タケチンと、ガレージで二人で話をした。
去年のことね。
スコップ団って辛かったし、悲しくて悲しくてもう嫌だけど、それまでの活動がもっともっと辛かったから、正直気持ちが楽だった。
ドライアイスのこと。
イルカのこと。
ゆきえさんのこと。
タケチンとも連絡が取れなかったこと。
腹が減ったかと言うと覚えてない。
「食べなきゃ・・・。」
という気持ちで何かを食べてたと思う。
スコップ団って大変だったけど気が楽だったと思います。
これから俺達は、ゴチャゴチャゴチャゴチャしてた事をキチンとしなくちゃいけないねって話した。
「了ちゃんは何がしたいの?」
「うん。」
「うん?」
「子ども達のことって言うとカッコつけてるようになっちゃうけど、自分達自身のことでもあるからね。」
「うん。」
「やっぱり、講演して回るとかそういうことだと思うんだよね。」
「うん・・・。」
「得意ではないし、緊張するけどね。」
「うん。」
「それでも、やんなきゃいけないのかなぁと。結局、その話をどう聞くかは相手次第だし。結局、俺達のしたことなんて小さいと思うしね。」
「カラアゲが食いたいからTシャツを売ろう!!から始まったんだったね。」
「そうだね。」
「なんかさ。もっとやれたのかなぁと思うね。」
「思う。」
「了ちゃんが決めればいいよ。これまでは面倒くさい事をしてる暇がなかったからね。もう緊急ってないじゃん。分かんないけど。多分。」
「そうだね。でも、これからはそうはいかないと思うんだ。」
「そうだね。仕事しよ・・・。」
「うん。」
電気が付いていて、コーヒーも飲めて、友達がいて、仕事がある。タバコも吸える。
これがどんなに素晴らしいことか。
音楽を聴いてかっこいいなぁとか素敵だねって思える余裕が出来たことに本当に感謝しなくちゃいけないね。
それ以上、なにもいらないな。
ゴチャゴチャしてることを「普通の生活」の中でシンプルに。
結局、抜け切れていないのは俺自身ということか。
何が団長だ。
くそったれめ。
この子達がこうして笑ってガッツポーズをしてる。
ガッツポーズをしてるぜ、ゆきえさん。
去年のことね。
スコップ団って辛かったし、悲しくて悲しくてもう嫌だけど、それまでの活動がもっともっと辛かったから、正直気持ちが楽だった。
ドライアイスのこと。
イルカのこと。
ゆきえさんのこと。
タケチンとも連絡が取れなかったこと。
腹が減ったかと言うと覚えてない。
「食べなきゃ・・・。」
という気持ちで何かを食べてたと思う。
スコップ団って大変だったけど気が楽だったと思います。
これから俺達は、ゴチャゴチャゴチャゴチャしてた事をキチンとしなくちゃいけないねって話した。
「了ちゃんは何がしたいの?」
「うん。」
「うん?」
「子ども達のことって言うとカッコつけてるようになっちゃうけど、自分達自身のことでもあるからね。」
「うん。」
「やっぱり、講演して回るとかそういうことだと思うんだよね。」
「うん・・・。」
「得意ではないし、緊張するけどね。」
「うん。」
「それでも、やんなきゃいけないのかなぁと。結局、その話をどう聞くかは相手次第だし。結局、俺達のしたことなんて小さいと思うしね。」
「カラアゲが食いたいからTシャツを売ろう!!から始まったんだったね。」
「そうだね。」
「なんかさ。もっとやれたのかなぁと思うね。」
「思う。」
「了ちゃんが決めればいいよ。これまでは面倒くさい事をしてる暇がなかったからね。もう緊急ってないじゃん。分かんないけど。多分。」
「そうだね。でも、これからはそうはいかないと思うんだ。」
「そうだね。仕事しよ・・・。」
「うん。」
電気が付いていて、コーヒーも飲めて、友達がいて、仕事がある。タバコも吸える。
これがどんなに素晴らしいことか。
音楽を聴いてかっこいいなぁとか素敵だねって思える余裕が出来たことに本当に感謝しなくちゃいけないね。
それ以上、なにもいらないな。
ゴチャゴチャしてることを「普通の生活」の中でシンプルに。
結局、抜け切れていないのは俺自身ということか。
何が団長だ。
くそったれめ。
この子達がこうして笑ってガッツポーズをしてる。
ガッツポーズをしてるぜ、ゆきえさん。
夏休みの宿題として。
なのかも・・・
話しかけてもお返事はこないけどなぁ~~んか届いてるようなっ!!
してきたこと、これからやること、やれること、色々が山積
だけど。。。想いは一つ!!!
了さん←いつの間にかそう呼んでる(許してぇ~)
了さんのヨッ! しゃぁぁ~っ!!で始まるね~~
今日も暑い~~熱中症にご用心ですぅ~~
その言葉で、それまでがどんなに大変だったのか
改めて考えてしまいます。
無理して抜け切る必要ないし
抜け切ったと思っても引き戻されたりするし
迷って、悩んで、ゴチャゴチャして
団長が抜け切れていなくても
子ども達は笑ってガッツポーズしてくれてる。
どこかにいる、まだ笑えない子ども達のために
もう少しがんばってみる?
それなら、まずは、、、
とはいえ、ブログはずっと拝見させていただいておりましたが。
ゆきえさん、帰ってきますね。
私はお盆をずっと待っていました。
主人と息子に報告したいことが山ほどで、返事はなくとも私の気持ちは満たされて…。
がむしゃらの時はいいんです。思い出す暇もないほど忙しい時はほんと楽です。
いつもこんなんだといいのにな~って何度思ったことか。
けど、思い出しては泣いて、泣いて、泣いて…。
でもこれでいいのかもしれません。
泣いて泣きじゃくって、そして温もりを思い出します。
泣かないと思い出せなくなりました。
強くなっていく自分が少しだけ寂しいです。
平さんも沢山思い出して沢山泣いて、最高の笑顔を見せてくださいね。
『普通』になってきたかもしれないけど、抜けきるというか、やはり延長線上で、持ち続ける何かも必要だから…
あたりまえであることに感謝しながら、今のあなたはあなたで。