ホトケマンストリート3

ホトケマンの道~台湾編~

サムイ島旅行 4日目 part.1

2011-05-16 20:00:56 | 旅行
さあ、4日目となりました。

今日は、前から予約していたSPAへ、夫婦で行きました

僕たちが行ったSPAは、「シラロムスパ」というところです。
チャウエンビーチの南端にあって、バーンヒンサイというホテルの中にあります



海岸そばの丘の大きな岩を利用したロケーションのスパ施設。





こんな感じでロケーションはまさしくシービュー。
マッサージを受けながら波の音、心地よい波風が心を癒してくれます

こちらのSPAのメニューはこんな感じです。

Aコース
体をとことん磨きたい方向け 
●ハーバルスチーム(20分)●ボディークレンジング(60分)●アロマオイルマッサージ(60分)

Bコース
フェイシャルと体のマッサージ
●ハーバルスチーム(20分)●フェイシャルトリートメント(60分)●ボディーマッサージ(60分)

Cコース
老廃物排出効果のマッサージ
●ハーバルスチーム(20分)●温ハーバルボールでのボディーマッサージ(90分)●フットマッサージ(30分)

Dコース
日焼け後のお肌ケア
●ハーバルスチーム(20分)●日焼け後のフェイシャル・ボディートリートメント(120分)

いずれのコースも2時間半で、約2000B(6000円ぐらい)
本当お得な価格ですね。しかも、海岸が岸壁に沿って、最高のロケーションで究極の癒しを
体験できます。
店の中には、まなかな兄弟とはるな愛がここに来た写真を飾ってありました。

嫁が、Aコースで、僕がBコースを選びました

初めに、更衣室で店で用意してくれたタイ風の南国風布一枚に着替え、
ハーバルスチームに入ります。
ハーブのいい香りが部屋中立ち込めて、暑さで熱い体を更に熱くします。

20分スチームバスでしっかり毛穴を開かせた後で、
岸壁のマッサージ空間へ移動しました。

2人で、1つの部屋だったので、余計な気をつかうことはありません。

ハーブの香りのする部屋で、マッサージを受けるこの時間は本当に至福の時でしたね。
マッサージを始めたら、さざ波の音や小鳥の鳴き声に癒され
いつの間に意識が遠くにいっていました

気が付いたら、あっという間の2時間半という感じでした。

サムイ島旅行 3日目 part.5

2011-05-14 20:00:25 | 旅行
食事が終わったところで、今日もナイトライフへ


今日は、先にチケットを取っていたムエタイ試合へ行きました



サムイには、2つのスタジアムがあって、それぞれ週に2回ぐらい
ムエタイの試合を開催しています。

僕らのいったのは、「ムエタイチャウエンスタジアム」というところでした。
チケットは、サムイ王国という現地ツアー会社で予約しました。

一番高いリングサイドの席を取りましたが、
1100バーツ(約3000円)ぐらいです。かなり安いですよね



チャウエンスタジアムでは、毎週火曜と金曜に21:00~試合を行っています。
サムイということで、欧米系の観光客が多かったでしょうか?

僕らは、20:30ぐらいに行きましたが、観客は結構入っていました。
こんな雰囲気です。






リングを席から見上げるとこんな感じです



もの凄く近いです。会場の雰囲気やリングの迫力を感じながら、だんだんと興奮してきました。
本当にワクワクです。

試合までの間、しばしの間、嫁とタイビールでかんぱーい♪
テンション上がってきます。

まもな試合がはじまります。
試合始まり直前には、観客席もタイの観客が結構入り、いっぱいになっていました。

さぁ、いよいよ試合開始です

リングアナウンサーがリングに上がって、各選手をコールします。
コールとともにそれぞれの選手が音楽とともに入場してきます。

入場した後は、ボクサーたちはそれぞれ「ワイ・クー」という舞を踊ります。

これは、ボクサーがこれから戦いへの加護を請うために踊るようです。

この踊っている姿は、伝統的な笛とリズミカルな太鼓のもとで、
ムエタイ特有の熱狂的な雰囲気を作り出しています



初めの試合は、中学生ぐらいの小さくて細い子たちの試合でした。
正直なところ、打撃の強さもなく、クリンチも多かったので、こんなもんかと残念に
思いましたが、子供とはいえ、それぞれが必死になっている姿をみて、
ちょっと興奮してきました



そんな感じで、何試合も行われて行きました。
始め中学生みたいな感じが、だんだんとウェイトも思い階級になってきて、迫力も倍増していきます。

ちょうど、中盤から後半にかけてが一番迫力のあった試合だったと思います。

地元タイの重量級ボクサーとハンガリーのボクサーの戦いでした



この戦いは、これぞっ、ムエタイって感じの凄い試合でした。
タイのボクサーは、落ち着いていて、打撃をうけてもあんまり反撃せずに笑っています

正直気持ち悪いです。
殴られれば殴られるほど、ニコニコ笑って、どんどん近寄ってくるのです。
あたかも、そんなへなちょこパンチ効くと思ってるのかって言わんばかりです。

ハンガリーのボクサーも足を使いながら、この近寄ってくるボクサーのプレッシャーを
上手く逃がしながら、打撃を当てて行きます。

タイボクサーは本当に不気味な感じでした。
たまに、打つパンチやキックが凄い勢いとスピードです

あんなの一発でも当たったら、たまんないだろうと思うような迫力です。

ハンガリーのボクサーもその不気味さを感じ取っている感じで、直接ぶつかり
あうような試合展開にはなりませんでした。

試合は、5ラウンドまでですが、案の定5ラウンドまでもつれて行きました。
ハンガリーのボクサーも上手くポイントを取って行っていたので、
このままだと、判定でハンガリーが勝つかという感じがしてました。

しかし、最後の5ラウンドは、タイボクサーの笑顔が一段と笑顔になり
今までの受け身的なムエタイがうそのように攻撃的に変化していきました。

すさまじい打撃です
ハンガリーボクサーも、防戦一方です。

っとするとその時っ!
タイボクサーの渾身のフックが、相手のガードへヒットした瞬間、
鈍い音が、、

そのまま腕を押さえて、うずくまりました。
良く見ると、ひじの先から腕が折れているのです

怖ろしい破壊力です。
試合は、そのままタイボクサーのKO勝ちとなりました。

この光景は本当に凄い迫力でしたね。
ガードの上から、パンチを浴びせて、そのまま骨もろとも折ってしまうなんて
TVのボクシングの試合でも見たことありません。本当に凄かったです

それ以降も迫力のある試合が続きました。

イケメンボクサー


女性ボクサー(オランダ)



そんな感じでムエタイの試合を見ましたが、リングサイドということもあって、
選手たちの表情、飛び散る汗、周りの観客の熱狂をマジかで体感できて、
本当に大興奮、大満足のムエタイ初体験でした

サムイ島旅行 3日目 part.4

2011-05-12 20:00:58 | 旅行
さて、昼間は一日サムイ島観光して疲れたので、お腹ぺこぺこです

ちょっと部屋で休んでからすぐに夜ご飯へ出かけました。
今日行ったところは、「クロックマーイ」というところです。

ここは、かなりサムイでも有名なタイ料理屋で、地元タイの人も観光客でも
賑わっています

店の雰囲気はこんな感じです。↓
いかにも、地元の屋台風な雰囲気で、庶民的で活気のある感じです。



この店は、タイの東北エリアの料理で、「イサーン料理」といいます。
結構辛い感じです

でもめちゃめちゃ美味しいです。
ここの料理はどれも本当絶品でした。もしサムイに住んでいたら、毎日通いたくなる
ような美味しい店ですね
僕たちが頼んだ料理は、こんな感じです。


パーク・ペッ(あひるのくちばし)


ソムタムタイ(パパイヤサラダ)


ラープ・ミー(イカの香菜炒め)


ガイ・ヤーン(焼き鳥)


コームーヤーン(豚ののど肉焼き)


グリーンカレー


ラープ・ムー(豚のミンチ炒め)

いやぁ、二人でどんだけ食べるのっ~て感じ・・
でも、美味しいので、いくらでも食べられちゃいまーーす

ぜひ、サムイに行ったら行って欲しい店ですね。。



サムイ島旅行 3日目 part.3

2011-05-10 20:00:47 | 旅行
昼食を食べた後は、またジープにみんなで乗り込んで、
相変わらずの山の上のジェットコースタードライブをしたのちに、
マジックガーデンというところに着きました

なんかジャングルの中に、さまざまな彫刻や住居の跡が残った
不思議な神秘的な場所です







丁度、小さな渓流沿いにあって、涼しげな癒される空間でした。
彫刻は、どれも戦いをイメージしたような感じで、、
来ていた欧米系の観光客もとなりで同じ様なポーズをとって記念写真を撮っていました、

なんとものどかな感じですね。。



一体ここはどんな由来で、このようなモノがあるのか?
未だにわかりませんが・・



次は、山々を超えて、北部のビッグブッダというところへ行きました。

ここはサムイ島のなかでも有名スポットで、
名前の通り、高さ12mもあるビッグブッダ像そびえたっています

全身が黄金色となっているので、遠くからもものすごく目立ちます。

顔はなんとも優しげな笑みを浮かべ、下を向いているような感じです。
像までは、長い階段を登って行くのですが、手摺りの部分は龍の形をしていて
うねるように上まで続いています









ビッグブッダの上からは、周りの海岸の景色が見ることができます。



今日一日のサムイ島観光は、ここで終了となりました。

ビッグブッタを降りた後、ふもとにはいろんなお土産屋があったので、
出発時間まで、散策しました

ちょうど、お土産屋附近には、バナナパンケーキナッテラというおいしそうなデザートの
屋台があったので、食べてみました。
なかなかハオチーですね。。



という訳で、一日観光を終えました。ちょいと疲れましたねん。。

サムイ島旅行 3日目 part.2

2011-05-08 20:00:15 | 旅行
動物園に行った後は、「ナ・ムアンの滝」へ行きました。
落差は、40mぐらいあるでしょうか?

滝に行くと、すでにいろんな国の観光客が滝つぼで遊んでいました。
丁度、2段になっていて、2段目からみると下の風景は結構落差があって
怖かったです。でもなかなかの迫力を満喫できました。





女の子が滝つぼで泳いで遊んだりもしたりしていました。
のどかな感じです。

嫁と一緒に2段目まで上がりましたが、丁度滝を岩の上を辿って行くのですが、
嫁は結局怖くて、来れなかったのが残念でしたね。
確かに怖い感じはしたけど・・

次に行ったのは、クラナム寺というところでした。
寺には、僧がミイラのまま祭られていました。





かなり保存性はいい感じでした。
なぜかミイラは、サングラスをつけているのですが、、南国ですからね?(笑)

寺の横には、なぜだか?どらのようなモノが置いてありました。
結構観光客が、集まっていて、そのドラの真ん中のまあるい出っ張っているところを
一生懸命、撫でています。

すると、なにか不思議な音が響いて出てきます。
あれは、どういう原理なんでしょうかね?
ただ、がむしゃらに擦っても、全然音がでません。早く優しく撫でると音が出てきます。

ある人はめちゃめちゃ音出せるのですが、有る人はさっぱりという感じです。
僕もトライして見ましたが、結果全然慣らすことができませんでした。
テクニックが足りませんですね~。。



時間は、もう12時過ぎになっていました。
今度は、ジープに乗って、どんどん山の上の方へ向かっていきます。
山道は、アップダウンや曲がりくねりが結構はげしくて、結構怖かったです。
参加者のみんなは、ジェットコースターのように楽しんでいましたが、、、

やがて、山頂に着きました。
山頂には、レストランがあり、そこで昼食となりました。
山頂の景色はこんな感じ↓



山頂レストラン




山頂レストランで、みなさんと談笑しながら、
っていっても、みんな英語なんで、苦笑いをしながらみんなの話しをなんとか聞いている
僕ら夫婦っていう感じですが。。

山頂レストランの昼食はなかなか美味しかったです。









                                   つづく

サムイ島旅行 3日目 part.1

2011-05-06 20:43:59 | 旅行
昨日は、ちょっとだけ遅くまで、ナイトライフを楽しんでしまいましたね。
3日目は、島内観光へ出かけます

僕らは、
事前に予約していた「SCUBA BLUE WORLD」という現地ツアー会社の
ツアーに参加しまし
朝8:30ぐらいにホテルにピックアップしてくれました。
来た車は、ちょっと汚いジープのようなものでした。
後ろの荷台に、欧米人、マレーシア人、ロシア人などいろんな国の人が
乗っていました

ジープの荷台に乗るのは、最初は気持ちよかったですけど、
長い間乗っていると、ちょっと振動も多いし、常に落ちないようにどこかに
しっかり掴まっていないといけない緊張感があるので、ちょっと疲れましたね。
外の紫外線も強かったですしね。。

しばらく30分強乗って、着いたところは
ラマイビーチの南側にある
「ヒン・ヤ、ヒン・タイ」(おじいさん岩、おばあさん岩)というところ。


大きな岩がゴロゴロしているところで、目につくのは
おじいいさんの岩、ボコッと突き出た岩は男性のシンボル的な感じです
サムイ島観光人気スポットみたいですが、これを人気スポットにしなくても・・

その日も結構、観光客がいました。どんだけ~。。


近くには、観光スポットらしく屋台のようなところがいっぱいあります。
ココナッツ飴を買って食べました。なかなか美味しいです

続いてのスポットは、エレファントトレッキングです。
象の背中に乗ってジャングルの中を30分ぐらい散歩できます


象トレッキングの場所に来ると
たくさんの象がいました。やっぱり象が大きいので圧巻です

ツアーのガイドに案内され、象のいざ乗り込みます。
象の高さは、3mぐらいですかね。普通には乗れないので、乗るために建てられた小屋の2Fから
乗り込みます。

僕たちの乗る番が来ました。
近くでみるとホントに大きくて、乗ってみるとやっぱり生き物なんだなって実感できる
体の肌触り、鼓動感、乗っただけでもちょっと感動です
嫁と二人で乗り込んで、トレッキングに出発です。

周りはジャングルになっていて、その中をのんびりと散歩していきます。
象の一歩ごとにぐらぐら揺れるので、気持ちよくという感じではないですが、
この象に乗って、ジャングルを歩くと言うことが、何か征服感があって気持ちいい
感じがしますね。。
ほんのひとときの象トレッキングを楽しみました




次に行った場所は、すぐ近くにある動物園です。
動物園の中には、虎や猿や象やワニなどがいて、それぞれの動物ショーをみることができます。

最初に出くわしたのは、小トラちゃんでした。
ちっちゃいので、かなりかわいいです。みんな記念写真を撮っていました



かわいいですよね~~。。

小トラと写真を撮っている美女が気になったので、これもとっちゃいました。
中東系の方でしょうかね。吸い込まれるような瞳でした。
最初から、小虎と記念写真が目的だったのかと思うぐらい、完璧なトラコーディネートですね。。



つぎは象さんショーです。

ステージが始まる前から、お客さんが席に集まってきましたが、
その間も象は、解放されていて、観客席に駆けよってきて、バナナをねだっています。



みんなバナナを用意している訳ではないですが、片っぱしから観客を襲っていきます。
子供はやっぱり喜んでいましたけどね。。

そうしているうちにショーが始まりました。
象達はよく訓練されていて、逆立ちとか、踊りだとか?結構いろんなことができます。



今度は、MCが出てきて場内をトークでもりあげていました。
そして、客の一人をステージにあげて、寝かせました。
そこに象が登場しました。

なんと象は、男性を踏みつぶそうとします。
と思ったら、MCはマッサージをしていますとのこと。結構ソフトタッチで男性の背中を前足で
マッサージしています。
今度は仰向けにさせられました。
今度は、男性の大事なところをマッサージし始めました。面白いけど、大丈夫かな?って感じ。。
もちろん大丈夫なんですけど。。



その後は、男性を20人ぐらい集めて、象と綱引きをさせていました。



結構な人数でがたいも良かったので、さすがに小さな象一頭だけでは
かなわないと思いましたが、やってみると、いとも簡単に大の大人10人が、引きずられていきます。
象パワー恐るべし~~!

他にも、サッカーPK戦やらいろいろありましたね。
終わった後は、しばし子供たちとの交流や記念写真撮影会など和気あいあいな感じでした。



次はモンキーショーです。

日本でいう猿回しですね。こちらはかなり微妙でしたね。
輪くぐりなどしてましたが、火をつけたらおびえて出来なかったし・・
訓練不足は否めない感じ・・



最後は、クロコダイルショーです。

これは定番のワニが、口をあけているので、その間に人が手やら・顔やらを突っ込んだり、キスしたりして
すごいだろーっって感じです。





これは単純だけど、でも実際そこでみるワニの迫力に凄い緊張感でしたね。
実際やる人も、やっぱりどことなく緊張感がみなぎっていたので、単純ですけど、スリル感のあるショー
でしたね。

まぁ、こんな感じの動物ショーが繰り広げられていました

                                 つづく

サムイ島旅行 2日目 part.6

2011-05-04 20:14:23 | 旅行
食事をおえて、すでに10時ぐらいといったところ、、
そりゃあ、3件もはしごしたら、そうなります

普通だったら、たぶんもう帰っていたことでえしょうが。。
今回は、ダイビングを諸事情で行わないことにしていたので、、かなり体力的には
元気です

ということで、ナイトライフへ

丁度、メイン通りを歩いていたところ、ある奇抜な格好した女性がストリートで
店に入るように勧誘していました。

女性はめっちゃ背が高くて、、ちょっとごっつい感じ・・
そうです。オカマちゃんでした

そして、オカマちゃんたちの前の2Fにクラブ風の店があり、そこで盛り上がっている
ようでした。
ということで、我々は、オカマバーへ行くことにしました

オカマちゃんたちに案内され、店に入ると既にオカマショーは始まっていて、
欧米系のお客さんがたくさん入って盛り上がっています

その時はドレスに身を包んだオカマちゃんが、唱を口パクで歌っていました。
ホイットニーヒューストン風な感じでしょうか?
その口パクは本当にうたっているんじゃないかという程、完璧にタイミングが
あっています。
オカマちゃんは、決してきれいということはありませんでしたけどね。。



そんな口パクのオカマショーが続きます。

欧米系のお客さんも、結構盛り上がっています




そんなオカマショーが続きました。
かなりバラエティ豊かです。

ラテン系


3人組ダンス系


熱唱系


スパニッシュ系


ゲテモノ系


ゲイ系



いろいろ










とこんな感じでした。
なかなか盛り上がりましたね。。

途中、オカマちゃんが英語でMCを行って盛り上げていました。
お約束という訳ではないですが、客に絡んでいきます

丁度真ん中あたりに座っていた、北欧系の白人に絡んでいきました。
なかなかイケメンの若い男性でした。
4人ぐらいの男女グループで、オカマちゃんがこの男の子を連れて行っていい?
と聞くと、なんの躊躇もなく、OKっ!との反応
男性もちょっと恥ずかしがりながらも、ステージの連れ去られて行きました。

音楽が再びスタートすると
オカマちゃんは、必要以上に誘惑するようなアクションでからんでいきます。
そして、だんだんと服を脱がされていきます。
男性も恥ずかしがりながらも、同調します

そして、幕の内側に連れ去られました。
しばらくすると、幕から出てくると、体中にキスマークが・・

男性も幕の中で起きたことはどうでしたか?の質問に、、
とてもクールだったよっ!と



そんな感じで、約1.5時間ぐらいの、こゆーいステージでした。

この日は夜も遅くなったので、これで帰りました。

初日から、ちょっと飛ばしちゃいましたね


サムイ島旅行 2日目 part.5

2011-05-02 20:05:40 | 旅行
しばらく昼寝をした後、周りはすっかり暗くなっていました

重い腰を上げて、夜ご飯を食べに街を繰り出しました。

ここは、タイということで、やっぱりタイ料理を探しました

北部から、ソンテウに乗って、繁華街にはいる前に三差路があります。
これを繁華街方向ではなく、内陸側に入ってしばらくすると屋台街が
広がります

この辺を中心に食べ物屋を探しました。

まず先に行ったところは、「??」名前忘れてしまいました
丁度、サムイのツアー会社にサムイ1日ツアーを予約していたので、
そこの人に紹介してもらいました







店に入って、ある程度ツアーの人にこれが美味しい「フライドバジル」というのは聞いていたのですが、
そのメニューがどうしても見つかりません

もう仕方ないので、一品だけ差し支えなさそうなものタイ風鳥串焼きみたいなもの。
とビールを楽しみました。

店員もえっ
それだけかいっという感じで、注文をとっていきました。

料理は、まぁまぁってというところ・・

他にも当てがあったので、ここでは満腹にならないようにたいさんしました。


次に行ったのは、その屋台の中の海鮮料理店です。
「PLOY SAMUI SEAFOOD」というところ。



ここは、いろんなブログで、パッポンカレーが美味しい店として紹介されていた
ので、行ってみました。
パッポンカレーは、カニのタイカレーがけというと分かりやすいでしょうか!?
これも、もの凄く楽しみにしていました



あと、トムヤムクンスープを飲みました。


パッポンカレーは本当に絶品ですね
カニカレーなんて、なんともぜいたくな食べ物で、カレーがやっぱりタイカレーらしく
ココナツ風で、かなり味も濃厚なモノになっています。
カニとの相性もバツグンでこれは本当に感動モノの美味しさです

この旅行一の絶品料理といってもいいぐらいでした。

トムヤムクンも、元々すっぱいモノはあんまり苦手だったのですが、
本場のタイのトムヤムクンはこれまた絶品でしたね。
辛さはやっぱり、かなりのもんでしたが、これも本当に美味しかったですね


さて、続いて行ったのはすぐとなりの「Pee Soon」という店です。



この店は、海鮮が美味しい店として有名です。

この店の前には、新鮮なロブスターや魚やら、蝦やら新鮮な素材が並んでいます。

僕らは、この中からやはり海鮮の王様ロブスターを選びました。
タイ風に料理してもらいました。ジャーーン!

<before>


<after>


あと、いか料理を頼みました。


どちらも本当に新鮮で美味しかったですね。
でも、やっぱりパッポンカレーの感動にはかなわないかも・・

というわけで、3件もはしごしてしまいました。
もうお腹いっぱ~い・・

                                     つづく