消極的なワタクシ

昨日、講演のオファーをいただいた。
年度内では３本目。

ワタクシでお役に立てるならば、どこへでも馳せ参じますが、
なにぶん「貧乏ヒマなし」ですので、
そこそこの金額は頂戴するようにしている。

「お金を得たいから…」という理由からではない。
「講師は誰でもいいんだけど、安そうだからアイツを…」
というオファーはお断りしたいこともあり…。
そういう方は ワタクシを必要としているとは思えませんし、
ワタクシも そういう方とのお仕事を求めていないですね。


以前に とある事業の審査員を頼まれたことがある。
その分野はワタクシの専門分野ではなかったこともあり、
お引き受けすることが ふさわしいとは思えず、丁重にお断りした。
　（当然であるが〝その事業の成功を願っての辞退〟でもある）

お断りすると、ものすごい罵声が始まった！
罵声はしばらく続き、
最後のほうになると話題が完全に反れて、
ワタクシ個人に向けての罵声となる。
「その消極的なところはどうかと思う！　しゃべり方も前から嫌いだった」と。
　（おぉ～コワ…）

皆さん、お気を付けくださいね。
代表者でなくても「団体を代表してしゃべる」ということは
すべてが「団体の印象」につながってますから。

まぁ、いずれにしても、
いいパートナーとお仕事できることが
一番幸せですね。


さてさて、
明日はいよいよ大きな案件の結果が出る。
ご判断いただく方々の
時代を読む力を求めたいところである！
運命やいかに！


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