どうせ地球のチリだからな。

生き方を変えたから、ブログも変えようと思った。
企画屋の日記です。

二人前

2011-11-28 14:54:22 | Weblog
いつもの感じで二人前頼んだら、金の井酒造の社長さんがご馳走してくれた…
いい人だね。

蕎麦じゃ腹は膨れない。
せいろとカレーうどんをモリモリ食べちゃったよ~ん。
蕎麦がき揚げも食べました。人よりも多く。
最近、ものすごい腹が張る。

次は宮寒梅。
けんや君の所じゃのう。
寝よ。
運転は星イサヲが頑張っております。
うちのバンドのギターです。
はくさんの社長です。
頑張れ。
おやすみ。

11/26と27 ベリー疲れた。

2011-11-28 02:07:02 | Weblog
おつコップ。
明日は5:30には起きて仕事さ行かねばなんねぇのに、打合せがさっきまで・・・。
でも、いい打ち合わせになりました。
後で公表します。

さて、土曜日、日曜日のご報告です。

いつも応援ありがとうございます。
湘南のイベントで奮闘してくれた東京勢もありがとう。

さて、土曜日。
「おはようございます。」
「今日は何軒です。」
「こう行って、ああ行って、この辺。」
「今日初めての方っていますか?」
「はっは~ん。じゃあ、知ってそうな人に聞いて下さいね。」
それしか言ってない。
毎回。
この朝礼っているのかな?
終わりの「お終いける。」
っていうあの流れとか。
毎回、グダグダな気がするし、滑ってると思うんだよね。


尾張から応援が来ました。


こんなにも消防士。名古屋から。


こんなにも!!亘理からも!!


ひざ???
ははははは!
もう治ったわい。


さぁ、行こうぜスコップ団。


まだこんな状況。
何か月経過したと思ってるんだっつぅの。
もっと短期間でパパッと終わる団体のはずだった・・・。
もう体が限界ですよ~。




このように横並びだったので、比較的楽でした。


消防の方々、大活躍。


「おら!見ろ!!完全復活じゃい!!!!」
「団長!!危ないからやめて!ひざ~!」


「ふふふ。ご安心を。命綱をしとるんじゃい。」


本当に助かったわい。
ヨコシンと話をしていた。
「俺達さぁ、名古屋城行ってお参りしたから助けに来てくれたね。」
と。
「本当だねぇ。」
そんな根拠も脈絡もないけど、なんかそんな気がしたぜ。


「はい、一服休憩しよ~?おい雄大。俺の自慢の枕を使えよ。」
「いいのか~い?」
「いいんだよ~。」


「いいのか~い?」
「いいんだよ~。」


もうねぇ。
本当に寒いわけ。
東北は。山の上は雪降ってるからね。
だから、早く来て手伝ってくれないだろうか?


この昼のピクニックな感じが最近好き。
始めの頃は俺もすごく苛立ってて、よくキレてたけどもうないから。
もう、そんなことはねぇからさ。


ナイスコップ。


神棚もキレイに洗って、少し水で冷てぇかもしれねぇけどダルマも元気復活だ。


家の権利書も出て来たし、ハンコも出て来た。
ばあちゃん、喜んでたね。
なによりですね。


引き出しも全部キレイになっておる。
使う気があるかどうかは、俺には関係ねぇ。
捨てるのはいつだって出来る。


庭もキレイにしちゃうのが素敵だと思う。


女の子が話しかけてきた。
「そのツナギが欲しいんです。」
「へ?」


ヨコシンの謎の行動で、土曜日はお終いける。


夜はスタジオでバンド活動!
鉄人のようだね。
長い一日でした。

さぁ、日曜日。
日曜日なのに人が多い!
ありがてぇ!!
膝がギリギリ。


毎度毎度のどうでもいい朝礼。
来週は・・・ボケよう!!
そうだ、そうしよう!!


何度見ても、慣れません。
作業にならないようにしなくちゃいけない。


砂埃がひどいよね。
ブロワを買おうかな。
もっと舞うか。
考えてみよう。


この蔵は狭くて、俺はどうもダメだった・・・。
閉所恐怖症は呼吸が出来なくなります。
ごめんよ。
別な場所で頑張っから。


高い所は平気だ!
カツヤ!
渡せ、俺に。それを。


この土埃は、殆ど自分たちで巻き起こしたものです。


スコップ山どころではないね。
スコップ山脈。
険しいぜ。


「お~い!下にいると危ないから立ち入り禁止にしてね~。」


はこべはこべ!


食おう食おう!


「おりゃ~!」


「膝が・・・。」
隣は保志さんです。
持久力がすごいと思う。
俺は瞬発力。


ばあちゃんがさ、
「取り壊すのやめようかな・・・?」
と言っていたと聞き、洗浄団に気合いが入る。
「おい。どこまでもやろう。」
「ズロース」
※初めての方でも分かるスコップ団講座
ズロース→ブラジャー→ラジャー→了解の意。

はい!


疲れたなぁ、なんか。


たびんちゅ。
彼は毎週弘前から来てる。
雪がひどくなるため、年内は今日で最後の参加です。
どれだけ助けられたか・・・。
俺が言うことじゃねぇって十分承知してます。
でもね。
ありがとう。


「おい。捕まえろ。」
「え?」
「胴上げだ。」
「ズロース!!!」
「それ!わっしょいわっしょい!」
「わっしょいわっしょい!」


「イマノハ ナンデスカ~?!ワタシニモシテクダサ~イ!!!」


「クニニモドッタラ コノコトヲ イトコニモツタエマスヨ~!」


「トテモ トテモ ウレシカタ。アリガトゴザマス」
「おーけー、おーけー。とにかくゲラウェー。」


スコップ団作業着。
しなっちが値段を決めました。
2,000円です。
モデルは女子。
これでLサイズ。


ナイスコップ!!


さぁ、道具を片づけよう。


こいつ、ケンちゃん。
タケチンの後輩。
ガソリンを確保しに行くときに、彼はとても活躍しました。
宮城のヒーローです。
誕生日でした。


「イキマスヨ~!」


平一家恒例の顔面ケーキ。
最近はスコップ団恒例となっておりますな。


原田さん(あたろう!)
こんなに寒いのにアイスを食ってる。
「ねぇ、バカなの?」
「違うんだって、肉まん買おうと思ったんだけど売ってなかったから!」
「で、なんでアイス?」
「なんか買わないと悪いじゃん。」
「暖かい飲み物とかは?」
「・・・。」


その仲間もアイス食ってた。
バカなのかな?
チーム、ポニー!
どうかしてるぜ!


「平さん!」
「おうケンちゃん、大丈夫か?」
「はい!嬉しいです!今後とも、よろしくお願いします!!」
「なにが?」
「いえ!!」
「もう一発お見舞いしようか?」
「いえ!!!」


この道具で、俺達は何かと「戦う」
武器はこれだけ。
どこにでもあるもので、誰にでも出来る。
そして、俺達は無鉄砲という武器を持っている。
君にもあるぜ。
無鉄砲。
さぁ、武器を取れ。
まだね、間に合うものがあります。
「やる気」と「思い出」は俺達でも探すことが出来る。
最大の敵は、諦めと言い訳だ。
「そうまでして、しなくちゃいけないこと?」
当たり前じゃないか。
いつか君の親友になる人かもしれないぜ。
息子の嫁さんになるかもしれない。

それが可能性だ。


人によって「支え」は違う。
モノだったり、ヒトだったりするのかもしれない。
俺にとって必要なモノでも、タケチンやカツヤにとっては必要ないのと同じこと。

賞状や絵。
数々のコレクション。
手紙。指輪。位牌。仏壇。神棚。柱の傷。

人の人生は確かにそこにある。
俺やあなたもそうであるように、皆平等に、愛し愛され育ってきたのだ。

たまたま俺達はここにいた。
九死に一生の者もいる。
愛する人を失った人も大勢いる。

なんかしなくちゃ。
その方法が分からねぇから、とにかくやるんじゃい!
やること、やれることはイッパイあります。

考え方は一つではない。
正解も一つでは困る。

俺がしてることも正しいかなんて知らん。
スコップ団が違法なのかどうかすら知らん。

ただ、俺達は今日の飯も旨かった。

見て見ぬフリで、シラネェふり。
それでいいなら、俺はいい。
おいしく飯が食えてるんならそれでいい。

だけど、俺はごめんだね。
ソワソワしちゃう。

お互い様って言葉を、堂々と言おうじゃないか。
「ありがとうございました。」
「うっせ。お互い様じゃ。礼などいらん。」
それで嫌な気になる人もいるかもしれない。

それでもいいんだ別に。

いつか、全部笑って飲みにでも行こう。
「キレてたなぁ!家の人!」
「団長、今から謝りに行きましょう!」
「うん!行く!」

みんなで飲みに行こう。
もう少し。
もう少しだけ頑張ろう。
来れる時だけでいいんだから。
これまでの家の人達も誘ってさ。

それまで、全力で生きよう。
今日も文句のメールがいっぱい来てたよ。

でもね、それ以上に感謝のメールもいっぱい来てたよ。

それでいいじゃんね?
褒められまくっても気持ち悪いわい。
むしろ心地よい、その温度差が。

良いも悪いもないと思う。
正解も不正解もないように。

ただ、知っておいてね。
誰の心にも、悪意なんてないのだ。

オマケ。
見どころはケーキの顔面ヒットの瞬間の音。
俺の回避能力。
その回避能力によってトバッチリを受ける後ろの白ツナギの困惑の表情。

ケンちゃん。
おめでとう。

みんな、お前が大好きなんだぜ!