我妻と話す。

次に相談するのは彼だろう。
そう思って話をしてきた。
「あのさぁ、だからずっと言ってるよね？」
「え？」
「休めって言ってるよね。」
「あぁ、わりわり！」
「君に糸井さんという方がいて良かったと、心から思う。行ってらっしゃい。」
「うん。ちょっと行ってくる。」
「ナニカを求めてインドに・・・」
「行くような事はしない。」
「どこがいいかなぁ平くんには。」
「ハワイとかだとナメてる？」
「いや、なんでもいいんじゃない？本当に。」
「でも、なんか勉強しようとか思っちゃわないかな？」
「勉強を君がやめることは不可能だから、結局、目に入ると企てるでしょ？」
「うん、企てると思う。」
「その引き出しをいつ開くかは正直見当もつかない。だから、別にいいんだよ。どこでも。」
「そうか。そうだね。」
「整備だけしてから行ってね。」
「それは勿論。整備を整えて、指示だけして、あと行くわ。」
「あのさぁ。」
「はぁ。」
「糸井さんの命令だと聞くんだね。」
「なんかね。そういうものじゃないの？」
「確かに、その辺のオジサンに言われても行かないよね。」
「青田のおんつぁんとかね。」
「行かないね。」
「逆にダメな案として採択されないね。」
そんな失礼な話しでまとめてみました。

サイベイトの西坂社長に言われた。
「無駄の中に意味があろうよ。」

本当はね、自分で分かってたんだよ。
だから、最近俺は皆に、
「旅に出ようと思うがどうかね？」
と聞いていた。
■ギター一本持って、ナガシの旅。（多分ギターが邪魔でイライラするパターン）
■ヒッチハイクの旅リベンジ（スコップ団に会う可能性が高すぎる為、意味がないかも）

オランダに行こうかな。
「それ、誰のだよ？」
「オランダ！」
って言って来よう。
オランダで。
いや、待て早まるな。

なんだろう。
ものすごい、気が楽だ。

今日の授業、シドロモドロですみませんでした。
次回はキチンとまとめます。
先生が言って下さった。
「今後の練習になればいいと思って。平さんの今後の。」
なんて素敵な人だ！！！

ありがとう。

俺は、いつだってこうして誰かに育てられておる。

ぼ～～～～～～～～～～～～～～～～～っとしてくる。
いつ行くのか。

それは、分かりませんし、どこに行くのかもアテなんてねぇ。
目的もいらないかもしらん。

オーロラか。
オーロラを見に行こうか。
寒いのは嫌いだが強い。

砂漠を歩きに行こうか。
下駄で。

我妻さん。
ありがとう。

明日、金曜日の夕方18:15からの宮城テレビ、オーバンデスの中のNEWSエブリィの中で今日の講義の様子が流れるそうな。
告知でした。