妻と一緒に北海道の旭山動物園に行ってきたのでござるよん♪
旭山動物園といえば日本における動物の行動展示のパイオニア。
動物が動きやすい環境を作って、その動物がどんな行動をするのかを見てもらう工夫がいっぱいの動物園なのです。
動物好き、動物園好きな人にとっては一度は行ってみたい憧れの動物園。
6日の昼過ぎに関西国際空港から北海道に向けて出発。
飛行機に乗るのは20年ぶりなのでちょっとどきどき。
某お方のアドバイスどおりちゃんと土足厳禁の飛行機内で履くスリッパも準備万端。
↑嘘ですけど(笑)
空港で見る旅客機って大きいですよね~
拙者はいまだにこんなに大きな鉄の固まりが空を飛ぶってのが信じられないの。
揚力とかの飛行機が飛ぶ理論的なことはなんとなく知ってるんだけど、やっぱり感覚的には信じられないのですよ。
なので離陸の瞬間はけっこうな緊張感。
飛べ~~~~!!!!って念じてました。
無事飛び立つことができたのはきっと拙者の念のおかげ(笑)
でも、飛んでしまえば飛行機って楽しいですね~~~♪
拙者は窓の外の景色に釘付け←子供か!(笑)
いやぁ、雲の上の景色っていいですね!
いつまで見てても全然見飽きないの。


飛行時間の2時間ちょっとの間、ず~~~と窓の外の景色を見てましたよ。
ずっと同じ姿勢だったので着陸時には首が痛くなってましたよ、わははは。
新千歳空港に着いた時はちょっとがっかり。
だって雪が全然ないんだもん。
わざわざ冬の旭山動物園に行く目的のひとつは雪の中での動物を見たいっていうのもあるの。
はたして旭川には雪は積もってるのでしょうかねぇ?
心配です。
しかし、旭川に向かう列車に乗って外の景色を眺めてると札幌あたりでは日陰に霜みたいにちょっとしかなかった雪がだんだん増えてきて岩見沢あたりでは見える景色全てが真っ白な銀世界!
なんて書きましたけど、実際は岩見沢あたりでは日も落ちてかなり暗くなってたので真っ白かどうかはよくはわからなかったんですけどね(笑)
旭川に着いたのが5時半くらい。
予約してあったホテルは駅の目の前。
道路を渡らなきゃいけないんだけど道路が雪に被われて真っ白なのでどこが横断歩道なのかわかりません~~~。
あ、信号発見。
他の人も渡ってるからここが横断歩道なんですね。
と、渡り始めたら足下がズルっ。
わっ、危ねぇ~~~~
転ばなかったけど思った以上に凍結した道路って滑るんですねぇ!
ホテルにチェックイン後、夕食にジンギスカン焼きを食べに行くことにしました。
お目当てはSHIMA殿お勧めの「松尾ジンギスカン」
お店に入ったのは6時過ぎ。
店内はかなり広い座敷きなのにお客さんが一人もいないの。
あれ?ここってけっこう有名なお店ですよね?
平日で時間も早いからまだお客さんがいないだけ?
やや不安になりながら、生ビールとジンギスカンを注文。

こう言っちゃなんだけど、付けだれの味の違いこそあれラム肉そのものの味は大阪のスーパーで買う肉と大差ないなぁ。
でも、びっくりしたのが一緒に焼いてる(っていうか煮てる?)野菜!
この野菜がむちゃくちゃ美味しいじゃないですか!
もやしも、人参も、玉ねぎも、ピーマンもちゃんとそれぞれの野菜の味がしっかりしてて甘めの煮汁と相まってすげー美味しいの~~。
妻は小さな声で「肉なしで野菜だけでもよかったね(笑)」なんて言ってます。
で、この煮汁が美味しいので「すき焼きみたいに最後に残った煮汁にうどん入れたら美味しいやろなぁ」って思ったの。
そしたらちゃんとメニューに「うどん」あるじゃん!!

最後に入れたうどんは予想通りに激うまーーーー!!
お腹一杯です!
いやぁ、満足しました。
しかも、ここ値段安いし~~~♪
ただ、拙者たちが店を出る7時過ぎまで他のお客さんはひとりも入ってきませんでした。
最初から最後まで完全貸しきり状態(笑)
その後、夜の旭川の町をウロウロと散策。
踏み締めるとキュッキュッという雪が新鮮。
年に1回積もるかどうかの大阪のべたべたの雪とは大違い。
なんか楽しいなぁ~~

ちょっと意外だったのが思ったより寒くないんですよ。
駅前に表示されてた温度は-2℃、雪もちらついてます。
なのでたしかに空気は冷たいんだけど寒いってかんじじゃないの。
風がほとんどないせいでしょうかねぇ。
とはいえ氷点下の気温にはちがいはありません。
そんな中、夜の町を歩いてる制服姿の女子高生はみんな生足・・・・
うむむ、旭川の女子高生、恐るべし!
じつはね、しばらく散歩してお腹に余裕ができたら旭川ラーメンを食べようと思ってたの。
ちゃんと数件の候補のお店の場所も調べてあったのです。
なのに1時間以上歩いても全然お腹空かないじゃん。
10年くらい前までは食べたいものが目の前にあればいくらでも食べられたのになぁ・・・・・・なんかちょっと悔しいです(笑)
タイトルが「北の動物園」なのに動物園のことを書くところまでいきませんでした(笑)
続きはまた明日にでも
旭山動物園といえば日本における動物の行動展示のパイオニア。
動物が動きやすい環境を作って、その動物がどんな行動をするのかを見てもらう工夫がいっぱいの動物園なのです。
動物好き、動物園好きな人にとっては一度は行ってみたい憧れの動物園。
6日の昼過ぎに関西国際空港から北海道に向けて出発。
飛行機に乗るのは20年ぶりなのでちょっとどきどき。
某お方のアドバイスどおりちゃんと土足厳禁の飛行機内で履くスリッパも準備万端。
↑嘘ですけど(笑)
空港で見る旅客機って大きいですよね~
拙者はいまだにこんなに大きな鉄の固まりが空を飛ぶってのが信じられないの。
揚力とかの飛行機が飛ぶ理論的なことはなんとなく知ってるんだけど、やっぱり感覚的には信じられないのですよ。
なので離陸の瞬間はけっこうな緊張感。
飛べ~~~~!!!!って念じてました。
無事飛び立つことができたのはきっと拙者の念のおかげ(笑)
でも、飛んでしまえば飛行機って楽しいですね~~~♪
拙者は窓の外の景色に釘付け←子供か!(笑)
いやぁ、雲の上の景色っていいですね!
いつまで見てても全然見飽きないの。


飛行時間の2時間ちょっとの間、ず~~~と窓の外の景色を見てましたよ。
ずっと同じ姿勢だったので着陸時には首が痛くなってましたよ、わははは。
新千歳空港に着いた時はちょっとがっかり。
だって雪が全然ないんだもん。
わざわざ冬の旭山動物園に行く目的のひとつは雪の中での動物を見たいっていうのもあるの。
はたして旭川には雪は積もってるのでしょうかねぇ?
心配です。
しかし、旭川に向かう列車に乗って外の景色を眺めてると札幌あたりでは日陰に霜みたいにちょっとしかなかった雪がだんだん増えてきて岩見沢あたりでは見える景色全てが真っ白な銀世界!
なんて書きましたけど、実際は岩見沢あたりでは日も落ちてかなり暗くなってたので真っ白かどうかはよくはわからなかったんですけどね(笑)
旭川に着いたのが5時半くらい。
予約してあったホテルは駅の目の前。
道路を渡らなきゃいけないんだけど道路が雪に被われて真っ白なのでどこが横断歩道なのかわかりません~~~。
あ、信号発見。
他の人も渡ってるからここが横断歩道なんですね。
と、渡り始めたら足下がズルっ。
わっ、危ねぇ~~~~
転ばなかったけど思った以上に凍結した道路って滑るんですねぇ!
ホテルにチェックイン後、夕食にジンギスカン焼きを食べに行くことにしました。
お目当てはSHIMA殿お勧めの「松尾ジンギスカン」
お店に入ったのは6時過ぎ。
店内はかなり広い座敷きなのにお客さんが一人もいないの。
あれ?ここってけっこう有名なお店ですよね?
平日で時間も早いからまだお客さんがいないだけ?
やや不安になりながら、生ビールとジンギスカンを注文。

こう言っちゃなんだけど、付けだれの味の違いこそあれラム肉そのものの味は大阪のスーパーで買う肉と大差ないなぁ。
でも、びっくりしたのが一緒に焼いてる(っていうか煮てる?)野菜!
この野菜がむちゃくちゃ美味しいじゃないですか!
もやしも、人参も、玉ねぎも、ピーマンもちゃんとそれぞれの野菜の味がしっかりしてて甘めの煮汁と相まってすげー美味しいの~~。
妻は小さな声で「肉なしで野菜だけでもよかったね(笑)」なんて言ってます。
で、この煮汁が美味しいので「すき焼きみたいに最後に残った煮汁にうどん入れたら美味しいやろなぁ」って思ったの。
そしたらちゃんとメニューに「うどん」あるじゃん!!

最後に入れたうどんは予想通りに激うまーーーー!!
お腹一杯です!
いやぁ、満足しました。
しかも、ここ値段安いし~~~♪
ただ、拙者たちが店を出る7時過ぎまで他のお客さんはひとりも入ってきませんでした。
最初から最後まで完全貸しきり状態(笑)
その後、夜の旭川の町をウロウロと散策。
踏み締めるとキュッキュッという雪が新鮮。
年に1回積もるかどうかの大阪のべたべたの雪とは大違い。
なんか楽しいなぁ~~

ちょっと意外だったのが思ったより寒くないんですよ。
駅前に表示されてた温度は-2℃、雪もちらついてます。
なのでたしかに空気は冷たいんだけど寒いってかんじじゃないの。
風がほとんどないせいでしょうかねぇ。
とはいえ氷点下の気温にはちがいはありません。
そんな中、夜の町を歩いてる制服姿の女子高生はみんな生足・・・・
うむむ、旭川の女子高生、恐るべし!
じつはね、しばらく散歩してお腹に余裕ができたら旭川ラーメンを食べようと思ってたの。
ちゃんと数件の候補のお店の場所も調べてあったのです。
なのに1時間以上歩いても全然お腹空かないじゃん。
10年くらい前までは食べたいものが目の前にあればいくらでも食べられたのになぁ・・・・・・なんかちょっと悔しいです(笑)
タイトルが「北の動物園」なのに動物園のことを書くところまでいきませんでした(笑)
続きはまた明日にでも