『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

213人のアンケートデータが企業を変える?

2009-11-04 02:51:40 | Weblog
昨日の「氏郷まつり」、とっても楽しかったぁ~。

あっ、遊びに行ったのではないのですよ。
盛り上げに行ったのですわ。
祭りは「見る」よりも、「出店」のほうが好きかも。

見に行くと、
悲しいかな「プランナー業」の目で見てしまって…。
 「あの解りにくい看板で人を集めようと思ってみえるわ」とか。
 「もう少し風が吹いたら、あのテントは飛ぶぞ」とか。
あっ、ネガティブなものばかりではないですよ。
 「その『いらっしゃい!』の声かけのタイミングはバツグンやねぇ」とか。
 「あの行列の並ばせ方 ウマイなぁ。通行者にも配慮されているわ」とか。

そんなことばかり考えているので、
つまづいて こけそうになります。
なので、出店しているほうが楽しめます。

実は
イベントアドバイザーをお仕事として受託することもあるのです。
が、お断りするほうが多いですね。

なぜお断りするかと言いますと、
 (1)長期スパンで見てもらっていないこと
 (2)イベントより先に改善すべき部分が他にあること
の理由が多いですかね。


あっ、話がそれました…。
お祭りの話に戻します。

よくある風景をひとつ。

何人かがテントから、
「いらっしゃいませ~、おいしいフライドポテト どうですか~」
と元気に声かけをしています。
が、お客さんは集まりません。
どうするといいと思います?

答えは、近日中にこのブログで。

さて、
アポロのご報告。
213人にアンケートの協力を得ることができました。
ありがとうございました。

答えてくださった方にも、
聞いた我々にも、
そして、その活用方法も、
明確な目的を持ったアンケートです。
必ず、地域に役立てます。

企業の方々へ。
今回のアンケートデータを貴社で活用しませんか?
資料をご提供しますよ。
yoneyama@ma.mctv.ne.jp
へお気軽にどうぞ。

しかし、いろんな祭りを見てきましたが、
「何に人が集まっているか」
を考えると、悲しくなることが増えてきましたなぁ~。
この話は、またいつか…。