企画

昨夜、レセプションで多賀城の【桜木】へ。
何を食べても美味しくて、カッチャンと二人で招待されて行ったのですが、お世辞抜きでまた来たいと思う美味しさだった。
自分がデザインした空間で、自分たちで造り上げた店内で食事をするという事は誰にでも経験出来るコトじゃありません。
凄く贅沢だと思う。
色々と勉強になった仕事だったなぁと省みます。
オーナーの梶井さんは、厨房に入ると本当にカッコよかった。
「平さん、本当にありがとうございました！」
「いやぁ、お礼なら小松さんに言ってください。普段、野郎に世話になってるから、彼の紹介なので頑張りました。」
「わかりました！」
一方、小松さんはヘベレケになってたよ。
真理子も楽しそうだったね。
相変わらず日本語がメチャクチャだった。
トレーナーに、
「ＵＳＡ」
とデカく書いてあったからな。日本語苦手なのは仕方ないね。
「ね、リョウちゃん。ジシンアンキになるよね。」
「疑心暗鬼だろ？」
「そうなの？」
「そうだよ。」
「そっかー。通じるよね？」
「雰囲気は。」
「ちょっとリョウちゃん。」
「なんだよ？」
「リョウちゃんさ、冷たいよね。厳しいし。コマッちゃんも何かフォローしてよ！」
「リョウちゃんが正しい。」
いやぁ、疲れる。

【豆知識コーナー】
天然ぶってる女には下記の様に言うと良い。
「お前、天然だね。」
すると、
「よく言われるんです～」
と喜ぶから。
そしたらその女は養殖の偽者。ぶりっこ。
本物の天然は、天然だねと言うとキレます。若しくは自覚がないので「え？」みたいになります。
「真理子さん、天然だね。」
「どこがよ？！説明してちょうだい！私。飲み込めてない！」
ホラ、本物だ。
何を言ってるかすら分からない。
もう一人、俺は本物を知ってる。
「アケミさん、天然だね。」
「何が？お魚？これ魚かな？お肉だよ～。あ！食べてみて！ナスだ！美味し～！」
さすがだ！
さすがだ！