どうせ地球のチリだからな。

生き方を変えたから、ブログも変えようと思った。
企画屋の日記です。

最後ではなく、節目なのだろう。

2012-03-05 18:00:30 | Weblog
「早くやめたいんだ。」
とずっと言い続けて一年が経とうとしています。

いつだって、やめてよかった。
そんなにイヤイヤなら、やめりゃいいんだ。

そう思っていたけれど、無理してでも続けなくちゃいけない雰囲気になってしまった。
「もう、引っ込みつかないんだ。ははは。」
と大将と話したこともあった。

実際、次の週の家の人がこういう風に困っているという話はずっと聞きたくなかったなぁ。
元々、人助けには無縁でした。
と公言し、取材を受けたって「ボランティアとかはしたことありませんでした。」と言っていた。

昨日で、毎週末の活動というものは終わり、俺達は少しずつ前のように土日を過ごせるように努力をします。
まだ胸がザワつくし、dogwoodのことも、Smile for birthdayの事もあります。
会社でもなんでもそうだけど【目的】が変わって来ているように思えて、少し嫌だった。

今後はね、要望があれば行く。
というスタンスで、副団長の二人とトシユキ、サカタやナベケン。
レギュラーで動ける人達だけでゲリラ活動は続けようと思います。

そして、またあの時の俺達のように、困りながらもなんとか動こうとする方々を手伝ってあげられたらいいなぁと思っています。

解決なんて出来ないんだから、ささやかで構わない。

一人になってでも、死ぬまで何かを続けようと思っています。
これまで毎週末参加して下さって。本当にありがとうございました。

節目としての【最後】のご報告です。

すごい人数。
過去最高の参加者だったのかな?
人数が多いとか、どうだっていいんだけどね。
やれることを、ただ、やるのみ。


地面を見ると、心が疲れちゃうけど、空はいつだってキレイで変わらなかったね。


もう少しだ、もう少しだと自分に言い聞かせながら、子ども達にナニカを見せたくて俺達は頑張って来ました。


あっという間だったとも感じるし、3月って遠い未来のようにも感じながら過ごした。


それぞれが得意、不得意を考えて、特に指示もせず、大人としての自発性に任せてきた。
「まとめる」という目標があるからまとまらないという結果は失敗となるが、
「まとめない」としていると、何故かまとまるものだ。まとまってなくても、失敗じゃないから強さもある。


マネージャー的な動きを一生懸命しようとする人がいる。
けれど、嫌われてしまう。
「あいつ、うっせぇなぁ。」
みたいに。
「なんで調子のってんだ?」
となってしまう。
俺達は対等でありたかった。
対等だからこそ、ケンカも成り立つ。
その後に仲直りが出来ないようであれば、それはもうガキでしかない。


本気でふざける気力なんて、どこにもなかったし、今だってメールやコメントでベコベコにへこむ。


それでも全力でやり抜いた、という「自分の中の実績」は自信とまではいかないけれど、
学びと気付きの一年になったと思う。
ものすごく疲れたけど。


なにも讃えられるようなことはしていない。
感情を出来る限り抑えて、「気に障らない程度にふざけよう」から始まった俺達は、
徐々にエスカレートしていく団員の心境を理解できぬまま「黙る」ことにした。


ぶっ潰れそうな時も、タケチンという副団長を務め抜いた親友が側にいてくれた。
殴る蹴るの喧嘩も度々あった。
それでも、俺達は仲がいい。


発送を二人でやっていた頃が遠い昔みたいだね。


ムカついて仕方がねぇ時も、雄大はソッとメールをくれたりした。
「カスなんて関係ねぇ。了ちゃん。大好き!」
俺もお前が大好き。
調子にも乗らず、休むことなく「行こうか。」と言えば必ず君は来てくれる。


やがて地元の方々からの応援が俺を奮い立たせてくれて、
俺達が側にいるはずだったのに、逆に彼等が支えてくれたっけ。
どこにだって、俺達の未来そのものの子ども達がいて、
純粋に愛情を求める犬や猫がいた。


腰がメキメキと音を立てようが、タオルとマスクは最高の恰好だったと思う。
表情も感情も、何もかもを隠せるから。


カケガエのない友達はそのまま単純に絆は深まり、
「キャンプに行こうね。」
という約束ばかりが増えていく。
そんな何でもない日が当たり前だと、どうして今まで気付かなかったのかを恨んだりした。
約束ができる。
この幸せを感じながら生きなくちゃ。


「かっこいいじゃろう?」
子持ちのただのオッサンたちは、自分の子ども達に恥をかかせたくなくてね。
何が出来るか分からねぇから、ただやり続けることを約束した。


強い男になりたくて、演じきる。
それしか出来なくて、冷静に状況を報告しながら「リーダー」を続ける。
経営や経済をなんとかしなきゃという考えは元々あった。
それでも、まずは「心の第一歩」が肝心だと俺は考えた。
根拠なんてない。
間違ってる場合もあるし、全員に当てはまることもなかろう。
それでも、死んだ皆は帰って来ないし、もう二度とケンカも出来ない。
ご飯を一緒に食べることも、二度とない。
できることを、売名だのナンダのと言われ続けながら一年間。
一年間で終わるはずもないさ。
でも、続け方、考え方に関しては変化・変遷を恐れていると後手に回ってしまう。
なんだって、いつだってそうだった。


我武者羅な動きだけでは、継続すら出来なくなってしまう。
継続した考えを持つために、スコップ団は一度休止の必要性があったのだ。


淋しくもなんともない。
惜しくもない。

なぜならば、そのような事がそもそもの目的ではないから。

「君の人生に、スコップ持って誰かの為にって1ページがあっても、俺はかっこいいと思うよ。」
と純粋に思っていた。
だから、参加すればいいだけの「土俵」を作れば良かった。
こまけぇ事は、どうだっていいんだ。
あの状況下ではね。

でも、今はもう違う。
整えて行かなくちゃいけない。

その幕引きは、誰がするって俺しかいない。
苦渋でも何でもない決断だった。
俺の息子達が堂々と出来るような事をしよう。
アホな親父のせいで肩身が狭ぇなんて事のないように。
ゆきえさんの娘たちが笑ってられる社会にしよう。
しなっちの義父ちゃんが、こうして笑ってくれることを続けよう。
「副団長二人に囲まれて、これで俺も団長じゃない??」
「その通りだよ。誰だって出来るんだ。」


皆さんに感謝と、こいつらに感謝。
俺の残りの人生なんて、どれくらいあるかは分からない。
明日、死ぬかもしれない。
それでも俺は、一生、忘れない。
応援、支持してくれた全国のスコップ団の皆も、その先の方々も。

もっと、もっと先に俺は用がある。
ダンプのように、黙って強い男になりたい。


じいちゃんやばあちゃんが誇りに思うような孫でありたい。


知らない人が困ってたら、全力で助けに行く気持ちを持ち続けたい。




自分の子どもだけじゃなく、知った子ども達に胸を張って、堂々としていたい。


上げ足を取ったり、ネットでしかモノを言えないような卑怯者にはなりたくない。


動物を蹴っ飛ばすような社会はクソだと思い続けたい。


してない約束を守りに行くような男でいたい。


俺達の周りには、いっぱいやることに溢れてる。
それをまずは片づけよう。
仕事かもしれないし、
「愛してる」
って照れずに伝える事かもしれない。
俺にはそれは分からない。

何でもない日が特別だったと、後で思ったって、もう遅い。

それを忘れないようにしよう。

俺達が、スコップ団でした。
短い間でしたが、これまでのような活動はもう少しで終わります。

体制を整えて、続けますが、これまでのような形態での活動は終わり。
応援、声援、ありがとうございました。

今後、何をしていくかは、3/11に真剣に考えようと思います。

俺達が、スコップ団でした。

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81 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつだって (micamaco)
2012-12-31 16:43:05
いつだって本気で、いつだって全力だったね。

1年の区切りに、なんとなく、ココ覗きに来ちゃった。
アナタは振り返らずに、先へ先へ行くのだろうけれど。

この頃の写真の団長は、
いまの了さんとは別人のようにも見えるけれど。
でもやっぱり確かに了さんなんだよねぇ。

これからも、いつだって超応援するよ。
返信する
thanks (sohbet)
2012-09-20 09:52:56
thanks..
返信する
mynet (mynet sohbet)
2012-07-21 18:42:37
「なくしたくないのに、仕事や家族や大好きな人たちを、大切なものをなくしてしまった人たちのお手伝いに行くのだから、アナタは簡単に仕事や家族を手放してはいけない。」そう言われたことがあります。確かにその通り。その事を東北でも教えてもらいました。大切なもの、大好きなひと、両の手にしっかりと抱えたまま、これからも行きます。そして、大切なもの、大好きな人には、『スコップ団』『スコップ団のみんな』も入っていますから。
返信する
güncel makaleler (güncel makaleler)
2012-06-07 08:21:20
dogwoodさんのblogからスコップ団のことを知り、団長のblogを読み、秋に広島から山元町に行きました。
団長はタンクトップ姿で食器棚のガラスをガンガン割っていて(運ぶのに危ないから)、怪我したりしないか心配と同時に「ああ、この人はこの状況に本当に怒ってるんだな。」「早くこの有様を消したいんだな。」と思いました。
駅に戻り、周りの人と別れる時、「また、ここで。」と言葉を交わしました。
その約束は果たせませんでしたが、私のいる場所でできることをしようと思います。
団長や周りの人達が抱えたものを、これからもほんの少し軽くしてあげられたら嬉しいです。

花火、晴れるといいですね。上の人の為のものですが、下の人にも見て欲しい。

何度も文章を書き直しているのですが、何を書いても上手く伝えられませんね。
団長、本当にお疲れ様でした。
返信する
arsin (arsin)
2012-06-07 08:20:20
スコップ団!
最高にかっこよかったです!

被災者ではないけれど、スコップ団の活動、そして団長の言葉たちから、
本当に多くのモノを、パワーをもらいました!

本当にありがとうございました!

1年間お疲れ様でした!
これからも、かっこいい大人の背中を
子供たちに見せ続けてあげてください
返信する
dumen@hotmail.com (sohbet)
2012-05-08 07:38:38
thanks for article
返信する
thanks... (sohbet)
2012-05-03 05:17:11
thanks..
返信する
Unknown (おりべ)
2012-04-10 01:39:08
この3月5日の団長のブログが、あまりにもいいので、
鎮魂花火も終わった今でも、たまに来てしまいます。
私は関東に住まう者で、「被災者」ではないのですが、
へこんだときに読むと励まされ、自分はどうしたいのか、考えるちからを貰えている気がします。

それは、
生きていくうえで、本当に大切なことが書いてあるからでしょう。
スコップ団サイトのTOPなど、流れて消えないところに、残していただけるといいなと、思いまして、書いてみました。
(無理ならいいですので…独り言のような書き込み、ご容赦ください)
返信する
duman_hardrock@hotmail.com (Sohbet Chat)
2012-03-17 05:40:51
スコップ団!
最高にかっこよかったです!

被災者ではないけれど、スコップ団の活動、そして団長の言葉たちから、
本当に多くのモノを、パワーをもらいました!

本当にありがとうございました!

1年間お疲れ様でした!
これからも、かっこいい大人の背中を
子供たちに見せ続けてあげてください!
返信する
ありがとう! (レイコ。)
2012-03-10 00:01:50
スコップ団!
最高にかっこよかったです!

被災者ではないけれど、スコップ団の活動、そして団長の言葉たちから、
本当に多くのモノを、パワーをもらいました!

本当にありがとうございました!

1年間お疲れ様でした!
これからも、かっこいい大人の背中を
子供たちに見せ続けてあげてください!

返信する
団長、皆様おつかれさまです (カナ(大阪))
2012-03-09 23:40:49
これまでのご活動、おつかれさまでした。

いつか、どこかでまた天災があったら。
次はスコップ団で学んだ人が動きますよ!

最悪な事態に何かできることを示してくれて、ありがとうございます。

外野からの声に負けないで!
これからも。
返信する
Unknown (もじゃ)
2012-03-09 00:04:51
スコップ団、参加したことはないですが時々ブログを見ていました。

「約束ができる、この幸せ」
ほんとだなぁ。考えた事なかった。
約束ができること、その約束を果たせること。
これから自分ができることって…とモヤモヤ考えてたけど、これだと思いました。

これから生きてく中で、周りの人とたくさんの約束をする。それを実行する。
そういう形で私は前を向いて日々を大事にします。

おつかれさまでした。
返信する
すげえ (名も無き中学生)
2012-03-08 15:44:30
なんか今言葉に出来ない感情です
とにかく、尊敬されるべき大人だと思いました
こんな父であれば息子さんは絶対にみちを
はずさないと思います。今、高校受験を終えてこのサイトを拝見したのですが義務教育が終わり、社会の一員として見られるときに自分の
軸をみつけてそれにもとずいて行動できる大人になりたいと思いました。その軸は決してぶれることの無い太く、まっすぐなものをもつべきだということを拝見して思いました。
このブログを書いていただいて本当にありがとうございます。とても勉強になりました。
これからもがんばってください!!
返信する
ありがとうございました (Unknown)
2012-03-08 05:03:22
dogwoodさんのblogからスコップ団のことを知り、団長のblogを読み、秋に広島から山元町に行きました。
団長はタンクトップ姿で食器棚のガラスをガンガン割っていて(運ぶのに危ないから)、怪我したりしないか心配と同時に「ああ、この人はこの状況に本当に怒ってるんだな。」「早くこの有様を消したいんだな。」と思いました。
駅に戻り、周りの人と別れる時、「また、ここで。」と言葉を交わしました。
その約束は果たせませんでしたが、私のいる場所でできることをしようと思います。
団長や周りの人達が抱えたものを、これからもほんの少し軽くしてあげられたら嬉しいです。

花火、晴れるといいですね。上の人の為のものですが、下の人にも見て欲しい。

何度も文章を書き直しているのですが、何を書いても上手く伝えられませんね。
団長、本当にお疲れ様でした。

返信する
離れていても出来ること (kaori)
2012-03-07 11:04:00
沖縄、石垣島からです。
東北から離れていて、それでも出来ることは沢山あると思い、日々島で活動している。
その一つが花火の資金を集めることだった。
この島ではね、震災の悲しみをみんなどんどん忘れてしまっているし、普通の生活をしています。
東北の人たちの昨年の3月10日がずっと続いている幸せな場所。
だから、絶対忘れないように、島のみんなに発信し続けたい。
追悼の花火を計画してくれてありがとう。
島のみんなも協力してくれ、さらに子ども達にも伝えることが少しできた。
離れていても絶対忘れてはいけないし、子ども達に震災があったことを伝え続ける大人でいたい。
遠いから何もしない大人にはなりたくない。

あなたが沢山教えてくれた。

心よりお疲れ様でした。
次はご家族との時間を大事に生きて下さい。

ありがとう。

返信する
おつかれさまでした (テラセン)
2012-03-07 10:37:24
我々のような地味な活動をしている者にとって、スコップ団はいつも輝いて見えました。
理屈ではなく「動けば変わる」ということ。改めて思い知らされました。

本当にお疲れ様でした。
返信する
ありがとうございました (Unknown)
2012-03-07 01:42:23
山元町に来てくれてありがとうございました。
その言葉しかないです…。
本当にありがとうございました。
返信する
男前だ!! (山田)
2012-03-06 23:20:31
カッコいいです、男前です!!その心意気に惚れましたよ!!お疲れ様でした、そして有難うございました^^紛れもなく、歴史に残る男前な軍団です「スコップ団」!!^^
返信する
感謝 (鈴木)
2012-03-06 21:30:17
本気で、死んでしまった大切な人がどうにか生き返らせることが出来ないか考えたりもしました

怖かっただろうとか冷たくて寒かっただろうとか考えてしまい、吐きそうな苦しみがまだあります

でもスコップ団の活動を知って心が救われた気がしました

ありがとうございました

参加できずにいましたが、私に出来ること、していきます

これまで以上に、夫、息子を友達をたくさん愛していきます

スコップ団の皆様、自分の時間や家族・友人との時間を楽しんでくださいね


お疲れ様でした
ありがとうございました

天国で花火見てくれるといいなぁ
返信する
ありがとうございます (恵利)
2012-03-06 21:20:23
ほぼ日からスコップ団の活動を知り、ブログを見ていました。今自分はイタリアに住んでいますが、毎日見るこのブログから震災のことを忘れないでいることができています。本当に繊細な気持ちから、心身ともにしんどいことの多いと思われる活動をされいて、すごいなと思っています。そしてありがとうと大きな声で言いたいです。ありがとう!!!
返信する
私の (たなか)
2012-03-06 21:03:57
私の魂を救ってくださってありがとう。
死んだも同然だった私の心に、眩しい位にあなたは輝いて見えた。
他のボランティア様にも、当然感謝してるけれど、気にすんな、と笑いながらガソリンを入れてくださったあなたは、少年のようだけど、年上にも見えたのです。
リーダーとは、あなたのような人をいうのでしょう。
後の、有名なスコップ団の団長になるとは思ってもみませんでした。
でも、それすらも望んでいないのでしょうね。あなたの話が印象的でした。
「しなっちの義父ちゃんがさぁスコップ団好きだって言うから、自分の車なんだけどカッティング貼ったんだよ。スコップバン。かっこいいじゃろ?」ほらね。
あなたはいつだって誰か一人の為に一生懸命な人だ。
ガソリンのお礼を毎回言えないままにスコップが終わってしまった。泣いてしまいそうで。あなたは覚えてないんだろうけど、私は忘れられない。
お陰様で母を火葬に連れて行く事が出来たんです。
お陰様でちゃんと見送れた。
ドライアイスもありがとう。
そして、花火もありがとう。
秋にこの話を聞いて、壮大過ぎてさすがに無理じゃないかと思った。
そう少しでも思った自分が恥ずかしい。
やり遂げる。
諦めない。

あなたは、なんて無茶苦茶なんだろう?

ファンとか、そういう話ではない
あなたを、わたしは愛してしまっていると思う。
返信する
ありがとうございました。 (三浦と申します。)
2012-03-06 20:54:22
愛してるひとがいます。震災後に出来た彼にたいして、むつけたりすねたりしてしまうことがあります。
けど、花火のきっかけになった女性のことを思いだし、ごめんと愛してるを、なるべく早く伝えるようにしています。

助けてくれてありがとうございました。スコップ団にはなれなかったけど、これだけ言わせてください。

長い間、本当におつかれさまでした。
返信する
感謝です ()
2012-03-06 19:05:34
行き先もわからない、どれだけ長いかもわからない長い道を歩くのは、不安だったり、しんどかったりするけれど、そういう時には、自分で区切りを決めればいいんです。一里塚。
次の区切りまでガンバるっていうのはできる。
もちろん、疲れたら、休んだっていい。
そっから先は、それから考えればいい。
その道を理解できない人もいる。「間違ってる!」って言う人もいる。
いいんです、説得しようとしなくって。いろんな人がいるんだから。中には想像力ってモノがない人もいるんだから。
いつかわかってくれるといいけれど、他人に何かを伝えるのってとっっても難しいコトだから。
でも、一緒に歩いてくれる、ステキな人たちがいるのだしね。ホントに間違った道に進もうとした時は、その人たちが正してくれる。助けてくれる。
団長さんは、すでにじいちゃんやばあちゃんの自慢の孫、お父さんやお母さんの自慢の息子、自慢の夫、自慢の父ですよ。
胸を張って堂々と歩いてくださいな。
目的地に着いたって、きっと満足しないあなたは、また次の目的地を見つけて歩いて行くのでしょう。
そのためには、休息も必要ですもん!
おつかれさま。そして、ありがとうございます。
私はスコップ団ではなかったけれど、こんなナイーブで、シャイで、優しい若い衆、応援しないワケにいきません。
特大の花束の中に、ほんの1発だけ、団長さんへの感謝を込めた玉が入っていたとしても、天国の人たちはきっと納得してくれますよね!?
返信する
お世話になりました (イワサキ)
2012-03-06 18:26:39
団長・副団長はじめスコップ団の皆様
山元町を長期にわたりご支援頂き
ありがとうございました。

大切なご家族との時間を割いて活動して頂き
感謝の言葉しか思いつきません
地元住民を代表して御礼申し上げます。

団長・副団長のお子様への手紙です
お子様に読んであげてください。

初めまして、
私は岩崎 岳(いわさき たけし)という
あの大きな地震がくるまで山元町に住んでいた44さい のおじさんです。

君たちのお父さんが活動してくれていた 
スコップ団に山元町の人が大勢助けてもらいました。

お父さんは毎週毎週、山元町へ来てくれて、津波でぐちゃぐちゃになった物や
泥だらけの家をとてもきれいにしてくれました。

お父さんの活動のおかげで、町の人たちも笑顔をとりもどして
元気にがんばれる人がたくさん増えました。

大好きなお父さんとの大切な時間を、山元町で困っている人の
ために使わせてもらいました。ごめんなさい。

きっと… お父さんの疲れた顔、いっしょに遊ぶ時間がとれないことに
さびしい思いやがまんをしたことでしょう。
おじさんが山元町の人を代表してあやまります。
ほんとうに ごめんなさい。

ほんとうは、お父さんも君たちとたくさん遊びたかったはずです。
それでも君たちのお父さんは困っているおおぜいの人を
助けてくれました。

お父さんは君たちの ヒーロー ですが
山元町のおじさん達にとっても ヒーロー です!!
そんな かっちょいい お父さんの子供がうらやましいです!

お父さんに助けてもらった恩返しができるように
おじさんもこれからいっしょうけんめい がんばります!!
ありがとうございました。
これからは、大好きなお父さんと おもいっきり遊んでください!

さいごに お父さんには ないしょにしてましたが…
栗生小学校に 佐藤 わかこ 先生いるでしょ?
わかこ先生は、おじさんの小学校・中学校の同級生なんだよ~
みんな あっち こっちで つながっているんですね
返信する
お疲れさん ・・・ ありがとう。 (啼兎)
2012-03-06 16:42:30
スコップ団を知ってから半年 ・・・・
大した事はできなかったけど、最後に一度だけお手伝いできたこと、本当に良かったです。

「何をしたかではない、
 何のためにそれをしたかが大切。」

そして、それを実感させてくれたのが ・・・・

「人助けに理由はいらねぇ!」でしたよ。

「何のため・・・」
そりゃ 「人助け」でエエやん!!ということ。
これからは、オヤジらしく自分のできる事をやってくつもり。
自分のできることをネ。

でも、スタンバイはしてるから・・・・

いつでも声を掛けてください!・・・・了ちゃん。
ホンマ、おおきにでした。
返信する
Unknown (本当にお疲れ様でした)
2012-03-06 15:09:26
団長、副団長、スコップ団の皆さんお疲れ様でした。
このような団体があるのを知ったのが一昨日、知るの遅すぎた・・・
遠方だけど参加したかったなぁ
返信する
お疲れさまでした。 (すぎゃーん)
2012-03-06 14:14:51
平団長
本当に、今までお疲れさまでした。すべてが終わって片付いたわけではないにしても、一つの節目として区切りがついて良かったと思います。
自分は結局ほとんどお手伝いできませんでしたが、本当にスコップ団の方々には心を救われ勇気をもらいました。感謝しております。
これからも何かあれば出来る限り協力します(もちろん何も起こらないのが一番ですが)し、今後もどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました!
返信する
ひさびさにコメントさせてください (ナベケン)
2012-03-06 14:13:23
じつは、自分もいまだに出来てないんだけどね、
この場を借りて、言っちゃおうか。

"了ちゃん"


たぶんね、
団長って呼ばないで了ちゃんって呼んでほしいとおもうんだ。

みんなから。

おそらくね…、
マスク外して笑った顔になるとおもうんだ。

返信する
ありがとうございました (yoshioka)
2012-03-06 12:34:53
団長はじめ、すべてのスコッパーのみなさん。
ありがとうございました。

何も失ってはいないし、ただのちょびっとのお手伝いでしたが。

前の投稿の「じーさん」さんと同じで、私も来年定年です。じーさんさんもおっしゃっているように、団長に会えたから、スコップ団になれたから、全く違う余生になると思います。

ていうか、そうしないとね。

いくつになってもできることをする、できない理由を探さない、人助けに理由はいらねえ。

スタンバイ準備完了しました!

ありがとうございました。
返信する
Unknown (yoichi)
2012-03-06 12:31:30
僕は今26歳。スコップ団のような大人がいることにものすんごく希望がもてるんです。負けてらんねえなって思うんです。

あなたのようにうまく言葉に落とすことができないけれど、本当に大事にしなきゃいけない色々に気づかせてくれて、ありがとうございました。

舞台に立たなきゃ見えない景色がありますよね、舞台に立たずして多くを語る(文句を言う)人の言葉はちくちく刺さるけど、致命傷にはなりません。

平さんみたいにちゃんとした言葉を持っている人に出会えて、本当にうれしく思います。

オツコップっス!!


返信する
ありがとう (じーさん)
2012-03-06 12:04:22
団長に、じーさん邪魔じゃい!
と言われたスコップ団員です。
「さっき、じーさんっつってごめんね~」と笑う団長が爽やかだったよ。
ネコの通り道に立ってる俺が悪いのに、団長はちゃんと謝る。
そこが偉い。
私は孫を失った。子供は無事だったが、孫を失った。団長は「そんな話聞きたくないわい!」と言ってジュースをくださった。夏の暑い日だった。桃のジュース。俺はもう飲んだから、と嘘をつく団長は悲しそうだった。人の痛みや悲しみを理解してないと続けられるはずがないと、その時感じた。僕が来れば、この人は少しは楽なのかな?その一心で来ていました。
彼を怒らせるのは相当のこと。
彼に怒られたりキレさせた人は、ちゃんと反省したのか気になる。先日のぼんやりーぬの放送を見てて、あ!これか!と思った。いい大人がカメラの前ではしゃいでる。みっともない。で、言われてまた怒る。
団長、あなたは立派だった。
もうすぐ定年だけど、団長に会えたから多分、全く違う余生になると思ってます。
孫に届くように、天国から見えるように。

ヤケクソ気味で構わない。

ぶっ放して下さい。

返信する
天才的 (たな)
2012-03-06 11:40:47
とにかく、団長、副団長、ありがとう。
団長は天才的。
副団長は、ど根性。
そんな感じがする。
一緒に飲んだりする事が、あるのかな?

団長、誘ってくれなさそうだなぁ。
返信する
あの時 (Unknown)
2012-03-06 11:38:38
俺はスコップ団にいたんだって息子に自慢するんだ。
そういう土俵を作ってくれて感謝します。


おつこっぷ
返信する
Unknown (ねもかず)
2012-03-06 11:01:59
ありがとう。

本当、ありがとう。

この言葉以外見つかりません。

ありがとう。
返信する
節目かぁ (高橋)
2012-03-06 10:49:59
ヒーローショーの舞台裏みたいな記事だね。

団長に「正義の味方」を見たのは
子供たちよりも
とうの昔にその存在を諦めた大人たちだったんだと思う。
だからつい、熱狂みたいな雰囲気になっちゃったんじゃないかな。
「本当にいたんだ!」って。

団長なんて、早く辞めさせてあげたかった。
でも一方で、ずっと団長についていきたい気もしてた。
とにかくもう、本当にお疲れ様でした。
「団長」を演る為に費やした時間を
ご家族に、お友達に
そして平了自身に返してあげたい。
心底そう思います。
今まで本当にありがとう。
団員の皆さんも、本当にありがとう。

団長になんて会いたくなかった。
こんなことにならなければ会うこともなかったはずだけど、
ただの平さんとして会いたかった。
そしたらきっと、「了くんタメじゃん!」とか言えたのに。

最後の大仕事、ぶちかましましょーぜ。
地元民として、被災者ヅラばっかしてらんないしね。
返信する
最期の言葉 (Unknown)
2012-03-06 10:12:46
俺達が、スコップ団でした。

私達も、スコップ団でした。

ありがとうございました。
返信する
Unknown (Unknown)
2012-03-06 10:04:20
イヤだけど、もしまた何か起こったときには
日本中に「団長」がいるんですね。
先頭に立たなくても、自分ができることを精一杯やり遂げる人なら団長。
私もその1人であれるようにいたいと思います。

まだ若い平さんに、いろんなことを背負わせてしまったことを
おばちゃんは申し訳なく思っています。
ご家族や仲間とワイワイする日々が少しづつ戻るよう
これからも応援していきます。
本当にお疲れさまでした、ありがとう。
花火も無事、高く高く打ち上がりますように。
返信する
お疲れ様でしたぁ (miwako )
2012-03-06 09:24:03
この一年間の様々な出来事全てが未来に繋がると
信じ蔭ながらの応援で過ごして来ました。BLOGを拝見する毎日涙と笑いと怒りとの交差する時間でした。人って何ぞやっとの答えは出ぬまま・・・
団長やスコップ団の皆様が率先して来られた全てのものに深く深く感謝。この先に待ってるであろうことにも変わらないでやって行くとのこと。
ずっと応援していきたいと思う。二度と言葉を交わせない大切な人たちに笑われないように生きて生かされて逝きたいっと心から思います。
団長!!平 了 さん!!ありがと!!
週末を家族や友人たちとのんびり過ごせる
シアワセな時間をどうか多くお過ごしください。
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Unknown ()
2012-03-06 09:10:25
本当は、自分が宮城に行きたい理由が見つからないまま、スコップに参加しました。団長の言葉を借りるなら、「知ってしまったから」だと思います。あと、ありがとうを返したかったから。日々感じている想いを行動で返したかったから。例え、その人に直接届かなくても、返したかったです。それぐらいしか思い付かないです。でも作業の途中で、顔をあげて、団長や他のスコップ団の方の背中が見えた時、「来てよかった」と思いました。わたしも生きたいです。誰かのために。ありがとう。まだまだかっこわるい大人だけど、その背中をめざします。
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初めて… (Unknown)
2012-03-06 07:11:24
コメントします。

あれから早いもので、もう一年が経とうとしていますね。

みんなが色々な想いを胸に過ごしてきた一年だったと思います。

スコップ団を知ったのは、団長さんが私の職場に来店され、いつもとは違う名義で荷物を発送に来られた時に「スコップ団」と言う名前を初めて拝見し、団長さんに声を掛け教えて頂いた事がきっかけでした。
それからこちらのブログを読ませていただいてました。

ずっとずっと「何かしたい!!」と思っておりましたが、結局活動へは参加する事は仕事の都合上参加出来ないまま一年を迎えてしまいました。

団長さん、副団長さんをはじめ、団員の皆さまには頭が上がりません。
本当にお疲れ様でした。

そんな中私に出来るせめてもの「何か」はグッズの購入と花火への協力だけになってしまいましたが、たまたま仕事上、皆さんとは別の形で「スコップ団」に関われた事は大変重みを感じます。

全国の団員の方々に向けて責任を持って品物を発送させて頂きました。
これまでも・これからも…。

そして、鎮魂花火の成功を心より祈っております。
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Unknown (じゅんこ)
2012-03-06 07:09:16
無我夢中で突っ走ってきた団長と仲間達。お疲れ様って言うんじゃなくて、黙ってそばにいてあげたい気分。凄いスピードの1年だったね。ほかに何も考えられなかった1年。私でさえそうだったんだもの。
でも全国にたくさんの仲間が出来て素晴らしいね。苦しいことや悲しいことがあっても、生きていれば前に進んでいくしかなくて、いいこともたくさんあるもの。
鎮魂の花火の夜は、私の住む田舎の村で日本のためのコンサート、松島音頭など歌ってもらう予定。翌日は例のアヴィニヨンでの教会でのミサ。皆のことを考えて祈ります。(私はカトリックじゃないけど祈ることに宗教も国籍も関係ないから)
玲子ちゃんのおかげでスコップ団を知って以来、ふふふ、私は海外スコップ応援団。今後も気やチョコレートを送りますね。(なんか変な人みたいですね。。。笑)
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節目 (こばてぃ)
2012-03-06 05:34:42
おつこ~~~~~~~~~~~~~~~~~っぷ!!!!
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自分に… (たかうさ)
2012-03-06 04:35:31
一年間、長かったですね
一年間、あっという間でしたね
震災の被害にあった現地に住み、スコップ団を続けていくことは並大抵ではなかったことと思います。
いつか貴方や中心になって活動されてる皆さんの誰かが倒れるのではないかとハラハラしていました。
花火が終わったら、肩の力を抜いて、奥様やお子さんたちとひとまずゆっくりしてください。
多分一番ハラハラし、引き止めたい時もぐっと握り拳を作って優しく貴方を送り出してくださっただろう奥様やお子さんに、旦那様をお父さんを返してあげたい。
ありがとうございました。
私の中でも、まだ震災は終わっていません。できることを続けていこうと思っています
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そうか (ゆき)
2012-03-06 03:47:52
団長に握手をしてもらった。
誰かも書いてたね。
男性なのにすごく手が小さかった。
力は強かったけど、小さかった。
(この手で頑張ってたんだ・・・)と思って涙が出た。
帰りの車の中で団長の悲しみや頑張りを想像して勝手に泣いた。
山下駅でワイルドにダンプと登場する団長はもう見れないんだね。
私に、もう一度生きる強さを与えてくれたあの団長にはもう会えない。
「大丈夫か?」と言ってテミを持ってくれた。
息子のような団長なのに、年上に見えた。
男らしくてね。
「飲み物ある?水分摂ってね。」って言ってくれた。
「忘れてきてしまいました。」って言ったらレッドブルをくれた。
俺はさっき飲んだからって。

なんかもう、言葉もない。
私の息子は団長と同い年。
津波は息子と主人を奪ったけれど、団長に合わせてくれた。
あなたを皆が愛してる。
皆に愛される子なんだね。
考え方は様々だし、言葉尻だけとって色んなことを言う人がいるんだと思う。
あなたは少し、言葉が悪いから。
でも、その優しさを見抜けない人なんて所詮その程度なんだよ。
あなたは素晴らしい子。
太陽の子のようだね。

お疲れさまでした。
あなたのお陰で、私は今、生きています。
本当なんだよ。

団長、ありがとう。

さぞ、モテるでしょうに。
でも、それを勘違いするような人じゃないからこんなにも人が集まる。
こんなにも取材される。

目立っていいと思う。

あなたは、空がよく似合う太陽の子だと思うから。
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Unknown (福岡のフミノリ)
2012-03-06 03:19:02
かっこよすぎるぜ!
スコップ団!
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一年間の活動お疲れ様でした。 (ラビッツ☆RS)
2012-03-06 03:04:23
そしてありがとうございます。
スコップ団の活動はほんと心強い活動です。
「何かしたい」そういう言葉を配送先の信州などでもよくききました。
ほんとうに思いやりをもって言っている言葉でした。
「できることを…」そう答えてきましたが、今感じているのは、その気持ちを繋げたものがスコップ団の活動なのでしょう。
シンプルに明確に活動主旨がわかりやすいということなのかも。
自分はほんと何よりその「考え」と「気持ち」に惚れ込んでますけど…。
(三上さんの存在とつながりが大きいというかきっかけでしたね)
実際、母や叔母さん達が行方不明だったので、捜すのに必死で、実家のあった場所も何もないし、道もないし、広い荒野のような場所も水が引いてなかったり、長靴履いても行けないような状態だったし…。

ほんと気持ちに余裕がなかった。東京から宮城に向かっていた時、災害救助犬を乗せた車を何台も高速のガソスタで一緒になった。
一般車と同じくリッター制限されてたりして、自分の分も入れていいから、早く現地へって言ったけど…。

結局個人一人じゃできることは限られてて、無力さを痛感して、それで自分は1番はラジオを通じて現場の声を発信するしかないと…メールに願いを込めて。

やれることを…。また考えて行動していかなくては…。
ほんとうにありがとうございます。
感謝していますし、スコップ団のことは絶対忘れることはありません。

スコップ団は、外国、日本全国にいるんですから…ネ。
「手と手」をとって「スコップtoスコップ」
ワールドピープルサンキュー!
ほんとうにお疲れ様です。
まだやることがありますが…、節目ができると、強くなります。(^ ^)
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お疲れ様 (秦 英哲)
2012-03-06 02:50:27
今日はじめてスコップ団について少しだけ知りました。お疲れ様でした。

俺はブログ見て泣いたし、感動したよ。

元気で!!
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お疲れ様でした。 (ぶるま)
2012-03-06 02:00:56
最初で最後にコメントさせて下さい。

初めて知ったのは久しぶりにほぼ日を読んだ今年の2/11。それからブログをさかのぼって全部読み終わったのは一週間後。それからヨコシンさんのブログを全部読みました。皆さん、この一年本当にお疲れ様でした。経験してしまった皆さんはもう知らなかった頃の自分には戻れないですね。大変だったと思いますが羨ましいとも思います。日本中に思いを同じくする仲間が出来たのですから。それもこれも損得考えず人の為に動いて来たから人が影響されたのです。私もそんな風に動ける人になりたいな、と思いました。団長の語りかける文章の力はすごいです。このブログ本にならないかな?ネット環境にない年老いた母に読ませたいです。ほぼ日あたりから出ないかな?
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かっこいいとはこういうことじゃね (おりべ)
2012-03-06 01:46:30
震災の日からもうすぐ1年。
たくさんの人達が一周忌を迎えるんですね。

私もおととしに母を亡くしたあと、1年後の命日までの数日間が、つらかった。

1年前は生きていたのに。と思うとたまらなかったです。
今、東北の皆様も1年をまえに、どんな気持ちでいらっしゃるかと思うと、慰めの言葉もありませんでした。

でも、スコップ団のみなさんは、違った。

言葉ではなくおかねでもなく、1年間の活動と、3.10の鎮魂の花火のことを聞いて、私も泣けました。

花火、きっと天国から見えますね。
私の亡母もきっと東北から来た方々と、一緒に見ると思う。
お茶とおやつを用意しながら、待ってると思います。

今までお疲れ様でした。
スコップ団、かっこいい!
これからも活躍されること、祈っています。
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Unknown (柴兄)
2012-03-06 01:38:40
ほんのちょっとでも、スコップ団九州として関われた事嬉しく思います。
自分のやれる事まだあるのでスコTに力借りてやろうと思ってます。
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Unknown (サクラバ)
2012-03-06 01:07:57
ブラボー!! 団長!!
ブラボー!! スコップ団!!
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Unknown (にしむら)
2012-03-06 01:07:14
あの日は、私は大阪に出張中だった。
家族の元に帰る術が見つからず、3日間そこにいた。
その街の誰もが普通の生活をしている。
そこから早く抜け出したかった。辛かった。
新潟経由で1日かけて仙台に帰り着き、家に向かうタクシーの中で号泣した。
とにかく、自分の家族に会えることだけがすべてだった。

そんな時も、あなたはすでに動いていた。

給水に並んでいた時も。
緊急地震速報にビクビクした時も。
コンビニに行列を作っていた時も。
宅急便を受け取りに並んでいた時も。
バスの長蛇の列に並んでいた時も。
ガソリンスタンドに並んでいた時も。
牛乳が売っているスーパーに走っていた時も。
プロ野球の開幕戦の日も。
ACの広告を全部歌えるでと自慢していた時も。
クソ暑い職場に文句を言っていた時も。
外に出るのも嫌な、あの太陽が照りつける日も。
家族旅行をしていたあの日も。
自分のことだけだった。

でも、あなたは人のために動いていた。
そしてやり続けた。やりきった。
だから悔しい。羨ましい。嬉しい。

もっと早く出会いたかったです。
大した応援もできませんでしたが、ありがとうございました。
今週末は家族で応援に行きます。
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Unknown (みけ)
2012-03-06 00:39:25
ブログという画面からですが、たくさん伝わってきました。特に今日のは、涙が・・・。
アメリカから、ほぼ日に掲載されてからですが、読み続けています。遠方に住んでいる分、被災地を近く感じています。人前に出るリスク、心の通りに従って行動することの大変さ、知っています。
1年間、お疲れさまでした。ゆっくりご家族との時間をお過ごしください。
花火、楽しみにしています。(実際に見られないので、ご報告を楽しみにしています!)
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有難うございました (ねこ)
2012-03-06 00:05:36

スコップ団の皆様
お世話になりました
有難うございました

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ありがとう ( y)
2012-03-06 00:00:14
山元駅での団長からの最後のあいさつの後、
いっぱい拍手したよ。
心を込めて。
今までのスコップ団の
たくさんのスコップの日々に。
私が知らなかったスコップ団の日々に。
私が参加して、見て、感じたスコップ団に。
いっぱい拍手したよ。
きっとみんな今までずっと心の中で
拍手してたと思う。
だから、
胴上げの時も、
ダンプの後ろ姿にも、
いっぱい拍手したんだよ。
スコップ団のこれからにも。
いっぱい心を込めてね。。。

わたしもいっぱいいろんな日々を
愛せるひとになるよ。


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ありがとうございました (クーピーママ)
2012-03-05 23:14:55
毎日拝見していました。
テレビでは報道されない、現地の状況がわかり、この一年間震災を毎日思うことができました。
現地に行けない私は、自分の1日を精一杯過ごし、次の世代が誇れるよう社会に貢献したいと思います。
このご時世のなか、生きる力を教えてくれてありがとうございました。
今後も応援しています。
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ありがとうございます。 (つじっこ)
2012-03-05 23:10:34
ラッキー交通さんの「ラッキー号」で来た者です。
「徐々にエスカレートしていく団員の心境を理解できぬまま「黙る」ことにした。」というコメントを読んで胸が苦しくなりました。
団長と副団長2人がダンプの上に乗った時、つい写メを撮ってしまい帰りに後悔していました。どういうことから始まった団体だったのかということがあの瞬間抜けてしまっていたんだと思います。情けないです。
自分はお宅を2軒、東京での募金活動、ラスコップしか参加していません。
とにかく丁寧に丁寧にやろうと決めて活動させてもらいました。
団長が言っていた(言葉は正確ではありませんが)「出来ることは本当に小さい。
けれど、その家の方の世界や気持ちが変わる。
少しでも前進する。それで良いんだ」
という意味が参加して初めて分かりました。
やらなきゃ分からないことが沢山ありました。
本当にありがとうございます。
一歩前へ踏み出せたこと
あきらめないでやり続けること
子供に恥ない大人になろうということ
大事な人に想いを伝え続けること
と色々なことを学ばせて頂きました。

ラスコップでもそうでしたが、団長のピリピリ感がものすごく伝わってきました。
それはあの大人数、しかもほとんど知らない人達の誰一人とて怪我をさせてはならないと気を張っていたからだと思います。
ただ、自分が木を運んでいるとき、サーファーの方のお子さんを凄く可愛がっている団長がいました。
もの凄く優しい雰囲気が出ていました。
今後そういう雰囲気の平了さんにお会い出来る日が来ると良いなぁと思います。
今後はレギュラーメンバーで活動をするということですが
声をかけてもらえればこんなペーペースコッパーですが、駆け付けます。

いきなりは気持ちの切り替えが大変だと思いますが
ほんとにちょっとずつ普通の大切な土日曜を過ごされてください。
日曜の朝9時にお子さんと一緒にワンピースを見る。その感想がブログにアップされる。
そんな日が来ることを切に願っています。
ですが、おっしゃるように1年で終わるわけないんですよね。まだ先になりそうですね。
これからも皆さんを応援しつつ自分の出来ることを諦めずにやっていきます。

本当にありがとうございます。
3月10-11日手伝わせて頂きますので、宜しくお願いします。
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Unknown (Unknown)
2012-03-05 23:07:23
団長が書いた
「今後はね、要望があれば行く。
というスタンスで、副団長の二人とトシユキ、サカタやナベケン。
レギュラーで動ける人達だけでゲリラ活動は続けようと思います」
の意味をよく理解して下さい
【目的】が変わって来ているように思えて、少し嫌だった。
がどういう事かよく理解して下さい
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一緒にやらせてくれてありがとう。 (Unknown)
2012-03-05 23:04:46
少ししか手伝えなかったけれど、集まってくる気持ちを信頼して、一緒にやらせてくれてありがとう。

ドジって、モノを落としたときに、ものすごい笑顔と笑い声で、続けざまだったのに何度もちゃんと拾ってくれたタケチンさん。
はじめてのとき、あまりにひどい状況に、「ちっとも役に立たないようでしんどい」と気持ちを固くしていたとき、思い出の品置き場でピカピカのきれいな笑顔で
迎えてくれたのは雄大さんだった。


さっきこのページを読んでいて、写真を見ていて・・・「あ」と思いました。
しんどいと思ったときにそこにいた笑顔の人、お2人が副団長だった~ってこと。

そのときは、もちろん知らなかったし、その後、団長のブログを毎日読んで感動して泣いたりしてたのに、今までもそれが誰だったかってこと気にしていなかったんだよ。

なんだろう「さりげなくそっとこころに置いてあるような」出来事です。
団長が!(なんかもう言葉にするとうさんくさいので書きませんが)と心底、納得しています。

その他のレギュラースコッパーと思しき方も、皆、りっぱな態度でいらっしゃいました。

スコップ団おつかれさまでした。
そして10日の花火で天国の人と地上の人のこころが少しでも休まりますように。
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Unknown (Unknown)
2012-03-05 22:45:11
お疲れ様でした
これだけの人が集まると大変だったと
思います
花火が終わったらそれぞれの日常にある
今まで通りすぎてた物事に
それぞれが向き合い
変わることが
平さんへの感謝の表しになるのかと思います。

仕事、地域、仲間、家族、
大切な人が僕らにもたくさんいるからね

平さんに負けないつもりで
やりきります

ありがとうございました
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第二章へ (Unknown)
2012-03-05 21:56:00
【スコップ団】という第一章が終わり、一人ひとり色んな第二章が始まるんですね。
きっと何千何百という【団長】が誕生することでしょう…
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ありがとう (Unknown)
2012-03-05 21:52:17
おつかれ様でした。
これからも生きていきます。

スコップ団の一員として。

ありがとう。大好きです。
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スコップ団の団長さんへ (りぃこ)
2012-03-05 21:25:15
大好きな人に愛してると伝えるとすれば、私はあなたを愛しているよ!

一緒に活動した人たちみんなもね!

あの頃、
自分より大変な人もいるんだからと、グイグイ閉じ込めようとしていた気持ちをすくってくれたのがスコップ団だった。

あなたが作ってくれた“土俵”で生かされました。

だから今度は私にできることを考えてみるよ。

【できない理由は探さない】のだ!

結果がどうなるかはわからない。
でも子供たちが大きくなった時(それは自分が死んだ後かもしれない)、大きなイミでの【お互い様】が繋がっていたらいいなと思う。

とりあえず明日からのお散歩にはゴミ袋を持って歩くことにするよ(笑)

子供たちといっしょにね(^-^)


みなさんどうもありがとうございました*
これからもよろしくね!

返信する
Unknown (チーママ)
2012-03-05 21:05:31
幸いにして親戚は無事でしたが、大事な心の故郷に何かをしたかった。義捐金を送っても、動物たちのために物資を送ったりバックアップしても、離れているというもどかしさ、心の距離感は否めなかった。
その思いを受け止めてくださって、本当にありがとうございました。勝手に重い荷物をしょわせてしまってごめんなさい。でも最後までブレずにいてくれて、本当に心強かった。
大黒柱ををしっかり支えるカスガイのように、団長さんを支えてくれた副団長さんたち、ありがとうございました。
土曜日 天国に花火の花束を届けてフィニッシュ。すべての思いが届きますように。
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ありがとう、お疲れ様でした (itakeyan)
2012-03-05 20:59:01
一年間、本当にお疲れ様でした。
スコップ団の「考え方」に終わりはないんでしょうけど、これも「一つの節目」。
団長、副団長、スコップ団の皆様にはこの二言しかない。

「ありがとう」
「お疲れ様でした」

結局、俺は1回しかスコップお手伝いできませんでしたが、それでも手伝わせてもらえる土俵を準備してくれて「ありがとう」。心を、世界を前に向かせてもらえた。

そして、毎週、目にするのが嫌になるような光景の中の活動、様々な誹謗中傷の矢面に立ちながら活動を続けてきて「お疲れ様」。

団長だけでなく、全てのスコッパーの皆様へ送りたいです。
同じように「心」をスクってもらった人は誹謗中傷する人と比べ物にならないくらい多いはず。
これからも応援し続けます!
返信する
Unknown (Unknown)
2012-03-05 20:58:54
「俺達は少しずつ前のように土日を過ごせるように努力をします」
これにつきるよなぁ。
コアになったみなさん、参加なさったみなさん、1年間お疲れ様でした。
結局、俺は一度も参加できなかったけど。ちょっと後悔してるけど、俺は俺で家族のために「前のように土日を過ごせる努力」をしてきたから、それでいいと思ってます。俺は家族の方を優先したって事。

友人はスコップ団の話しをした時、「俺はこういう活動はできないから、せいぜい一所懸命仕事して経済を回す」って言ってた。
それも大事な事だと思った。

売名だなんだとナンクセつけるヤツもいる。
逆に偉いの凄いの持ち上げてカリスマ化しようとするヤツもいる。
たぶんどっちも、理由は違えど「てぇらりょー」にはウザかったんじゃないかな?
「活動休止!」って言っても誰も責めないよ。「俺達は少しずつ前のように土日を過ごせるように努力をします」コレ、大事。
スコップ団の団長は「てぇらりょー」に戻るんだ。それを、誰も止められないし、誰も責められない。
ただただ、今まで本当にありがとう。

あ、でも煙草はやめた方が良いよ、マジで。放射線より体に悪いっていうじゃん(笑
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Unknown (圭太)
2012-03-05 20:48:08
ひとまずお疲れ様でした
1日だけだったけど惚れた人々と共にスコップもってお手伝い出来た事を一生の宝にしてこれからも1日を大切に生きて行きます
ありがとうごさいました
そして何時でも声をかけて下さい
微力でも無力じゃないと教えてくれたスコップ団の手伝いがしたいから
これからも宜しくお願いいたします
返信する
無題 (あや)
2012-03-05 20:35:29
仙台に住む者です。

たまたま街に遊びに行って、アーケードでの募金活動で小さなパンフレットを受けとったのがスコップ団を知ったきっかけでした。

スコップ団の存在を知ってから毎日毎日陰から黙ってブログ読んでいました。
何回かコメントしようかとも思いましたが、どんな言葉であれ負担や重荷になると思いコメントわ控えていました。

本当に素晴らしい活動と団体ですね。
ただ純粋に人を助けたい、ぢいちゃんばあちゃん、子供、動物が大好きで、あったくて優しい思いやりの心をもっている団長とても大好きです。

あたしわ直接スコップの活動に参加しませんでした。募金したりストラップを買ったり陰で支援することしかできませんでしたが、ずっと応援していました。

今週の鎮魂花火、晴れて天国から綺麗に見えるように、みんなの思いが天国に届きますように願いながらテレビから拝見させてもらいます。

これからも呼び出しがかかれば活動行うかもしれませんが、ひとまず約一年間お疲れ様でした。

これからも陰ながらブログ拝見させてもらいますね(^-^)
返信する
Unknown (from tokyo)
2012-03-05 20:31:05
平様。

恥ずかしながら、3.11以来、心の中にあったモヤモヤをスコップ団がしてくれていると知ったのはつい最近のことでした。

これまでの報告を拝見させていただき、目に大きい虫が入ってばかりいます。

あなた様に最後に抱かれた動物たちは、とっても喜んでいたはずです。

団長様はじめ、スコップ団の皆さま、本当にお疲れ様でした。
そして有難うございました。

今後は何らかのカタチで協力させて頂きます。
返信する
本当にお疲れ様でした! (marinesnow)
2012-03-05 20:17:05
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました!

遅まきながら今年になってスコップ団を知った私は、衝撃を受けました。
平了という人の考え方に。
なんとしても協力したい!と思わずにおれませんでした。

誰でもできる、とおっしゃるけれど、誰にもできることではありません。

そして、どんどん大きくなっていっても、それに踊らされること無く、ちゃんと信念を貫いていらっしゃることが本当にすごいと思います。
―【目的】が変わって来ているように思えて、少し嫌だった。
そういう感覚が凄いです。誰にでもできることではありません。
だから自分で幕引きすることもできる。
でも終わるんじゃない、シフトを変えたんだと思っています。

団長を演じている平了さん。平了さんに戻ってください。
ご自分の時間も大切にしてください。
奥様、お子様との時間も大事にしてください。
本当にお疲れ様でした。

昨日、初めて参加させていただきました(ラッキー号です^^)
もっと早くから参加したかった。でもそれは言っても仕方の無いこと。
ほんの1mgくらいだけど、一緒にスコップできたこと誇り思います。

また人手が必要になったら、声かけてください。
来週の鎮魂花火の成功を応援しています。

最後に。
山下駅での帰りがけに、団長が雪で滑りそうになったところ見ちゃった!
そのときとっさに『忘れろ!』と言った団長の言葉が忘れられません(^m^)
返信する
今一度のお疲れ様を (みつ江)
2012-03-05 20:16:46
カレンダーがどんどん10日に近づいて来ていますね。

1年間、団長、副団長、スコップ団の皆様、お疲れ様でした。
雨の日も、雪の日も、灼熱の日も、体中が痛い日でも
あなた方はそこにいた。
これからは、それぞれのご家族のため、友人のため、
愛する人のため、ご自分のために時間を使ってくださいね。

いろんな事を教えていただいた1年間でした。
皆さん、ありがとうございました。

花火の日も、こんな空だといいですね。
たとえ曇っていても、雨でも雪でも、ほんの少し
雲の間から夜空がみえれば、そこからきっと亡くなった
方も見れるかな。
花火が、愛する人を亡くされた方々を一瞬でも
穏やかな気持になっていただけるのであれば私は嬉しい。

高く、高くあげてください。

花火の日まで無事故で皆さんがゴールされることを
お祈りしています!!!

改めて、平了さん、ありがとうございました。

返信する
スコップ団の皆さまへ (snowmonster)
2012-03-05 20:15:25
宮城を助けに来てくれてありがとうございました。
大震災から1ヵ月…2ヵ月…と、月日だけが過ぎていった。
朝なのに目の前はいつも真っ暗闇だった。
そんなとき出会ったスコップ団。
暗闇にいる私の心の扉を叩いて、こっちへおいでと声をかけてくれてありがとう。
誰一人知らない私は誰とも話すことなく作業を続けた。これでいいのか…不安なときトシユキさんが何度も声をかけてくれた。本当に心強かった。
何かに引っ掛かって転けたとき雄大副団長が手をつかんで引っ張りあげてくれた。
目の前の光景に気持ちを持っていかれそうなとき変な顔(たぶんわざとじゃなかった)をして現実に引き戻してくれたタケチン。
どんなときも先頭を歩き、常に一番前に居続けた団長。
握手したその手のひらはあまりにも小さかった。
この手がたくさんのモノを引っ張り続けてきたのかと思ったら、何だか不自然に感じた。
縁の下の力持ちがたくさんいるスコップ団。
矢面に立ちながら1年間仲間を守り、犠牲になった者の、生きる者の、全ての魂に最善を尽くしてくれてありがとう。


私はこれからもずっと愛しい人へ愛していると伝え続けます。
もう孤独のなかで頑張り続けることはない。
一緒に生きると決めたから。
いつもあなたの傍にいるよと…


子供たちの未来がいつの時代も輝き続けますように!

胸を張って生きていこう!

スコップ団の皆さまありがとう。
どうかご無事で…

返信する
お疲れさまでした! (永渕弘子)
2012-03-05 19:53:50
もうすぐ、花火ですね!
ネットで見ますね(^.^)b

それから、お花いっぱいの卒業式(^^)v

終わったらまずは休んで、またやりたい事をやりたいようにやってください!

いろんな人や違う考え方もあると思いますが、何かあったら、私は応援しますよぉ!!
o(^∇^o)(o^∇^)o
返信する
ごめんなさい。 (micamaco)
2012-03-05 19:53:25
再びのコメントごめんなさい。

スコップ団の団長さん
平了さん
団長を演じている平了さん

どれも本当。
どれもアナタでした。

それは副団長のおふたりも、
スコップ団の副団長さん
雄大さん、タケチンさん

どれも本当。
どれもホンモノだった。


でも、勝手にまわりが盛り上がって
団長や副団長を作り上げたり
スコップ団を作り上げたりしていたのかも。
当人が理解できないほどに・・・

それが苦しめていたのかもしれませんね。

もっと自然に
もっとささやかに
もっとゆるやかに
もっと思うままに

了さんや、タケチンさん、雄大さんの
思うままに、みなさんらしく、
活動ができるといいのでしょうね。

でも、先ほどのコメントに残しましたが、
私にとって、東北行きはもはや日常。
大変な事ではないのです。

了さんたちが、奔走していた事を思えば、
そして最近ではお礼を言う為だけに
日本全国へ足を延ばしたりもしていて、
それに比べれば全く問題ないことなのです。

だから、人手が必要な時には
また呼びかけて下さいね。
『ヘイ!スコップ団!』『集合!』ってね。

その呼びかけは、スコップ団としてでも、
了さんとしてでも、どっちでも構わない。

スコップ団としてでも、友人としてでも、
まぁ、とにかく行きますよ。

・・・って、こういうのがうざくて、
負担なのかもしれないけれどね。

ごめんんさい。色々と。
ありがとう。たっくさん。

いつか、飲みにでも行きましょう。
そんな約束をして下さい。
返信する
Unknown (Unknown)
2012-03-05 19:34:53
一年間本当にお疲れ様でした。
『スコップ団』かっこよかったよ。

ここのページの笑顔が素敵。

あなたたちが「スコップ団」だったこと、
忘れません。
返信する
Unknown (tomo)
2012-03-05 19:23:16
一年前のあの日から、ずっと泣いていたような気がします。

あまりの状況に、あまりの惨状に、取り返しのつかない現実に、胸がつまった。
そしてそのまま、月日だけが経っていった。
一年が過ぎ日本はさらに混沌となった。
“何を信じたらいいのか”
“人は残酷なのか?”そう思った。

でもスコップ団は、
“人は信じられる”ということを、ガツン!と魂に刻んでくれた。

ありがとう。

約束を守ってくれてありがとう。
していない約束を守ってくれてありがとう。
いつも正直でいてくれてありがとう。
もう一度人を信じさせてくれてありがとう。
スコップ団がいてくれたこと、本当にありがとう。

私たちはとても小さな存在なのかもしれない。
でも、
心は無限に大きいことを思い出させてくれてありがとうございました。
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ありがとう (ちょび)
2012-03-05 19:16:46
わたしの故郷を。スクってくれて。
もう小さなコメントなんかいらないかもしんないけど。
でも、なんでだろ、知らない人のために、未来のためにうごけるひとは、そんなにおおくはいないんだよ。わたしの目が悪いのかもね。
でも。いないと思うなら、なればいい。
なれるようにがんばればいい。
子どもが自然にああなりたいと思える大人になればいい。
現状を嘆くだけのかっこ悪い愚か者にはならないと誓う。

先に生きると書いて先生なら、学校にいるだけが先生じゃない。だれだって先生になれるんだ。肩書きや見た目に関係なく。
そんな当たり前のことに気づかされたのはスコップ団での活動で、でした。
わたしは、正直スコップ団員を無条件に讃えるみたいな雰囲気に違和感があった。違うだろ。って。
スコップ団が、なくて済んだのならそれが1番だったのに。このひとたちはそんな目先のこと目指してるんじゃないだろうにって。

大事な人が亡くなった、震災なんてなかったならよかったのに。クソ!ばか!
でも過去が変えられないなら、いまから学び、できるなら社会をもっとよくしていくしかない。
スコップ団はいつまでも、スコップもてみもにぎらなくても、これからもわたしの心のどこかにずっと、住まわせ続けます。




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Unknown (はこ)
2012-03-05 19:06:58
団長さんやスコップ団の方に対する気持ちをどう表現していいのか、分かりません
言葉にはできない、何というのか・・・上手くいえないのですが・・・・ただ、あなた方の存在を知ることができてよかった
あなた方と同じ時の中にいることができてよかった
あなた方と同じ日本人でよかった
スコップ団は誇りです
私もかっこよく、生きていきたいです
スコップ団の皆さん、本当に大好きです
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Unknown (Unknown)
2012-03-05 18:58:29
まだ終わりじゃないけど。
本当に本当にお疲れ様でした。

これからも陰ながらSTAND BYさせていただきます。
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皆さん、 (ちゃぽてん。)
2012-03-05 18:29:34
ほんの少しだけでも、関わらせてくれてありがとう。

本当にありがとう。
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ありがとう。ほんとうに。 (micamaco)
2012-03-05 18:20:04
団長を演じ続けてくれてありがとう。
引っ込みがつかない・・・だけだったかもしれないけれど、引っ込まないでいてくれてありがとう。

スコップ団になって、
色々なものを見ることができた。
スコップ団になって、
色々なことを聞くことができた。
スコップ団になって、
すごくすごく感じることができた。

お疲れさまでした。
ありがとう。本当に。


日曜日、海岸に立つのは県外からの私ですら、覚悟のいる事だった。県内の皆さんの覚悟はそれ以上だったことでしょう。お天気が良くて、美しい空と海。美しくキラキラと輝いているのが、何故だかとても哀しかった。海の近くで生まれ育った私にとって、海は大好き。でもそれと同時に恐怖の対象でもあった。津波被害の歴史もあるし、海と共に生きるしかない場所でしたから。自分のふるさとがそうなっていたかもしれない景色に立つというのは、恐怖というより『覚悟』でした。実家の地方でする様に、波打ち際に立ち、手を合わせてお祈りしていたら、寄せる波が足首くらいまできて、その水の冷たさにココロが凍りました。


県外から足を運ぶ者たちにとって、東北での時間は「非日常」で、自分の都合のつくときにお手伝いに行けばよかった。でも、県内の人たちにとっては、瓦礫の山すらも「日常」で、都合のよいときだけ行けばいいというものでもなかったでしょう。週末の活動も任意ではあっても義務の様でもあったことでしょう。365日を区切りに一時活動休止とは言っても、区切れるものではないでしょう。日常なのですから。

でも、県外からの私にとっても、いつの頃からか、東北での時間が「日常」になりました。あたり前のことになりました。「友達の手伝いのようなもの」と言っていたけれど、いまでは本当に「友達の手伝い」になりました。団長だって私にとっては大切な人です(勝手にそう思っています)。だから、地元の事は地元のヤツらが・・・というのもよぉくわかりますが、これからも東京の友達をよんでくださいね。呼ばれなくても嗅ぎつけて行っちゃうかもしれないけれど・・・。

「なくしたくないのに、仕事や家族や大好きな人たちを、大切なものをなくしてしまった人たちのお手伝いに行くのだから、アナタは簡単に仕事や家族を手放してはいけない。」そう言われたことがあります。確かにその通り。その事を東北でも教えてもらいました。大切なもの、大好きなひと、両の手にしっかりと抱えたまま、これからも行きます。そして、大切なもの、大好きな人には、『スコップ団』『スコップ団のみんな』も入っていますから。

スコップ団では、「男は男らしく、女は女らしく」みたいなことを、思い出しました。重いものに手をかければ、自然に男性が手を貸してくれたり、細かい事は女性が率先して「やります。」と代わったり、、、「男は男らしく、女は女らしく」というか「私は私らしく。私にできること。」ですね。

これからどのように進んでいくかはまだわかりませんが、私らしくいければいいな。と。

スコップ団になって、
たくさんの素敵な人に出会うことができた。
スコップ団になって、
たくさんの素敵なことを経験できた。
スコップ団になって、
大切なことにたくさん気づいた。

ありがとう。本当に。

これからもよろしくお願い致します。
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