どうせ地球のチリだからな。

生き方を変えたから、ブログも変えようと思った。
企画屋の日記です。

【ブッシッシ】

2011-04-27 01:35:28 | Weblog
シンナー臭っ!

頭痛いわ。

タケチンもカツヤさんも実は凄いんだね。
澁もサスガだ。
責任感が。

普段皆を見くびっておったわ。
謝ろう。

ごめん。


【物資に関しての情報】
あちらこちらで物資が余っている等の話を耳にします。
実際には行き渡っていないという現実もありますが、需要にバラツキが出ており、支援する方々とされる方々との間にギャップが発生しているのだと思います。
経済と似ている。

お互いに【選択肢】があるといいのだろうと思う。
だから、倉庫ツアーが良かったのだ。
セイユーみたいなスーパーで【持ち帰り放題】が一番効率がいいに決まっている。
偏りなく、様々な物が揃えば一番いいに決まっている。
支援する側にも選択肢が多いほど想像力が湧く。
◆動物が好きな人達がする支援。
◆子どもが好きな人達がする支援。
◆お年寄りを大切に考える人達がする支援。
◆片付け等の体を使う支援。
◆経済活動を活性化させる支援。
細分化して、自分がイメージしやすい支援をすればいいと思う。
全てに賛同するのもいい。
しかし、イメージ出来なければ互いにズレ幅が広くなる。
無理だと諦める訳ではなく、近づければいい。
俺はやるぜ。

そうは言っても、一番需要のあるものが「トランクケース」です。
「キャリーバッグ」って言うのかな?
海外旅行とかに使うアレです。
避難所で生活するにあたり、着替えや下着等が段ボールや紙袋に入ったままで、トイレに行くにも誰かが見ていないといけないらしく、また、荷物に対するプライバシーが無いことがストレスの様です。
衣装ケースやランドリーバッグも嬉しいみたいだ。
確かに考えてみれば、どこの避難所でも、整理整頓が大変そうです。
もう1ヶ月以上経つからね。
荷物も増えてくる。

こういったものは程度にもよりますが中古でも構わないと思います。

ゴム手袋、長靴に関してはストップとさせて下さい。
ただ、女性用の長靴は不足しています。
22~24センチが不足しています。

差し当たり、避難所でのトランクケース(タイヤがあれば避難所の引っ越しも楽。鍵もあれば最高)が必要です。
お年寄りが多いので、力もありません。

緊急性は低いとは思いますが、ストレスの軽減には十分な効果を発揮致します。
一つ一つのストレスを、少しずつでも解消していきたいと思う。

よろしくお願いいたします。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も疑問に (なつ)
2011-04-27 01:45:52
私も疑問を感じてました。大阪で集めた、乳幼児のミルクとか、タオルとかあまって?止めてるとあるのに、なんで流用できないのか?とか。mixiとか読んでると何を信じてよいのか?わからなくなりました。タオルを欲している団体に送る予定ですが、釈然とはしてません(>_<)。でも、悔いなく支援していきます。 ね。ドライアイスはもちろん!
返信する
Unknown (はな)
2011-04-27 09:49:30
買い物や小旅行に行くときに
ゴロゴロ転がしているバックで良かったら
ちょうど手元に2つあるので
協力できます。
新参者なので送り先が分かりません。
ブログ上で公表して下さいませ。
会社の友人達にも声を掛けます。
返信する
Unknown (いいの)
2011-04-27 10:52:48
はなさま、

送り先につきましては、ちょっと前のログを見ていただければ倉庫の住所が記載されていますので、そちらをご参照くださいませ。

横から失礼いたしました。
返信する
なので、 (桜海老駿河)
2011-04-27 13:44:01
大支援物資集荷倉庫(余震の危険調査が終了するころに復興が終わるか、不満が募るか…、もっと最悪の事態か?)



中支援物資集荷倉庫(細かい要望の為に更に細分化)



小支援物資集荷倉庫(今直ぐの需要の為に個別避難所が出来ている場所の近くに…)

特別な支援物資こそが、個別にやり取り出切れば良いのでは?

この度の震災は広範囲で電力事情等の多くの問題を抱えている初めての災害だと思う…。関東圏も正常に機能していないし、誘発地震の起こって大きな被害が出ている。

個別物資を受け付けていない行政もあるようですが、大口物資の支援可能会社が、不況下でも生き残ろうと試行錯誤していた大企業が利益0の支援を行うために逐一現地の需要を収集しているとは思えない。系列・関連会社の復旧の方が正常な生産活動及び仕事を作る面でも重要だと思う。

 平さんのブログを遡って読めば分かると思うのですが、現地の要望は日々異なっている。(明日が読めないことが現実だと感じた!)

有名(報道される)な避難所には物資が集まるし、TV等で発言した要望品などは集中して集まることは、物資支援統制がとれていないのだから起こって当たり前だと思う…。

 企業に余裕を持たせるためには被災地以外での経済活動だと思う…つまり、個人物資支援だと思う。(結局安価商品を求めるので大手販売店で購入してしまいましたが…)

大支援物資集集荷倉庫に物資輸送するには各県単位(各自治体)で一梱包一物資を目指す。

 現地に行くことが出来ない方でも短期仕分ポランティアとして遠方地で参加できるのでは?

 今までの災害では支援地域が正常でした、被災地も一極でした。一応、国の機関には大きな問題が少なかった。遅延問題は議論はあったにせよ、ハード的な復興は出来ていると思う。

 今回は多災害都市・多避難所・多支援物資・多支援者(団体)だと思う。更に災害都市の自治体が正常機能していない。

 従来通りの震災なら既に被災にあわれた方は仮設住宅に入っている机上の計画だったのだと思う。
 でも、海を愛して来た方々がそう簡単に遠方に仮設といえども移住する覚悟は厳しい見方だと感じる。

国、各自治体には復興計画という重責任の役割がある。更に、精神的なケアの問題も現状より大きくなるだろう。

で、そんな考えをあの日から抱いている私に平さんが光をくれた。

 物資を受け入れるから個別に多くの困っている人に配って下さるという、本来行政がやらなければならないだろうと思える行動を率先して起こされていた。

 一部では、未だに衣類が使い捨て(衛生面から)になっている避難所の報道をみた。

 洗濯機を送りたくても上下水道の復旧具合は報道されなかった。

仙台市は、古くから下水道設備が整っていて下水道復旧の課題は大きいと思う。
 他の町は、浄化槽整備地域なのでしょうか?

洗濯機が欲しいといわれても、電気、水供給、排水処理はクリアー出来ているのだろうか?
ただ送ればいいという問題ではない。
飲料水10本送っても行政の立場では配れなだろう。でも、そこには緊急で欲している方がいる。

繋いで欲しい。

 俺は、俺が送った物中が全てに有効活用されたと思っていない。
でも、被災された皆さんが立ち上がる気力を持てる一部になれれば良いと思っている。

 永久に、欲しい→支援物資を送るなんて出来ないと思う。

現に、私個人は1回目の限界に近づいている。
 梱包方法、手順、置き場所で家庭内で問題も起こった。

 上記の方法なら、この問題は起こりにくいと思う。

2回目の余力が出るころには仮設入居が始まっていて欲しい。

 もっともっと支援の輪は広まって欲しい。

 ドライアイスの件が大きいく動いたように…
返信する
キャリーケースを送りたいのですが (マリコ)
2011-04-30 01:14:37
ブログずっと見せていただいています。

キャリーケースを送りたいのですが、
送り先は
多賀城市新田字後11-7
でいいのでしょうか?
また、せっかくですのでケースの中に
詰めて送ってお役に立つものがあれば教えてください。バッグ類ポーチ類は中古ですが必要ありますでしょうか。
ずっと応援していきたいと思います。
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