芸術の秋・・・

今、拙者の部屋には優雅にクラシック音楽が流れております。

雑多なものが積み上げられ雑然としたこの部屋も目を閉じてしまえば耳から聞こえてくるバイオリンやチェロ、ピアノの調べによって中世ヨーロッパの香り漂うハイソな部屋に様変わりするのです。
まぁ、目を開けたら一気に現実に引き戻されるんですけどね、わははは。

とはいえ拙者はクラシック音楽のことなんてな～～んにも知らないのです。
そりゃベートーベンくらいは知ってますよ。
中学校の音楽室に写真がありましたもん。
あの寝癖のついた頭のしかめ面したおっさんで「ジャジャジャジャ～～～ン」っていう有名な曲を作った人でしょ（笑）

そのくらいクラシックに無縁だった拙者に芸術の秋に相応しいＣＤの数々を下さったお方がおられるのですよ。





ベートーベン、ショパン、リスト、メリカント、ラフマニノフ・・・・

メリカントとラフマニノフなんて名前すら知らんぞ、わはは。
でも、音楽のいいところは作曲者の名前知らなくても音楽の知識がなくても充分楽しめるところでござるなぁ。
うん、聞いてるとすごくゆったりとしたくつろいだ気分になれます。

これからしばらくはこれらのＣＤを聞きながら仕事をします。
きっとバタバタと忙しい仕事の最中も拙者の気持ちを優雅に落ち着かせてくれるんじゃないかなぁ。
ありがとね～、キャッシー殿♪