『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

年賀状を実験的に出すのをやめてみましたよ

2018-01-04 07:12:52 | つながり・つながる
今年は年賀状を出すのを
やめてみたのです。

「忙しくてできなかった」のでもなく、
「面倒だから」でもなく、
です。

あえて言うなら
「自分自身への実験として」ですかね。

勝手に進めるのも
わがまま放題な感じがしたので
facebookのお友達さんに聞いてみましたよ。
「やめてみようかなぁ~」
なんて感じの、
やめるのかやめないのか
わからない雰囲気で(笑)

すると、
来るわ、来るわ。
「もうやめてますよ」
「やめたら楽でしたよ」
などなど。
老若男女問わず、です。

ま、
年賀状のことをSNSで訊ねるは、
SNSに対するアンケートを郵送で訊くようなものなので
フィールドがアウェイなのですが(笑)
それにしても、
「え? このお方も?」
って感じのお方からも返信があり、
「時代だねぇー」
と思いつつ、
「お試し中止」としました。

もちろん
いただいたみなさんにはお返しします。
「今年を最後に…」と
書こうと思っていますよ。

ただ気になることがあります。
娘たちに対してです。
「お父さん、たくさん来てすごいね」
と言われたいですが、
そういうところではないところで
評価する娘になってほしいですし(笑)

そういうドライな感じで
物事を決めることが
もともと好きではなかった私。
しかしながら
文化だ! 伝統だ! 日本だ!
と自身の解釈を一般化させてグイグイくるのも
好きではなかった私。
では、
ただなんとなくなのか、
というと、どうなんでしょう。

お世話になった方々へのご挨拶、
これはありますね。
仲間たちへの挨拶
これもあります。
年賀状だけのやりとりで数年会っていない人、
これはなかなか迷います。
「せめて年賀状だけでもさぁ」の自分と
「年賀状だけの付き合いならさぁ」の自分が
葛藤してますな。

すでに
両面とも印刷で
体温も感情も感じられなくなってきている時代なんで
それを出すことで
文化をキープしようなんてことも
そもそもさぁ、
ってなことですかね。

あっ、
郵便が来年から値上げですな!
「これを機にやめます」
と言えば、
「せこーーー」
と言われそうですし(笑)

逆に、
値上げの今、
いつも以上に出すと、
驚かれますかね。

って、
結局、「自分自身への実験」の気持ちが勝るようです。

ちなみに
こちらから出さない
いただいた賀状にはお返しする、
のスタイルにしましたところ、
すーーーーごく楽になりました。

これ、働き方改革かも(笑)






最新の画像もっと見る

コメントを投稿