いいんだ。

どこに行っても、
「休みあるの？」
と聞かれます。
「ねぇよ！」
と言いたい所だが、
「ねぇです！」
と言ってます。

子どもの発想は素敵です。
息子のレゴブロックの発想はアートの原点だなぁと。
日常にはアートが必要。
食べ物と同じように、毎日アートの必要性がある。
体に対しての栄養と同じように心に必要な栄養です。
詩を読んだり書いたり、絵を書いたり、音楽を聴いたり、
歌ったり、踊ったり、奇声をあげてみたり。
何でもいいから、
「ホニョ～～～～～～～～！！！」
と騒ぎたければ騒いでみればいいんだ。
人の為に出来る事は何でもしよう。
その方がもっと楽しい。
ルールなんて壊して、自分を貫くのみ。
俺が生きてるっていう日々を地球に刻もう。
それは一人では無理ですよ。
友達がいてこそですよ。
「もっと楽しい日々はいつ来るのでしょう？」
それはきっと、生きてる事がつまらないとか、辛い人が思うことでしょう。
心に栄養が足りていないんだと思う。
どの道にも、紙くずと同じ位にアートが溢れたら、もっと楽しいのに。
人の為に出来ることはあっても、人の為に生きることが出来ない。
それは、全員がそう。
それで良いから、もっと正直に生きていこうと思うんだ。
キレる時はキレる。
笑うときは笑う。
歌うときは歌う。
エッチしたい時はしたいぞ！って言う。
悪いと思ったらゴメンって言う。
メールで済ませず、気になるんだったら電話をする。
何なら会いに行く。
周囲の評価を気にせずに、自分が「やった」か「やらないか」だけを追求し、自分自身であるように。
自分自身であるように。
それでいいんだ。
いいんだ。

写真はセレモニー吉岡のテンプラざんす。
皆さん、死んだらここで葬式ね。