5/12は誕生日でした。
毎年、何らかのチャレンジをしています。
去年はヒッチハイクの旅でした。
よっつん、智勝と地獄の三日間。
去年の様子はこんな感じ。
今年は仕事の調整がヘタクソで2日間しか時間が取る事が出来ず、歩いて松島に行きました。
歩いて松島なんて余裕じゃん。
今年は楽勝じゃん。
と思っていた自分に腹が立つ。
今年のメンバーは、ケーキ屋【九二四四】の代表、それとタケチン。
よっつん、智勝は合流&サポート組となってのスタート。
なめてた。
まず、東口に抜けるまでは楽勝でしたが、原町までが遠い。
普段ならば車でシュッと行ける距離でも、歩くとこんなに距離があるのかという発見。
その他、歩かなければ見つけられないような物件や看板、風景に出会えた。
ずっと45号線を歩いた。
扇町近辺から雨が降り始め、福田町でタケチンと合流した後に100ショップにて雨合羽を買う。
三人とも、宗教団体のようになった。
まだ走る余裕も元気もある。
中野栄あたりで、雨は本降りに。
今年は楽をしようとしたバチが当たったのかと思った。
去年の0円は本当に過酷過ぎたので、今年は1,000円だけ持っていった。
誰かに迷惑をかけるのも良くないというオモイもあり、その様にした。
松島に到着したのは、5/12に日が変わり、俺が32歳になった30分後。
10時間半、歩き続けてようやく着きました。
途中、deepoceanのゆきえさんが塩竈で飴を持って来てくれた。
智勝も合流し、懐中電灯やら釣り針やらを持たせてくれた。
釣り針、超意味なかった・・・。
今回、俺が学んだことは【小さな幸せ】を普段、どれだけ見逃していたのかってことです。
例えば、街灯。
夜、暗いと本当に怖い。
街灯がないエリアは塩竈の一部と、松島海岸沿い。
海岸沿いの暗さは半端じゃなく、土砂降りの時の海は更に恐怖を駆り立てました。
街灯や、街明かりが見えた時の安心感は「助かった!」と心から思えました。
例えば、歩道。
歩道がない車道を歩く恐怖は、目が見えない人や子ども達、特に夜は危険過ぎる。
水溜りを車が走れば、容赦のない水しぶきが俺たちを襲う。
歩道が復活するまでの2kmは本当に心細く、変なストレスがありました。
歩道が復活した時に、心の底から「バンザイ!」と漏れ出た。
例えば、屋根。
雨風をしのげる屋根は、人を笑顔にさせます。
燦々と照りつける日光からも守ってくれるだろうし、屋根や壁、それがあるだけで何と幸せなことかと思う。
そして、仲間。
車にザッパ~ンと水をかけられても、仲間が一緒だったから「笑い」に変わった。
体温を著しく奪われても、寝たら死ぬよ!と「笑い」に変わった。
土砂降りの雨でも、笑っていられた。
足がツルほど痛くても、ガイ~ンとか言いながらロボットの真似をして笑った。
落ちたものを拾うことすら出来ない。
それでも笑えた。
【小さな幸せ】は、必ず僕等の周りにいっぱいあります。
それを、見逃すのか「嬉しいな」と思うのかは、自分次第だと思う。
被害者意識や、了見の狭い自分自身の問題。
生きていられるだけで、あなたと一緒にいられるだけで、ご飯が食べられるだけで。
そして友達がいるという事が、本当にどれだけ幸せなことか。
風呂ってどんなに素晴らしいものなのか。
始めから与えられ過ぎている環境は、勿論幸せです。
でも、気付かなかったら意味がないと思う。
幸せに気付かないという事が「不幸」なのかもしれません。
幸せは、たくさん僕等の身の周りに溢れてる。
今回のチャレンジは、題して「ひっち俳句」
松島まで歩いて俳句を詠もうというもの。
【春雨に 打たれて日頃に 感謝せり】
心からの句です。ヘタクソだけど、それしかなかった。
仙台に着くと、皆が誕生会を開いてくれた。
ゴールテープを切るという演出。
(もちろん、着替えてから来てますよ~。)
手前が智勝。
後ろの怪しい人が九二四四さん。
星君が用意してくれた発泡日本酒。
ドバ~ッと溢れて、半分くらいになったよ。
頂きます。
タケチンがすげぇ顔で映ってる写真。
一緒に歩けて良かった。
色々話せて良かった。
ファンキーなザ・パック(包材メーカー)の面々。支店長まで来てくれた。
ヒルサイドの樋野さんもおるなぁ。
ありがとう!
SAMURAIの立田さんは、ご家族で来てくれた。
カワイイ~。
勿論、ケーキはこうなる。
作ってくれた人。
砂糖控えめで配慮があったとの事ですが、十分に視力は奪われました。
道連れじゃい。
カーネルめ!
本郷達も来てくれた。
忙しいのにありがとう。
ハサミ、大切にするよ。
仙一の大将とジュンさん。
チーム国分町。
シルバーネット代表の千葉さん。
クロワッサンの社長の宮田さん。
お、dowkuの工藤さんもおる。
SS30の貸切なんて、俺には贅沢だ。
そして、こんなに沢山の方々に感謝しきれない。
金野、ありがとう。
晃子ちゃんも、金野と一緒に幹事をしてくれてありがとう。
カメラ担当で全然写ってないけどね。
もっと気の利いたことを言えれば良かった。
そして、もっと写真をとっておけば良かった。
集合写真も撮っておけば良かった、とドンドン反省するけど俺の心には決して忘れられない夜になりました。
みんなに感謝!
本当に感謝!
出席者全員のお名前を書きたいけど、超キリがないからごめん。
次は、俺が何かをする番だ。
【大きな幸せ】に感謝です。
ありがとう!!
みんな大好き!
うき~!
毎年、何らかのチャレンジをしています。
去年はヒッチハイクの旅でした。
よっつん、智勝と地獄の三日間。
去年の様子はこんな感じ。
今年は仕事の調整がヘタクソで2日間しか時間が取る事が出来ず、歩いて松島に行きました。
歩いて松島なんて余裕じゃん。
今年は楽勝じゃん。
と思っていた自分に腹が立つ。
今年のメンバーは、ケーキ屋【九二四四】の代表、それとタケチン。
よっつん、智勝は合流&サポート組となってのスタート。
なめてた。
まず、東口に抜けるまでは楽勝でしたが、原町までが遠い。
普段ならば車でシュッと行ける距離でも、歩くとこんなに距離があるのかという発見。
その他、歩かなければ見つけられないような物件や看板、風景に出会えた。
ずっと45号線を歩いた。
扇町近辺から雨が降り始め、福田町でタケチンと合流した後に100ショップにて雨合羽を買う。
三人とも、宗教団体のようになった。
まだ走る余裕も元気もある。
中野栄あたりで、雨は本降りに。
今年は楽をしようとしたバチが当たったのかと思った。
去年の0円は本当に過酷過ぎたので、今年は1,000円だけ持っていった。
誰かに迷惑をかけるのも良くないというオモイもあり、その様にした。
松島に到着したのは、5/12に日が変わり、俺が32歳になった30分後。
10時間半、歩き続けてようやく着きました。
途中、deepoceanのゆきえさんが塩竈で飴を持って来てくれた。
智勝も合流し、懐中電灯やら釣り針やらを持たせてくれた。
釣り針、超意味なかった・・・。
今回、俺が学んだことは【小さな幸せ】を普段、どれだけ見逃していたのかってことです。
例えば、街灯。
夜、暗いと本当に怖い。
街灯がないエリアは塩竈の一部と、松島海岸沿い。
海岸沿いの暗さは半端じゃなく、土砂降りの時の海は更に恐怖を駆り立てました。
街灯や、街明かりが見えた時の安心感は「助かった!」と心から思えました。
例えば、歩道。
歩道がない車道を歩く恐怖は、目が見えない人や子ども達、特に夜は危険過ぎる。
水溜りを車が走れば、容赦のない水しぶきが俺たちを襲う。
歩道が復活するまでの2kmは本当に心細く、変なストレスがありました。
歩道が復活した時に、心の底から「バンザイ!」と漏れ出た。
例えば、屋根。
雨風をしのげる屋根は、人を笑顔にさせます。
燦々と照りつける日光からも守ってくれるだろうし、屋根や壁、それがあるだけで何と幸せなことかと思う。
そして、仲間。
車にザッパ~ンと水をかけられても、仲間が一緒だったから「笑い」に変わった。
体温を著しく奪われても、寝たら死ぬよ!と「笑い」に変わった。
土砂降りの雨でも、笑っていられた。
足がツルほど痛くても、ガイ~ンとか言いながらロボットの真似をして笑った。
落ちたものを拾うことすら出来ない。
それでも笑えた。
【小さな幸せ】は、必ず僕等の周りにいっぱいあります。
それを、見逃すのか「嬉しいな」と思うのかは、自分次第だと思う。
被害者意識や、了見の狭い自分自身の問題。
生きていられるだけで、あなたと一緒にいられるだけで、ご飯が食べられるだけで。
そして友達がいるという事が、本当にどれだけ幸せなことか。
風呂ってどんなに素晴らしいものなのか。
始めから与えられ過ぎている環境は、勿論幸せです。
でも、気付かなかったら意味がないと思う。
幸せに気付かないという事が「不幸」なのかもしれません。
幸せは、たくさん僕等の身の周りに溢れてる。
今回のチャレンジは、題して「ひっち俳句」
松島まで歩いて俳句を詠もうというもの。
【春雨に 打たれて日頃に 感謝せり】
心からの句です。ヘタクソだけど、それしかなかった。
仙台に着くと、皆が誕生会を開いてくれた。
ゴールテープを切るという演出。
(もちろん、着替えてから来てますよ~。)
手前が智勝。
後ろの怪しい人が九二四四さん。
星君が用意してくれた発泡日本酒。
ドバ~ッと溢れて、半分くらいになったよ。
頂きます。
タケチンがすげぇ顔で映ってる写真。
一緒に歩けて良かった。
色々話せて良かった。
ファンキーなザ・パック(包材メーカー)の面々。支店長まで来てくれた。
ヒルサイドの樋野さんもおるなぁ。
ありがとう!
SAMURAIの立田さんは、ご家族で来てくれた。
カワイイ~。
勿論、ケーキはこうなる。
作ってくれた人。
砂糖控えめで配慮があったとの事ですが、十分に視力は奪われました。
道連れじゃい。
カーネルめ!
本郷達も来てくれた。
忙しいのにありがとう。
ハサミ、大切にするよ。
仙一の大将とジュンさん。
チーム国分町。
シルバーネット代表の千葉さん。
クロワッサンの社長の宮田さん。
お、dowkuの工藤さんもおる。
SS30の貸切なんて、俺には贅沢だ。
そして、こんなに沢山の方々に感謝しきれない。
金野、ありがとう。
晃子ちゃんも、金野と一緒に幹事をしてくれてありがとう。
カメラ担当で全然写ってないけどね。
もっと気の利いたことを言えれば良かった。
そして、もっと写真をとっておけば良かった。
集合写真も撮っておけば良かった、とドンドン反省するけど俺の心には決して忘れられない夜になりました。
みんなに感謝!
本当に感謝!
出席者全員のお名前を書きたいけど、超キリがないからごめん。
次は、俺が何かをする番だ。
【大きな幸せ】に感謝です。
ありがとう!!
みんな大好き!
うき~!