たぶん、もう自分の限界を超えていた感じがします。
本当にしんどかったですね

最後200m先にゴールが見えると、急に吐き気がでてしまいました。
泳ぎの時にかなり、水を飲んでしまったような気がしましたしね。
ついには、ゴール前100mで、止まって、吐いてしまいました
でも、口のなかからは何にも出てきません。
でも吐き気はしばらく続きました。
からだが、なかなか動いてくれません。

その後なんとか体を動かして、ゴールしました。



ゴールの瞬間は、喜びに満ちた感じではなくて、本当にキツイ顔をしていますね。
いやっ、本当にしんどかった



座っていると、しばらく汗が止まらなくて
もの凄い量の汗がわき出てきました。

10分はその場から動けませんでしたね

結局、ゴールタイムは、2h37mでした。
途中から、自分に課した、2h40切りはなんとか達成することができました。
本当に良かったです。後から喜びがこみ上げてましたね。



公園の中に、古墳のようなものがあったので、ガッツポーズっ!






仕事関係で、お世話になっている
NTT関係の台湾人の方も、参加していたので、再会しました。
お互いの健闘をたたえ合い、記念写真をとりました。



彼も言い体しています。


終わった後は、宜蘭グルメを散会して帰路につきました


葱油餅




アイス


パン

いやぁ、今日は本当に疲れたなぁ~~

いざ、宜蘭トライアスロン大会へ出陣!

2011-06-18 20:35:14 | トレーニング
サムイ旅行日記もながながとなってしまったので、ここで一息。。

実は、、、
といっても、以前からコメントしていたかもしれませんが、

またまた、トライアスロン大会に出場してきます。
大会は、明日です。

宜蘭という、台北からちょっと東に離れた場所にあります。
冬山河という台湾でも比較的大きな河にある親水公園という
ところで開催されます。

4月に、初めて参加してから、約2ヶ月経ちました、、
なんか2ヶ月って、あっという間ですね。

この間、仕事も忙しかったので、正直なところそんなに練習できた
とは言えませんが、ボチボチとマイペースでやってきました。

やはり、苦手な水泳が中心の練習でしたね

4月の大会までは、1Kmぐらいのメニューで練習してきましたが、
最近は、1.5Kmぐらいをドリルやら、500m走を行っています。

前まで、1Kmもかなりきつかったですが、最近は、1.5Kmでもそんなに
疲れないようになってきた気がします。

体力がついたというよりは、効率的な泳ぎができてきたのだと感じています。
なんとも、日々の成長に喜びを感じています

実は、
この間プールで、台湾の女性に声掛けられたんです。(中国語で)
小姐:「あなた、どれぐらい水泳やっているんですか?
    どちらのスイミングスクールで習っているんですか?」
ホ: 「だいたい、半年弱ぐらいですかね。
    私は日本人なので、スクール言っても分からないので、独学で練習していますよ。」
小姐:「え~っ、なんでそんなに泳げるんですか?私なんて、結構長くやっているのに。。
    あなたの泳ぎを見て、ちょっと習いに行きたいと思ったんですよ。凄くキレイですね。」
ホ :「そんなことないですよ。まだまだです。」
小姐:「どうやって独学で勉強したんですか?」
ホ :「インターネットやら、日本の本を買って、研究しましたよ。。」
小姐:「えっ、凄いですね。」

こんな感じで、話かけられたので、ちょっとびっくりしたけど、ちょっと嬉しかったです。
ちょっと自信がわいてきましたね
確かに、数ケ月前までは、100m泳いだら、息が苦しくて、あり得ないような苦痛が襲って
きましたけど、それが今は1.5Kmを泳げているわけですから、よく考えたら凄い成長ですよね。

まっ、そんな感じで、水泳にも最近ちょっとずつ自信を持ち始めてきた状況です。

さぁ、今回の宜蘭大会は、完走できるでしょうか?
また、気持ちをあげて、頑張って行きたいと思います。

こう、ご期待!

    

サムイ島旅行 4日目 part.2

2011-06-17 20:33:32 | 旅行
SPAで癒され、時間もすっかり昼になったので、昼ご飯へ行きました。

バーンヒンサイのホテルから近くにある地元でも評判の
「サビアンレー」という店に行きました。





タイ南部海鮮レストランとのこと。
豪華な作りではありませんが、ビーチ沿いにあり、シービューを見ながら
の雰囲気は最高ですね。。





新鮮なシーフード料理は、どれを食べても美味しいですね。

やっぱりその日も、お客でいっぱいでした。
かなり観光客も多いです。

僕らも12時前ぐらいに行きましたけど、次から次へと観光客ツアー一行が入ってきました。

かなり大御所帯だったので、かなり賑やかな感じになりましたね。

僕らは、後から予約なしで入っているので、あんまりいい席には座れませんでしたけど、
しばらくすると、海際の客が帰ったので、店員に言ってそこに換えてもらいました。

海際のseaビューを見ながらのタイ料理は、最高でした。

僕らが、頼んだメニューはこんな感じです。


またまた、、パッポンカレー


蝦なんとか





うにのタイ風味・・ 




バナナケーキ

ここのタイ料理もまた、何を食べても美味しかったですね。。
いやぁ、シーサイドビューもタイ料理も何もかも最高・・



欧米系の子供たちが海辺で遊んでいる姿がなんとも微笑ましかったです。

サムイ島旅行 4日目 part.1

2011-05-16 20:00:56 | 旅行
さあ、4日目となりました。

今日は、前から予約していたSPAへ、夫婦で行きました

僕たちが行ったSPAは、「シラロムスパ」というところです。
チャウエンビーチの南端にあって、バーンヒンサイというホテルの中にあります



海岸そばの丘の大きな岩を利用したロケーションのスパ施設。





こんな感じでロケーションはまさしくシービュー。
マッサージを受けながら波の音、心地よい波風が心を癒してくれます

こちらのSPAのメニューはこんな感じです。

Aコース
体をとことん磨きたい方向け 
●ハーバルスチーム(20分)●ボディークレンジング(60分)●アロマオイルマッサージ(60分)

Bコース
フェイシャルと体のマッサージ
●ハーバルスチーム(20分)●フェイシャルトリートメント(60分)●ボディーマッサージ(60分)

Cコース
老廃物排出効果のマッサージ
●ハーバルスチーム(20分)●温ハーバルボールでのボディーマッサージ(90分)●フットマッサージ(30分)

Dコース
日焼け後のお肌ケア
●ハーバルスチーム(20分)●日焼け後のフェイシャル・ボディートリートメント(120分)

いずれのコースも2時間半で、約2000B(6000円ぐらい)
本当お得な価格ですね。しかも、海岸が岸壁に沿って、最高のロケーションで究極の癒しを
体験できます。
店の中には、まなかな兄弟とはるな愛がここに来た写真を飾ってありました。

嫁が、Aコースで、僕がBコースを選びました

初めに、更衣室で店で用意してくれたタイ風の南国風布一枚に着替え、
ハーバルスチームに入ります。
ハーブのいい香りが部屋中立ち込めて、暑さで熱い体を更に熱くします。

20分スチームバスでしっかり毛穴を開かせた後で、
岸壁のマッサージ空間へ移動しました。

2人で、1つの部屋だったので、余計な気をつかうことはありません。

ハーブの香りのする部屋で、マッサージを受けるこの時間は本当に至福の時でしたね。
マッサージを始めたら、さざ波の音や小鳥の鳴き声に癒され
いつの間に意識が遠くにいっていました

気が付いたら、あっという間の2時間半という感じでした。

サムイ島旅行 3日目 part.5

2011-05-14 20:00:25 | 旅行
食事が終わったところで、今日もナイトライフへ


今日は、先にチケットを取っていたムエタイ試合へ行きました



サムイには、2つのスタジアムがあって、それぞれ週に2回ぐらい
ムエタイの試合を開催しています。

僕らのいったのは、「ムエタイチャウエンスタジアム」というところでした。
チケットは、サムイ王国という現地ツアー会社で予約しました。

一番高いリングサイドの席を取りましたが、
1100バーツ(約3000円)ぐらいです。かなり安いですよね



チャウエンスタジアムでは、毎週火曜と金曜に21:00~試合を行っています。
サムイということで、欧米系の観光客が多かったでしょうか?

僕らは、20:30ぐらいに行きましたが、観客は結構入っていました。
こんな雰囲気です。






リングを席から見上げるとこんな感じです



もの凄く近いです。会場の雰囲気やリングの迫力を感じながら、だんだんと興奮してきました。
本当にワクワクです。

試合までの間、しばしの間、嫁とタイビールでかんぱーい♪
テンション上がってきます。

まもな試合がはじまります。
試合始まり直前には、観客席もタイの観客が結構入り、いっぱいになっていました。

さぁ、いよいよ試合開始です

リングアナウンサーがリングに上がって、各選手をコールします。
コールとともにそれぞれの選手が音楽とともに入場してきます。

入場した後は、ボクサーたちはそれぞれ「ワイ・クー」という舞を踊ります。

これは、ボクサーがこれから戦いへの加護を請うために踊るようです。

この踊っている姿は、伝統的な笛とリズミカルな太鼓のもとで、
ムエタイ特有の熱狂的な雰囲気を作り出しています



初めの試合は、中学生ぐらいの小さくて細い子たちの試合でした。
正直なところ、打撃の強さもなく、クリンチも多かったので、こんなもんかと残念に
思いましたが、子供とはいえ、それぞれが必死になっている姿をみて、
ちょっと興奮してきました



そんな感じで、何試合も行われて行きました。
始め中学生みたいな感じが、だんだんとウェイトも思い階級になってきて、迫力も倍増していきます。

ちょうど、中盤から後半にかけてが一番迫力のあった試合だったと思います。

地元タイの重量級ボクサーとハンガリーのボクサーの戦いでした



この戦いは、これぞっ、ムエタイって感じの凄い試合でした。
タイのボクサーは、落ち着いていて、打撃をうけてもあんまり反撃せずに笑っています

正直気持ち悪いです。
殴られれば殴られるほど、ニコニコ笑って、どんどん近寄ってくるのです。
あたかも、そんなへなちょこパンチ効くと思ってるのかって言わんばかりです。

ハンガリーのボクサーも足を使いながら、この近寄ってくるボクサーのプレッシャーを
上手く逃がしながら、打撃を当てて行きます。

タイボクサーは本当に不気味な感じでした。
たまに、打つパンチやキックが凄い勢いとスピードです

あんなの一発でも当たったら、たまんないだろうと思うような迫力です。

ハンガリーのボクサーもその不気味さを感じ取っている感じで、直接ぶつかり
あうような試合展開にはなりませんでした。

試合は、5ラウンドまでですが、案の定5ラウンドまでもつれて行きました。
ハンガリーのボクサーも上手くポイントを取って行っていたので、
このままだと、判定でハンガリーが勝つかという感じがしてました。

しかし、最後の5ラウンドは、タイボクサーの笑顔が一段と笑顔になり
今までの受け身的なムエタイがうそのように攻撃的に変化していきました。

すさまじい打撃です
ハンガリーボクサーも、防戦一方です。

っとするとその時っ!
タイボクサーの渾身のフックが、相手のガードへヒットした瞬間、
鈍い音が、、

そのまま腕を押さえて、うずくまりました。
良く見ると、ひじの先から腕が折れているのです

怖ろしい破壊力です。
試合は、そのままタイボクサーのKO勝ちとなりました。

この光景は本当に凄い迫力でしたね。
ガードの上から、パンチを浴びせて、そのまま骨もろとも折ってしまうなんて
TVのボクシングの試合でも見たことありません。本当に凄かったです

それ以降も迫力のある試合が続きました。

イケメンボクサー


女性ボクサー(オランダ)



そんな感じでムエタイの試合を見ましたが、リングサイドということもあって、
選手たちの表情、飛び散る汗、周りの観客の熱狂をマジかで体感できて、
本当に大興奮、大満足のムエタイ初体験でした

サムイ島旅行 3日目 part.4

2011-05-12 20:00:58 | 旅行
さて、昼間は一日サムイ島観光して疲れたので、お腹ぺこぺこです

ちょっと部屋で休んでからすぐに夜ご飯へ出かけました。
今日行ったところは、「クロックマーイ」というところです。

ここは、かなりサムイでも有名なタイ料理屋で、地元タイの人も観光客でも
賑わっています

店の雰囲気はこんな感じです。↓
いかにも、地元の屋台風な雰囲気で、庶民的で活気のある感じです。



この店は、タイの東北エリアの料理で、「イサーン料理」といいます。
結構辛い感じです

でもめちゃめちゃ美味しいです。
ここの料理はどれも本当絶品でした。もしサムイに住んでいたら、毎日通いたくなる
ような美味しい店ですね
僕たちが頼んだ料理は、こんな感じです。


パーク・ペッ(あひるのくちばし)


ソムタムタイ(パパイヤサラダ)


ラープ・ミー(イカの香菜炒め)


ガイ・ヤーン(焼き鳥)


コームーヤーン(豚ののど肉焼き)


グリーンカレー


ラープ・ムー(豚のミンチ炒め)

いやぁ、二人でどんだけ食べるのっ~て感じ・・
でも、美味しいので、いくらでも食べられちゃいまーーす

ぜひ、サムイに行ったら行って欲しい店ですね。。



サムイ島旅行 3日目 part.3

2011-05-10 20:00:47 | 旅行
昼食を食べた後は、またジープにみんなで乗り込んで、
相変わらずの山の上のジェットコースタードライブをしたのちに、
マジックガーデンというところに着きました

なんかジャングルの中に、さまざまな彫刻や住居の跡が残った
不思議な神秘的な場所です







丁度、小さな渓流沿いにあって、涼しげな癒される空間でした。
彫刻は、どれも戦いをイメージしたような感じで、、
来ていた欧米系の観光客もとなりで同じ様なポーズをとって記念写真を撮っていました、

なんとものどかな感じですね。。



一体ここはどんな由来で、このようなモノがあるのか?
未だにわかりませんが・・



次は、山々を超えて、北部のビッグブッダというところへ行きました。

ここはサムイ島のなかでも有名スポットで、
名前の通り、高さ12mもあるビッグブッダ像そびえたっています

全身が黄金色となっているので、遠くからもものすごく目立ちます。

顔はなんとも優しげな笑みを浮かべ、下を向いているような感じです。
像までは、長い階段を登って行くのですが、手摺りの部分は龍の形をしていて
うねるように上まで続いています









ビッグブッダの上からは、周りの海岸の景色が見ることができます。



今日一日のサムイ島観光は、ここで終了となりました。

ビッグブッタを降りた後、ふもとにはいろんなお土産屋があったので、
出発時間まで、散策しました

ちょうど、お土産屋附近には、バナナパンケーキナッテラというおいしそうなデザートの
屋台があったので、食べてみました。
なかなかハオチーですね。。



という訳で、一日観光を終えました。ちょいと疲れましたねん。。

サムイ島旅行 3日目 part.2

2011-05-08 20:00:15 | 旅行
動物園に行った後は、「ナ・ムアンの滝」へ行きました。
落差は、40mぐらいあるでしょうか?

滝に行くと、すでにいろんな国の観光客が滝つぼで遊んでいました。
丁度、2段になっていて、2段目からみると下の風景は結構落差があって
怖かったです。でもなかなかの迫力を満喫できました。





女の子が滝つぼで泳いで遊んだりもしたりしていました。
のどかな感じです。

嫁と一緒に2段目まで上がりましたが、丁度滝を岩の上を辿って行くのですが、
嫁は結局怖くて、来れなかったのが残念でしたね。
確かに怖い感じはしたけど・・

次に行ったのは、クラナム寺というところでした。
寺には、僧がミイラのまま祭られていました。





かなり保存性はいい感じでした。
なぜかミイラは、サングラスをつけているのですが、、南国ですからね?(笑)

寺の横には、なぜだか?どらのようなモノが置いてありました。
結構観光客が、集まっていて、そのドラの真ん中のまあるい出っ張っているところを
一生懸命、撫でています。

すると、なにか不思議な音が響いて出てきます。
あれは、どういう原理なんでしょうかね?
ただ、がむしゃらに擦っても、全然音がでません。早く優しく撫でると音が出てきます。

ある人はめちゃめちゃ音出せるのですが、有る人はさっぱりという感じです。
僕もトライして見ましたが、結果全然慣らすことができませんでした。
テクニックが足りませんですね~。。



時間は、もう12時過ぎになっていました。
今度は、ジープに乗って、どんどん山の上の方へ向かっていきます。
山道は、アップダウンや曲がりくねりが結構はげしくて、結構怖かったです。
参加者のみんなは、ジェットコースターのように楽しんでいましたが、、、

やがて、山頂に着きました。
山頂には、レストランがあり、そこで昼食となりました。
山頂の景色はこんな感じ↓



山頂レストラン




山頂レストランで、みなさんと談笑しながら、
っていっても、みんな英語なんで、苦笑いをしながらみんなの話しをなんとか聞いている
僕ら夫婦っていう感じですが。。

山頂レストランの昼食はなかなか美味しかったです。









                                   つづく

サムイ島旅行 3日目 part.1

2011-05-06 20:43:59 | 旅行
昨日は、ちょっとだけ遅くまで、ナイトライフを楽しんでしまいましたね。
3日目は、島内観光へ出かけます

僕らは、
事前に予約していた「SCUBA BLUE WORLD」という現地ツアー会社の
ツアーに参加しまし
朝8:30ぐらいにホテルにピックアップしてくれました。
来た車は、ちょっと汚いジープのようなものでした。
後ろの荷台に、欧米人、マレーシア人、ロシア人などいろんな国の人が
乗っていました

ジープの荷台に乗るのは、最初は気持ちよかったですけど、
長い間乗っていると、ちょっと振動も多いし、常に落ちないようにどこかに
しっかり掴まっていないといけない緊張感があるので、ちょっと疲れましたね。
外の紫外線も強かったですしね。。

しばらく30分強乗って、着いたところは
ラマイビーチの南側にある
「ヒン・ヤ、ヒン・タイ」(おじいさん岩、おばあさん岩)というところ。


大きな岩がゴロゴロしているところで、目につくのは
おじいいさんの岩、ボコッと突き出た岩は男性のシンボル的な感じです
サムイ島観光人気スポットみたいですが、これを人気スポットにしなくても・・

その日も結構、観光客がいました。どんだけ~。。


近くには、観光スポットらしく屋台のようなところがいっぱいあります。
ココナッツ飴を買って食べました。なかなか美味しいです

続いてのスポットは、エレファントトレッキングです。
象の背中に乗ってジャングルの中を30分ぐらい散歩できます


象トレッキングの場所に来ると
たくさんの象がいました。やっぱり象が大きいので圧巻です

ツアーのガイドに案内され、象のいざ乗り込みます。
象の高さは、3mぐらいですかね。普通には乗れないので、乗るために建てられた小屋の2Fから
乗り込みます。

僕たちの乗る番が来ました。
近くでみるとホントに大きくて、乗ってみるとやっぱり生き物なんだなって実感できる
体の肌触り、鼓動感、乗っただけでもちょっと感動です
嫁と二人で乗り込んで、トレッキングに出発です。

周りはジャングルになっていて、その中をのんびりと散歩していきます。
象の一歩ごとにぐらぐら揺れるので、気持ちよくという感じではないですが、
この象に乗って、ジャングルを歩くと言うことが、何か征服感があって気持ちいい
感じがしますね。。
ほんのひとときの象トレッキングを楽しみました




次に行った場所は、すぐ近くにある動物園です。
動物園の中には、虎や猿や象やワニなどがいて、それぞれの動物ショーをみることができます。

最初に出くわしたのは、小トラちゃんでした。
ちっちゃいので、かなりかわいいです。みんな記念写真を撮っていました



かわいいですよね~~。。

小トラと写真を撮っている美女が気になったので、これもとっちゃいました。
中東系の方でしょうかね。吸い込まれるような瞳でした。
最初から、小虎と記念写真が目的だったのかと思うぐらい、完璧なトラコーディネートですね。。



つぎは象さんショーです。

ステージが始まる前から、お客さんが席に集まってきましたが、
その間も象は、解放されていて、観客席に駆けよってきて、バナナをねだっています。



みんなバナナを用意している訳ではないですが、片っぱしから観客を襲っていきます。
子供はやっぱり喜んでいましたけどね。。

そうしているうちにショーが始まりました。
象達はよく訓練されていて、逆立ちとか、踊りだとか?結構いろんなことができます。



今度は、MCが出てきて場内をトークでもりあげていました。
そして、客の一人をステージにあげて、寝かせました。
そこに象が登場しました。

なんと象は、男性を踏みつぶそうとします。
と思ったら、MCはマッサージをしていますとのこと。結構ソフトタッチで男性の背中を前足で
マッサージしています。
今度は仰向けにさせられました。
今度は、男性の大事なところをマッサージし始めました。面白いけど、大丈夫かな?って感じ。。
もちろん大丈夫なんですけど。。



その後は、男性を20人ぐらい集めて、象と綱引きをさせていました。



結構な人数でがたいも良かったので、さすがに小さな象一頭だけでは
かなわないと思いましたが、やってみると、いとも簡単に大の大人10人が、引きずられていきます。
象パワー恐るべし~~!

他にも、サッカーPK戦やらいろいろありましたね。
終わった後は、しばし子供たちとの交流や記念写真撮影会など和気あいあいな感じでした。



次はモンキーショーです。

日本でいう猿回しですね。こちらはかなり微妙でしたね。
輪くぐりなどしてましたが、火をつけたらおびえて出来なかったし・・
訓練不足は否めない感じ・・



最後は、クロコダイルショーです。

これは定番のワニが、口をあけているので、その間に人が手やら・顔やらを突っ込んだり、キスしたりして
すごいだろーっって感じです。





これは単純だけど、でも実際そこでみるワニの迫力に凄い緊張感でしたね。
実際やる人も、やっぱりどことなく緊張感がみなぎっていたので、単純ですけど、スリル感のあるショー
でしたね。

まぁ、こんな感じの動物ショーが繰り広げられていました

                                 つづく