仕事は、「感謝」されることを追求していくものだと思う。
お客様からの感謝。
仲間からの感謝。
家族からの感謝。
恋人からの感謝。
その手段が単に「職種」というだけで、クオリティや内容に関しては極めようという意識や向上心、集中力がなければ結果的に、
「自分にはセンスがない。」
と言い訳をするのだと思う。
ただ、本当にセンス次第というものもあるが、大体は育っていく環境如何でそれも決まる気がする。
基準というものである。
それらを越えた時に。
例えば誰もが素晴らしいと思うような歌声などは天性のもの。
運動神経等もそうだ。
それら天性を活かした仕事であれば天才になるのだろうね。
但し、天性の「何か」は時代にも左右されると思う。
例えば現代において剣の達人とか忍法だとかはないじゃん。
多少はあれども、対抗馬が少ないから天才かどうかは怪しい。
例えば、新しい楽器「ジャンバルナー」(そんなものは存在しないけど。)の使い手だと自称すれば第一人者になれる。
そんな程度の奴は五万といる。
ただ、それでも俺は良いと思う。
何にもやらねぇよりは。
手段を選ばずに、他人が喜ぶ事を追求すりゃあよ、結果は出るんじゃないのかえ。
そこにセオリーはない。
クソクラエだ。
今日も頑張って行こう!