ほぼ飯日記、猫もいるよ♪

ご飯と猫、たまに独り言だったり妄想だったり

朝顔

2006年08月08日 00時39分36秒 | 日記
土曜日の日に実家に帰ってびっくりしたのが2階のベランダまで被いつくすこの植物。





2ヵ月前に帰ったときにはこんなのなかったのに~

母親に聞いたら朝顔だって!

あ、たしかに上のほうに咲いてる花は朝顔ですなぁ。





でも葉っぱも大きいしこんなジャングルみたいな朝顔は見た事ありませんよ。
ひょっとしたら普通の朝顔と種類が違うのかなぁ?

ただ残念なのは葉っぱばかり育って花がほんの少ししか咲いてないこと。
たくさんの花が咲いてたらきっと壮観でしょうね。

でもいくら花が咲いてもこんなジャングルみたいな朝顔だと情緒はないですなぁ、わははは。







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7日発売の雑誌クレアの表紙がはっちゃんだー!
当然中にもはっちゃん登場~!
嬉しいことに最近はっちゃんとともにお気に入りの「女番社長レナ」まで載ってる~!







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夏空

2006年08月06日 21時20分43秒 | 日記
むっちゃ暑いですね~~

昨日は実家に帰っておりました。
で、今日実家から帰ってくる途中で動物園に寄ってきたのです。
こんなに暑いってのに(笑)

案の定園内を歩くと汗ダラダラ・・・・
あぁ、拙者も泳ぎたいよぉ~~~






歩いてると暑さでクラクラしてきたので冷房の効いてる爬虫類館に避難しました。





牙、前足・・・近くで見たらワニってけっこうかっこいいじゃないですか!

拙者がガラスにへばり付いて写真撮ってると後ろのアベックの女性が「このワニの皮でハンドバッグ何個できるやろ?」なんて言ってました。
こらー!そんなこと考えちゃいかん~!
ワニも種類によっては絶滅寸前なのですよ!!!
まぁ、拙者も水族館で魚を見ながら「美味しそう~♪」なんて言っちゃいますけどね(笑)







今日は広島に原爆が投下された日ですね。
あの戦争ではたくさんの尊い命が失われました。
でも命を失ったのは人間だけじゃありません。
東京の上野動物園、名古屋の東山動物園、そしてここ天王寺動物園でも戦争中に「空襲時に猛獣が逃げ出したら危険だから」という理由でたくさんの動物が命を失うことになったのです。

今日は園内にある動物の慰霊碑にそっと手を合わせてきました。








実家では朝、全国高校野球大会の入場式をテレビで観ておりました。
テレビの中の晴れ渡った夏空を見た拙者の母親が「あの日もこんな暑くてすごくよく晴れた日だった・・・」と言いました。
拙者の母は山口県の瀬戸内側東部に住んでました。
あの日の晴れ渡った夏の朝、母は遠く東の空に閃光を見たそうです。



今日8月6日、長崎に原爆が投下された8月9日、そして日本が敗戦を宣言した8月15日。
この日くらいはちょっとだけでもいいから戦争と平和について考えて欲しいです。
子供さんがおられる御家庭では子供さんに戦争についてほんの少しでいいから話してあげてください。





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憂国

2006年08月05日 09時23分28秒 | 日記
「憂国」といっても三島由紀夫の小説ではありません。

「いしかわじゅん」という作家の作品です。





いしかわじゅんは拙者の大好きなギャグ漫画家なのです~
代表作はパンクドラゴンのシリーズかな?
たぶん知らない人のほうが多いと思うけど(笑)

最近は漫画家としてよりも「BSマンガ夜話」や漫画賞の審査員などでの漫画評論やテレビのコメンテーターとして活動のほうが多いみたいですね。
今も漫画描いてるのでしょうか?



若い頃のいしかわじゅんは前回の日記で書いた吾妻ひでおとともに若手SF漫画家の旗手として(ごく一部で)注目された時期もあったのです。
でもはっきり言って絵が下手なんですよね~(笑)
下手ウマとかじゃないですよ、ほんとに下手なの!!(爆)
ギャグも下ネタや楽屋落ちやマニアックなネタばっかり。

・・・・・・・拙者はなんでこんな漫画が好きになったんだろ?
人間何を好きなるかわかりませんよね~
だけど好きになったもんはしょうがないじゃん!わははは



「憂国」っていう漫画は歌手「金沢○子」を信奉する右翼や左翼、宗教団体とそれら“金沢主義者”を弾圧する公安とが入り乱れてのハチャメチャギャグ漫画。
ラストは「じつは金○明子はブスだった」というとんでもない落ち。
よく金沢○子側から抗議が来なかったと思いますよ。
っていうか、出版社もよくこんな本を出版したよなぁ、勇気あるなぁ(笑)
















今うちにあるいしかわじゅんの漫画を集めてみたらこれだけありました。
けっこう単行本出てたんですねぇ・・・





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HPのリンクペ-ジにネクシスを追加
海外留学をお考えのひとは参考にどうぞ~





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失踪日記

2006年08月04日 09時28分32秒 | 日記




今さらですけど吾妻ひでお著「失踪日記」を読みました。
発売された時から読みたかったんですが、値段が高かったので買うのを躊躇してたんですよ(笑)
古本屋で妻が見つけてきたの~

この本は漫画家吾妻ひでおの突然の失踪から自殺未遂、路上生活、肉体労働、アルコール中毒から強制入院させられた精神病院での生活までを本人が漫画で綴っております。
漫画なので気楽に笑って読めますがこれが全部実話と思うとかなり重い内容。

吾妻ひでおといえばロリコン美少女漫画(テレビアニメの「コロコロポロン」は好きだった~、笑)の先駆けだったりSF漫画を描いたりと一時はけっこう活躍してたんだけど、その後こんなことになってたとはなぁ・・・

笑ったのは路上生活してるときのほうが規則正しくお酒の量も考えて節制した生活してるってこと(笑)
この本読んでると路上生活も悪くないなぁ、なんて思っちゃいます、わははは。

路上生活はまだ笑えるけどアルコール中毒から強制入院にかけてはちょっと笑えないです。
拙者もお酒には気をつけよう~(笑)

漫画家になった当初の話もあって盛り沢山の内容で面白かったですよー





今日は吾妻ひでおの本のことを書きましたが、次の日記では拙者の大好きなある漫画家のことを日記に書くつもりです。
その漫画家は一時期(25年近く前くらいかなぁ)吾妻ひでおと抗争をくり広げてた漫画家です。
その人が誰だかわかります?

わかる人いるかなぁ?(笑)




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ガルガメス

2006年08月01日 00時35分46秒 | 日記
買い物から帰ってきた妻が「500円でこんなの売ってたから買ってきたけど、知ってる?」と映画のビデオテープを目の前に差し出しました。

タイトルは「ガルガメス」どうやら怪獣映画のようです。





う~~、こんなのは見たことも聞いたこともないぞー。
パッケージの裏を見ると「1996年アメリカ制作」と書いてあります。
そんなに大昔の映画でもないんだなぁ。

で、さっそく観ました。
ストーリーは中世の西洋が舞台。
父親である王を毒殺され王国を乗っ取られた王子が巨大化した伝説の守神ガルガメスの力で王国を取り戻すというお話。

突っ込み所満載のB級映画でしたよー

いろいろ突っ込むところはありますが、なんといってもコマ撮りやCGじゃない着ぐるみの怪獣が最高~!
この怪獣、途中まではどこから見ても(昭和の)ミニラじゃん!(笑)

この映画は着ぐるみの怪獣映画としてはかつて北朝鮮で日本のスタッフが特撮部分を制作した怪作「プルガサリ」に負けず劣らずのなかなかの迷作ですよ。

ある意味かなり楽しい映画なんですが、拙者はもう二度と観ることはないと思いますー(笑)








妻はこのビデオと一緒にCDも買ってきたのですよ。
この↓CD





値段は50円(笑)


妻がこのCDをなぜ買ったのかは謎~~~






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